【昭和100年映画祭】二百三高地
丸の内TOEIで開催中の、昭和100年映画祭。本日は、1980年公開「二百三高地」を見てきました。先月まで放送されてたNHKドラマ『坂の上の雲』で日露戦争の予習はバッチリ。登場人物が、乃木と児玉ら政府や軍部側だけでなく、小隊の兵や家族にもスポットをあて、苦悩を描くことで、より戦争の悲惨な描写に。そして、総攻撃失敗による膨大な死傷者の描写には、見ていて苦しくなりました。仲代達矢さん演じる乃木希典の苦悩が、あおい輝彦さん率いる小隊の苦労が、とにかくツラい😭さだまさしさんの「防人の詩」がまた良い。エンディングでは、生き残った人達の姿が描かれて、自然と涙が😢戦争を忘れてはいけませんね。【昭和100年映画祭】二百三高地
2025/04/30 19:44