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2020/01/14

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  • エレンを解剖してみよう。

    煩悩に効く作品は 下へ突き落としながら 螺旋を描いて上昇していく 作品だ(相反するものの一致・重力と恩寵)。二重螺旋に身を任せていれば 生きやすいのか、それとも 私は二重螺旋さえもぶっ壊したいのか。しかしどちらにせよ 性そのものを見つめること、ある程度は流れに乗ることでしか先を照らせない。柵(性)というものが前提としてある。 その柵に囚われることと その柵を見つめることと どう差があるのか。 見つめることは囚われることでもある。囚われることが全てを包括しているから。 彼女(彼)はイエスを愛していた と言うとき 彼らは人間の 魂と肉 の揺らぎについて考え続けた人たちだったのだということがわかる。…

  • 言語の概念

    私『言葉の牢獄に閉じ込められていると最近よく思います』先生『そう。でも、人に伝えるには言葉は必要よね』 昨日の今日 きょう 試(こころ)みて 新しいこころ みたら 自分のこころ とっても遠い 言葉 ことば とは とっても遠くて といっても 少し 今日も ほんの少し 自分から 離木かな 『ほんの少しは自分から』(本当に人に伝えるためには 言葉 が必要なのだろうか?) 何かどうしようもなく気になるものを並べてみる。 整合性のないかのように見えたコラージュは しばらく見つめていると 背後に、細く繋がった一本の紐が透けていることに気づく。 自分がこんなところに生まれたのは 自分が見たもの、感じたことを…

  • 7年後に進撃観た想念

    『人類が月面着陸したとき、子供だった私たちは心踊った。 空とぶ車や仕事をするロボット……未来には夢があった』 カウンセリングでの先生の発言。 週末、図書館の新刊コーナーを物色していたときに奇抜な存在感を放っていた、水色と蛍光ピンクの表紙の本を引き抜くと 帯に書かれた言葉が目に留まった。『こんなはずじゃなかった』21世紀を生きる 私たちのための物語ボーン・クロックス作者:デイヴィッド ミッチェル発売日: 2020/08/20メディア: Kindle版 百年前を生きていたミヒャエルエンデは これからの時代は勇者の話ではなく、敗者の物語が求められると書いていたが、確かにここ数年の覇権を握るアニメは …

  • 私を構成するボカロリスト

    ボカロは現代の民謡だと話すユエさん。 今回はそんなユエさんの『煩悩にきく!魂を救うボカロリスト』をお聞きしました。 全体的に”再生”がテーマの曲が占める結果になりました。

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