完成させないで
例えば人間関係に完成があるとすれば、 不完全でのままであることを望む。 完璧になんてなりたくない。 自分の現状を正当化するための捻くれた考えかもしれないが そうではない。こうなる以前から考えていたことだからだ。 未完であれば関係を向上していく話し合いや妥協が生きる悦びとなり ずっと仲の良い親友であり続けられるかもしれない。 改善点がある限り関係を永遠に近いものにできるような気がする。 欠点を受け入れ、容認し合うこと。 それさえも含めて好きになること。 完璧な人なんていないのだから
2020/05/14 16:38