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はなきりんさんのプロフィール

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ブログタイトル
だって未亡人だもん。
ブログURL
https://blog.goo.ne.jp/hanakirin
ブログ紹介文
50代前半で未亡人になった哀しみ、辛さ、をときに暗く、ときに前向きに<br>綴ってみるつもりです。
更新頻度(1年)

28回 / 36日(平均5.4回/週)

ブログ村参加:2020/01/19

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ハンドル名
はなきりんさん
ブログタイトル
だって未亡人だもん。
更新頻度
28回 / 36日(平均5.4回/週)
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だって未亡人だもん。

はなきりんさんの新着記事

1件〜30件

  • ひとりごと、じゃないの。

    今日は、春の嵐。すごい、風の音。ちょっと怖いくらい。一歩も、外に、出てないけど、暖かかったのかしら。家の中は、暖房は、入れなかったけど。テレビ付けると、コロナの話題。どこか、他人事。なんでかしら。夫が、生きてて、息子達も、小さい頃だったら、必死に、対策?たてたかも。もう、守るべきものが、ないから、かな。とはいえ、マスクも、手洗いも、ちゃんと、やってるけど。日々、テレビ見たりしてて、しゃべりたいことが、いっぱいあるけど、誰もいない部屋。夫が、生きてるとき、夫が、ニュース見てて、私が、うるさく、話しかけて、「ちょっと静かにして」と、夫。「もう、何にもしゃべらないから」って、可愛く(たぶん)拗ねたり、してた私。そんな私も、もう、いない。でも、時々、夫の遺影に、話しかけたり、しています。「コロナ、怖いね。」「マスクない...ひとりごと、じゃないの。

  • やっぱり、いじけちゃうの。

    今日から、世の中は、3連休。もう、いちいち、いじけたりは、しない。たぶん。我が家の、すぐ近くに、テニスコートが、あるんだけど。お休みの日は、朝から、ポーンって、ボールの音が響き渡る。決して、カンにさわる音では、ないんだけど。お休みの日はね、なんかやっぱり、夫婦連れだったり、するのよね。ああ、また、彼らが、幸せそうに、テニスしてるって、思っちゃう。私達夫婦は、テニスはしなかったの。駅近の、スポーツジムに、通ってた。夫は、マシン。私はエアロビ。もう、遠い昔。ジムは、夫が亡くなったあと、辛くて、行けなくなって、退会。ジムの前を、通ることも、できない。普段の行動範囲外で、良かった。これが、もし、夫婦で、テニスやってたら、、。苦しくて、家に、いられなかったはず。良かった、テニスやらなくて。負け惜しみっぽい。ホントは、テニ...やっぱり、いじけちゃうの。

  • 暇な時間をもて余してる、、、。

    数独という、パズルを、最近、やりはじめました。ハマる、とまでは、いってないけど。以前、息子が、認知症予防になれば、と、買ってくれたの。やると、面白いの。ふやけた脳が、活性化する感じがする、気が、するの。こういう類いのものは、今まで、ほぼやったことがなかった。家事や育児に追われ、そんな余裕はなかったから。こういうのは、暇な人がやるんだって、どこか、軽くみてた。やってて、気付いたんたけど、そういえば、私って、暇なんだってこと。夫の亡き後3年半、もちろん、時間は、たっぷりあった。でも、暇、という言葉で、表せる時間ではなかったのよね。なんか、暇って、言葉には、のほほんとした、どこか、幸せの、響きがあるような。だから、今まで、自分が、いわゆる、暇な人という自覚は、なかったんだけど。こうして、夕方、食事の支度もせず、数独や...暇な時間をもて余してる、、、。

  • 親切なお兄さんの、話し。

    先日、街中で、道に迷ってた時の、話です。グーグルマップ片手に、同じ所、ぐるぐる回っても、たどり着けなくて。街角に、さっきから、スマホを見てるお兄さんが、いたから、声をかけてみたの。軽く、あしらわれるの、覚悟で。そしたら、「一緒に、探してあげますよ。」って。「お忙しいところ、ごめんなさい」と、私。「いえ、ポケモン探してるだけですから。」って。結局、10分程、探してくれて、目的地に、到着。とっても、感謝でした。最近、他人に、親切に、してもらえると、うれしい。涙がでるほど、うれしい。ひょっとしたら、夫が、そのお兄さんに、憑依して、私を、助けてくれたのかなって。そう、思った。そう、思いたいの。親切なお兄さんの、話し。

  • 息子への、SOS

    昨日、ちょっと、困ったことが起きて、息子たちに、SOS。大したこと事でも無く、パソコン操作が、できなくて。パソコンで、確定申告データ作ってたんだけど。。私にとっては、大変な作業。手書きじゃ、ダメなの?って、思っちゃう。結局、週末に、長男に、やってもらうことに。なるべくなら、息子たちに、迷惑かけたくないんだけど。夫がね、亡くなる前に、息子たちに、「ママのこと、頼むな。」って。。その頃は、まだ、私、母親としての、威厳も、自覚もあったから、私が、息子を頼りにするなんて、考えもしてなかった。でも、もう、力関係みたいなのは、逆転しちゃった。もっと、年を取ってから、と思ってたのに。ちょっと早すぎるわね。そうはいっても、なるべく、自立する。今は、息子たちも、独身だから、いいけど、結婚したら、お嫁さん優先だろうから。夫もそうだ...息子への、SOS

  • 眠れない夜

    眠れないの。今日1日中、一歩も、外出てないから、余計。日曜日の夜は、テレビ番組が、2時過ぎには、ほとんど、終わっちゃう。うっかり、つけっぱなしで、寝てしまい、ピーって、テレビからの音で、目が覚めたりして。画面には、原色の帯が、いっぱい、流れてて。眠れないって、夫がいるときは、味わったことのない感覚。布団にもぐれば、すぐ、心地よい、眠りの国、だったのに。薬とか、怖い気がして、試したことないの。GABA入りのチョコレート、一時期、食べてたことも、あったけど。意外と、効果あったような。今週から、ゆるゆると、お仕事、始めるから、少しは、疲れて眠れるかしら。とりあえず、明日、GABA入りのチョコレート、買いに行こうっと。今、この時間、起きてる人は、私だけじゃないよね。ブログ書いてたら、少し、眠くなってきたわ。眠れるかしら...眠れない夜

  • 配偶者の、有無、の欄。

    先日、ある書類を書いたんだけど。配偶者の、有無、の欄。これって、残酷すぎる。無じゃないのに、無に、◯を付けなきゃいけないなんて。未だに、慣れない。今までに、いっぱい、悲しい書類は、書いてきた。直後、市役所の窓口で、死亡日を、どうしても口に出せずに、メモに、書いて、渡したり。銀行で、泣き崩れたことも。これは、手続き前に、お金おろそうとしたら、おろせなかったの。泣いて、行員さんに、「主人が、亡くなって、お金下ろせないんです」って。よく、亡くなったら、口座が、凍結されるって、聞いてたから。でも、ただ、銀行のカードを他行と、間違えただけだったの。それでも、人目も、憚らず、泣いたあの日。ちょっと、話が、ズレましたが。 配偶者の、有無。。の話。正解は、無に、◯ってわかってるんだけど。ちょっと、係の人に、聞いてみたり。ちょっ...配偶者の、有無、の欄。

  • 楽しくはないけど、楽

    息子が帰って来ない週末は、寂しい。でも、帰って来て、とは、言わない。息子には、息子の生活が、あるから。帰るね、の、ラインが、入って、いろいろ準備してたのに、やっぱり、帰らないって。これも、寂しい。でも、もっと寂しいのは、息子が、自分の家に、帰って行くとき。玄関で、ハグ。そんなに、遠くに、住んでるわけでは、ないんだけど。大学卒業したら、独立。これは、夫の、教育方針だった。だから、私も息子も、それを、守ってる。私は、寂しいけど、息子は、当然、一人暮らしを楽しんでる。そういうものね。私も、一人暮らしを、楽しまなきゃ。なんて、絶対、無理。でも、楽。楽しくはないけど、楽。そう、思えるようには、なった。楽しくはないけど、楽

  • 夢が、教えてくれたこと。

    夢をみたの。夫が、死んで、泣き叫んでる夢。苦しくて、苦しくて。実際に、叫んだみたいで、自分の叫び声で、目が覚めた。目の前に、夫の遺影。微笑み、私を、みてる夫。私が、目覚めた世界は、夢とは、違って、おだやかな、温かな朝。 夫が、亡くなって、しばらくは、大声で、泣き叫ぶことも、よく、あった。そうしないと、心が、爆発しそうだったから、時々、叫んで、ガス抜きしてた。悪夢から、目覚めても、悪夢のような現実、だった日々。 もう、あの日々は、去ったんだ。今日の、夢が、そのことを、教えてくれたみたい。立ち直ってきてる私。少なくとも、あの頃の、私じゃない。日にち薬って、あるのね。以前は、そんなものないって、思ったけど。こんなに、大きな苦しみだったんだもの、効果がでるのに、時間かかるのは、あたりまえね。 もう、苦しくはないです。夢が、教えてくれたこと。

  • パスポートの更新

    先日、パスポートの更新に、行ってきました。その時のことなんだけど。夫が、亡くなったからといって、パスポートの記載には、何も変更はないから、特に、気構えることなく、書類を提出。そしたら、職員さんに、「旅行中の、緊急連絡先は?」って、聞かれて、いきなりの質問に、焦ってしまったの。「家には、誰もいないので」って答えたら、なんだか不審そう(そう思えた)に、「どなたもいらっしゃらないんですか」って、聞かれ、「夫が、亡くなったので」って、言っちゃった。。何で、ここで、夫が亡くなったことを、言っちゃったのかしら。言う必要なかったのに。なんだか、とても、悲しい気分になっちゃった。10年前は、何も、考えなくて、そういう時は、夫の名前を書いたのかなぁ。職員さんにしてみれば、夫婦旅行とか、家族旅行とか、留守宅に、誰もいないのは、不思...パスポートの更新

  • 幸せだった日常の、一つ

    昨日、ヤクルトさんが、やって来ました。夫が、亡くなって以来なので、ずいぶんご無沙汰。以前、いらしてた方とは別人みたい。ヤクルトさんとは、息子達が、小さい頃から、ずっと、長い間のお付き合い。引っ越ししても、すぐ、新しい営業所を見つけ、配達してもらってた。家族みんなで、飲んでたの。幸せな、日常に、ヤクルトさんが、いたの。ずっと、続くと思ってた日常に。夫が、亡くなって、いつの間にか、訪問されなくなってた。その頃の、記憶が、あまりないけど、多分、察して下さったんだと。それ以来だから、3年半ぶり。インターホン越しに、「ヤクルトは、もう、いりません」って、言っちゃった。自分の健康のために、ヤクルト飲もうなんて、思えない。でも、もう、って言葉は、余計だったかしら。ごめんなさい、ヤクルトさん。立ち直ったら、また、頼もうかな。幸せだった日常の、一つ

  • まだまだ、冬眠中

    今週末、暖かいそうですね。このまま、春に、向かうのかしら。まだまだ、冬眠していたいのに。我が家の、お庭に、花桃の木が、あるの。春がきたら、それはそれは、真ピンクの花を咲かせてくれます。部屋が、ピンクに、染まります。夫が、大好きだった木。最初の年は、辛くて、カーテンを閉めて、見ないようにしてたけど。次の年からは、お仏壇に、花のついた枝先を、お供えしています。今年も、だんだん、つぼみが、ふくらみはじめてます。楽しみのような気分と、悲しい気分と、複雑な、今日このごろ。花桃の季節の前に、桜の季節を、乗り越えなきゃ。今年も、多分、桜、ダメそう。まだまだ、冬眠中

  • サイン、夫からの。。

    時々、何かを、きっかけに、夫を、思い出して、泣いたりすることって、日常茶飯事。なるべく、そうならないように、避けられる所は、避け、視界に入らないように、目を伏せて。それは、それは、慎重に、日々、暮らしてる。でもね、昨夜、ふと、思ったの。何かを、きっかけに、夫を、思い出すのは、夫からの、サインなんじゃないかって。 思い出して。 そんな、サインなのかなって。だから、避けまくるのは、ちょっと、止めようかなって。もう、そういう時期に、きてるのかも。いつまでも、避けて、逃げてたら、いろんな思い出を、忘れてしまうかもしれない。それは、絶対嫌だから。だから、少しずつ、少しずつ、夫からの、大切なサインを、見逃さないように、サインを、ちゃんと、受け止めてみようと思います。サイン、夫からの。。

  • これって、躁状態?

    今日は、昨日と、違って、気分が明るい。躁状態?行こうかどうか、迷ってたけど、思い切って、スーパーへ。お仏壇に、ピンクのカーネーションを買って、新発売らしき、森永のビスケット買って。今日は、ラッキーなことに、お客さんが少ない時間帯だったから、なんか、安心して、ゆったりとお買い物してきたの。チクチク胸を刺す、季節のお野菜も、あったけど、さらりと、スルー。帰り、自転車乗りながら、考えたの。そうだ、かわいい未亡人を目指そうって。未亡人だから、哀れみを漂わせるのではなく、未亡人であっても、かわいい女性で、いなくちゃって。美しい未亡人の方がいいけど、それは、無理だし、かわいい方が、許容範囲広いし。とか、、少しウキウキした気分に、なりました。ちょっとだけ、春の魔法に、かかったみたい。これって、躁状態?

  • 立春過ぎて、、。

    立春ね。月日の速さに、ついていけない。やっと、クリスマスやお正月を、やり過ごせたと、思ってたら、もう、2月。夫の命日は、5月。あと3か月で、4年が経ってしまう。4年経ったら、立ち直れるって、以前、何かで、読んだ事があって、それを、信じてたけど。あと3か月で、立ち直れるとは、思えない。今日も、突然泣いちゃって、目がショボショボしてる。また、引きこもりそうで、怖い。玄関前に、巨大な壁を、感じて、意を決して、壁を登らないと、買い物にも、行けなかったあの頃には、戻りたくないのに。気分に、ムラが、あって、前を向ける日も、増えてはきてるの。今日は、なんか、ダメだった。なんでかな。理由なんて、ないのね。明日は、頑張って、買い物行こう。お仏壇の花が、枯れちゃったから。立春過ぎて、、。

  • 永遠の愛

    最近、失恋の歌を、たまに、聞いてます。ユーミンの、昔の歌とか、聞いて、涙を流したり。でもね、ふと、思ったんだけど、私、失恋したわけじゃないのよね。ふられたわけでも、捨てられたわけでも、ないのよね。それどころか、永遠の愛を、手に入れたのよね。この部屋は、夫の愛で、満たされてるの。魂は、いつもそばに、いる、はず。夫の、肉体が、失われただけ。夫の遺影は、いつも、私を、見てるし、微笑んでくれてる。私は、他人から見たら、不幸な人、かもしれないけど、、。負け惜しみだと、思われるかもしれないけど、、。少しも変わることのない、永遠の愛を、手に入れたから、私は、今、幸せ、かも。永遠の愛

  • 梅の香り

    さっき、久しぶりに、夜のお散歩してきました。泣いちゃった。何処からか、梅の香りが、してきたから。ほんの一瞬だったんだけど、ふっと、私の鼻を、かすめたの。途端に、いろんな連想が、働きだして、全ては、夫の思い出に、たどり着く。もう、いいかげん、イヤになっちゃう。泣きながら歩きました。今日は、日曜日だからか、あまり、人通りもなく。こんなとき、誰かに、電話して、泣き止むまで、話しを、聞いてほしい。例えば、息子達。でも、電話したところで、1分が、限度かな。そんなこと、考えてるうちに、1万歩達成。涙も、乾いて、お散歩終了。梅の香り

  • 温かいココア

    先日、久しぶりに、ココアを買いました。夫が、生きていた頃、息子達も、まだ家にいた頃、冬になると、朝、ココアをいれてたの。お鍋に、ココアの粉と、お砂糖を入れて、牛乳を少し入れて、よく、混ぜて、そして人数分の牛乳をいれて温めて。家族分の、マグカップに、注いで、息子達がおかわりするから、私の分は、いつもちょっと足りなくて。ココアの甘い香りが、暖かい部屋に、あふれてて。幸せな時間だった。 久しぶりに、自分のためだけに、作ったけど、、。もちろん、お仏壇にお供えして。でも、一人で飲んでも、おいしくないのよね。ココア、もう、好きじゃなくなってたみたい。温かいココア

  • 冬の心

    昨日、一昨日と、暖かいですね。もう、春が、近づきつつあるのかしら。春は、一番好きな季節だったの。なんだか、ワクワクして。花粉症とも、無縁だったから。春の訪れが、待ち遠しかった。今は、全然、、。むしろ、嫌い。桜も、怖いし。チューリップも、幸せな家の象徴みたいだから、見たくないし。まだまだ、冬が、続いてほしい。心に、季節があるとしたら、私の心は、ずっと冬。冬の心を抱えたまま、春を、迎えるのは、しんどいです。とても。と、思ってたら、今日は、寒いわね。ちょっと安心。冬の心

  • タラヨウという木

    昨年、巡礼に行った時に、どこかの(名前忘れちゃった)お寺に、タラヨウの木というのがあったの。先達さん(案内して下さる方)が、教えて下さったんだけど、葉っぱの裏に、字がかけるって。切手を貼れば、送れるとか。そこは、定かではないと。私は、夫に、届くかもって、勝手に解釈して、夫へのメッセージを書きました。あれから、数ヶ月経ってるから、もう、枝から、離れて、風に飛ばされて、パパに届いてるかなって。そう、考えるだけで、ちょっと幸せ。ネットで、調べたら、郵便局のシンボルツリーなんだって。近所の郵便局には、植えられてないのよね。また、どこかにあったら、いいな。勝手に、書いたら、ダメよ。タラヨウという木

  • パパのせいだ。

    今にも、降り出しそうな空。午前中、買い物済ませて正解。だから、今日、スーパー混んでたのかしら。いつも、人が、少ない時間を、見計らって、でかけてるんだけど。やたら、混んでたから、ちょっと、不安だったの。知り合いに会いそうな、気がして。特売かしら、とも、思ったけど、特に、変わりなし。新聞取ってないから、そういうの、わからなくて。未だに、知り合いには、会いたくない。もし、夫婦連れに、会ったりしたら、嫉妬より、強くて、暗い感情が、湧くはず。今のところ、ないけど。本当は、私、おしゃべり好きな、かわいい(たぶん)おばさんだったのに。「年を取ったら、ニコニコしとけ」って、夫が、言ってた。義母が、やたら、文句言う人だったから。私も、そうなっちゃうかも。もう、かわいいおばあちゃんには、なれそうな気がしない。パパのせいだ。。。パパのせいだ。

  • 幸せな笑い声

    今、実家に来ています。明日には、我が家に、帰ります。しばらく、家を空けていたので、いろいろ心配。留守の間、お仏壇の、お花が、枯れてないかしら。暗いお仏壇に、夫が、いるわけじゃないとはいえ、しばらく留守にすると、申し訳ない気になる。さっき、母が、近くに、住んでいる姉と、電話してたんだけど、電話の向こうから、姉の笑い声が、聞こえてきた。何で笑ったのかは、わからない。母との電話中、そばに、姉の夫がいて、笑い合ったのか、たまたまテレビでも、見て、笑ったのか、はわからない。とにかく、それはしあわせ一杯な笑い声だった。姉は、まだ、何一つ、失っていない。元気な夫がいて、かわいい孫も、増えて。それに比べて、私は、、。留守宅の、お仏壇の、心配をしている。仕方ないよね。これが私の、運命なんだもん。明日は、月命日。早く帰らなきゃ。幸せな笑い声

  • 母のボーイフレンド。

    86歳の母は、ボーイフレンドがいます。父の死後、10年近く経った頃に、出会い、よき友達。毎晩、8時に電話でデート。今、実家に来てるんだけど、案の定、8時になると、電話が鳴る。母は、その直前に、私とケンカしてて、不機嫌なはずなのに、途端にご機嫌になる。聞くともなく、聞いてると、ちょっとボケてる母は、何度も同じ事、話してる。それでも、会話は成立してるのね。母は、一人暮らしで寂しい寂しいっていうけど、なんだか、絶対、私より、楽しそう。こうしてやって来る娘もいるし。近くに、姉もいるし。絶対、私の、老後の方が、寂しいだろうな。やだやだ。老いる前に、早く、夫のところに行けますように。母のボーイフレンド。

  • 親孝行

    実家に、来ています。夫が、生きている時は、たまに、帰省するのが、楽しみでした。夫は、家で、お留守番。親孝行な娘だった。ほとんど毎晩、電話かメールをしてました。母の心配ばかり、してた。まさか、まさか、夫が、先に亡くなるなんて、夢にも思ってなかったから。夫を、一人おいて、実家に帰っていたことが、後に、こんな罪悪感を抱くことになるなんて、考えてもなかった。そのせいもあり、夫が、亡くなった後、1年以上、実家に、帰れなくなっていたの。ほとんど電話もメールもしなくなった。でも、さすがに、母も、年だから、また、後悔するの嫌だから、最近は、せっせと、親孝行しに、来ています。ただ、前みたいには、優しくなれない私が、います。親孝行

  • 不意打ち

    実家に向かう電車の中で、梅祭りの広告が、出ていました。もう、そんな季節なのね。新婚の頃、お弁当を持って、梅祭りの会場のある、山へ、よく、行ってたの。忘れてたのに、突然、思い出しちゃった。不意打ち。急に、悲しくて、苦しくて、焦ってきて、、。急いで、読書に、集中。本は、電車乗るときには、欠かせない。 この先に、待ち構えている、桜の季節。怖い。桜が怖い未亡人って、結構いるのよね。私も、そう。まだ、先だけど。今から、心の準備、しておかなきゃ。不意打ちは、イヤだから。不意打ち

  • 夫の肌着

    冬になると、夫の肌着を着ます。冬物のグレーの肌着。夫は、冬になると、必ず着てた。暖かいって。新しいのが、いっぱい買ってあるのに、肌触りがいいからって、着古したのばかり、好んで着てたの。捨てられないから、私が、着ることに。暖かい。自分で自分を抱きしめて、夫の、夫を、抱きしめた感覚を、思い出すの。最近、夫のズボン下まで、はいちゃってる。どこからみても、小さなオヤジ。ちょっと心配なのは、私が、この格好で、突然死んじゃって、お巡りさんとかに見られたら、って。へんなオバサンと思われちゃう?でも、いいの。暖かいし。なにより、夫に包まれてる気分。夫の肌着

  • 初めての、写経。

    先日、初めて、写経というものを、書いてみました。私が、家に、閉じこもって、泣き暮らしていた時に、息子が買ってきてくれてたの。写経セット。その頃、私に、少しでも、気晴らしさせようと、いろいろ買ってくれていたものの、ひとつ。ずっと、タンスの上で、ホコリ被ってたんだけど。巡礼に、持って行こうと思って、やってみました。難しい漢字だし、意味もわからないし。書きながら、雑念は、湧いてくるし。でも、一枚完成させてみると、ちょっとした、達成感は、ちゃんとある。一枚、巡礼のときに、納めてきました。巡礼の時、50代らしき男性が、数枚の写経を納めていらしたの。よくみると、男性の小指に、指輪が。ひょっとしたら、奥様を亡くされて、巡礼の旅を、されてるのかなあって。頑張ってるんだな、みんな。悲しみを乗り越える方法は、人それぞれ。写経セット...初めての、写経。

  • しあわせなお昼寝

    しあわせなお昼寝は、あの日を境に、どこかへ、行っちゃった。お昼過ぎ、心地よい、眠気に、身をまかせていれば、しあわせなお昼寝が、いつでも、訪れた。たまに、夫がいて、毛布を、かけてくれたり、付けっぱなしの、テレビを、消してくれたり。目覚めたら、そこは、おだやかな日常。早く、洗濯物、とりこまなくちや。。。今日の、夕食は、なんにしようかな。。。とか。もう、そんな日には、戻れないんだね。つい、眠ってしまって、目覚めたら、一人の部屋は、夕暮れていて。涙がぽろり。しあわせなお昼寝

  • 雪の巡礼

    巡礼に行って来ました。雪の山寺を巡り、お経を唱えて来ました。この巡礼が、私の気持ちに、どう変化をもたらしてくれるのかな。意味は、まるでわからないお経を、先達さんに従って、ただ、唱えて来ました。それでも、夫のために、何か、したかったの。夫の魂が、喜んでくれると、信じて。巡礼の旅は、続くかもしれないし、これで、おしまいにするかも、しれないし。多分、夫が、導いてくれる。信心深くはなかった夫のことだから、もう、巡礼はこれで、おしまいにして、もっと楽しい旅行に行っておいでって、いうかな。結願成就、というらしい。願いごとは、夫の供養。でも、本当は、何だろう。やっぱり、また、会うこと。会って、抱きしめてもらうこと。叶わない願いを、あきらめられるまで、私の巡礼は終わらない、、、かな?雪の巡礼

  • せつない二度見

    いまだに、夫に、似ている人を、見かけると、二度見してしまう。もう、この世には、いないのに。わかってるんだけど、あっ、パパ?って、もう一度見直してしまう。一時期、そう思っても、意識して、見ないように、してた時もあったんだけど。最近、また、二度見しちゃうんだ。夫かどうかを、確かめるというより、絶対に、夫ではないことを、確かめてるのかな。以前、電車の中で、前に、座ってる男性の頭が、夫に、よく似てたの。禿げ具合が、一緒。柔らかそうな髪質も。ジーッと見てたら、涙出てきそうだった。夫が、闘病中、時々、夫の頭に、頬ずりしてたの。いとおしくて、いとおしくて。思わず、触りたくなっちゃった。もちろん、我慢しました。せつない二度見

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