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幻想スナフキンさんのプロフィール

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ブログタイトル
とりま文系歯科医師が自己投資。
ブログURL
https://booklovers45.hatenablog.jp/
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読書好きな一橋大卒文系出身歯科医師のマイペースブログ。 読書を中心に学んだ知識をアウトプットすることで、何か社会が少しでも変わればなと思い開設しました。 好きなテーマは小説全般、世界史、経済学、心理学、経済投資など。
更新頻度(1年)

58回 / 293日(平均1.4回/週)

ブログ村参加:2020/01/09

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幻想スナフキンさん
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とりま文系歯科医師が自己投資。
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58回 / 293日(平均1.4回/週)
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幻想スナフキンさんの新着記事

1件〜30件

  • 読書感想:『ビジネスエリートになるための教養としての投資』

    お久しぶりです、スナフキンです。最近ブログの更新が遅れてしまっていて反省しています。(前にもこんなことを言っていたようなwww) 先月は以前から公言していた『ウイスキー検定』の試験勉強に集中していたのですが、現在は来月末に行われる『歴史能力検定』の勉強を行っていて、今度はそちらの方にリソースを割いており、読書及びブログ更新のペースが落ちている感じです。汗 自己投資のブログなので勿論自分のペースで書けばいいんだけれども、やはり一定のペースでは書く必要があるとは思いますよね。習慣化したいと思います。 本日紹介するのは、農林中金バリューインベストメンツCIOの奥野一成氏が書いた、 『ビジネスエリート…

  • 読書感想:『もし僕らのことばがウイスキーであったなら』

    今回紹介するのは、先日友人と行ったバーカウンターにあった文庫本で、興味が惹かれたので個人的に購入して読んだ村上春樹氏のエッセイです。 村上春樹氏の小説を読んでいる方ならご存知の方も多いかもしれないのですが、村上氏の小説内には、有名な銘柄のウイスキーがしばしば登場します。 ご本人自身がウイスキーを好きなのでしょうが、本書は、ご夫妻でプライベートのスコットランド・アイルランド旅行をされた際に、ウイスキーをテーマにした仕事が持ち込まれていたので、その際に書いたエッセイだと言います。 ウイスキー好きで、これからもっと勉強していきたい自分にとっては、とても興味深い一冊になりました。 もし僕らのことばがウ…

  • 『約束のネバーランド』最終巻を読み終えました

    マンガに関して言えば、自分はそこまで沢山の作品を読む訳ではないのですが、この作品に関しては本当に心から魅了されましたし、 人生の中でも指折りの名作になると個人的に思っています。 知っている方にとっては、『何を今さらw』的な感じがするとは思いますが、本日自分が魅了されたマンガ、『約束のネバーランド』の最終巻が発売され、結末まで読み終えさせていただきました。 約束のネバーランド 20 (ジャンプコミックスDIGITAL) 英米文学者と読む『約束のネバーランド』 (集英社新書) (あらすじ) ネタバレしない範囲でこの漫画のあらすじを説明すると、 エマ、ノーマン、レイと言う、共に孤児院『グレイス=フィ…

  • 読書感想:メンタリストDaiGoの『男女脳戦略。』

    ブログの更新が今月以降遅くなってしまいました。 今週にかけてのウイスキー検定の勉強で、なかなか新規の読書が滞っていました。ウイスキー検定に関する記事も今後書いていきたいと思います。ウイスキー検定に関する情報はこちら。 whiskykentei.com また落ち着いたらマイペースに更新しようと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。 男女脳戦略。 さて、今回の読書感想はメンタリストDaiGo氏の『男女脳戦略。』という本。Twitterで良く見かける、所謂『DaiGo弟子』というわけではないのですが、やはり彼の本には学ぶところが大きく、大変尊敬しています。 あらゆる方面であれ、心理学を学…

  • 読書感想:『インテリジェンス・トラップ ―なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか―』

    早速ですが問題です。 Q:ジャックはアンを見ており、アンはジョージを見ている。ジャックは既婚だが、ジョージは違う。1人の既婚者が1人の未婚者を見ているのか。 『イエス』、『ノー』、『判断できない』のいずれかを選べ。 早速答えを言ってしまうが、答えは『イエス』。 え、この状況だけでは『判断できない』のではないの? そう思った貴方、是非この本を読んでみることをおススメします。(実際自分も答えを間違えました) The Intelligence Trap(インテリジェンス・トラップ) なぜ、賢い人ほど愚かな決断を下すのか (日本経済新聞出版) 本書は書店で一際タイトルに目がつられ、是非読んでみたいなと…

  • 読書感想『人間の性 三島由紀夫の言葉』

    以前自分のブログで、時代を先取りしすぎた男として三島由紀夫のことを取り上げたが、今回名古屋旅行の新幹線でお供した本も、三島由紀夫の言葉に関する本でした。 ちなみに以前三島由紀夫のことを書いたブログはこちら。 booklovers45.hatenablog.jp 社会人になって小説を読むタイミングもなかなか取りづらいな、と個人的に思っているのですが、また落ち着いた時間に三島文学の美しさにも触れてみたいと思います。 今回紹介する本は、佐藤秀明氏編集の、『人間の性 三島由紀夫の言葉』という新潮新書の本。 三島由紀夫の言葉 人間の性 (新潮新書) 三島があらゆる媒体で発してきた言葉や表現を、文脈から切…

  • 名古屋旅行堪能してきました。

    早いもので先週の話になりますが、初めて名古屋に東京から新幹線で行き、2泊3日ほど名古屋市の観光をしてきました。 猛暑であるのにくわえ、新型コロナの影響もあり観光客は非常に少なく、逆に密を避けた旅行となった気がします。もちろん安全に配慮をして移動を行いました。 今回はそのダイジェストを簡単に記録に残してみました。 一日目は『矢場とん』で味噌カツと天然ジャンボ海老ふりゃ〜を堪能。友人と合流したのが夜遅くだったので、一日目は特に観光なし。 二日目はモーニングで本場の小倉トーストを食べ、その後名古屋城を探索。 天守閣は現在閉館中でしたが、徳川家光が日々滞在していたと言われる御殿を見学。本来なら行列が出…

  • 歴史能力検定受けてみようと思います

    自分の好きな学習分野に世界史があるのですが、この度今年度の歴史能力検定を受けようと決意しました。 そのため、現在世界史を改めて本格的に勉強しなおしています。 www.rekiken.gr.jp 自分が世界史を勉強していたのはもう15年近く前の大学受験期、当時東大受験のためにZ会に通って世界史を勉強していました。めちゃくちゃ懐かしいなあ。 あれから15年が過ぎ、文系と少し離れた医療系の世界に踏み込んだ今でも、世界史を生涯かけて学んでいきたいという情熱は無くなっていません。 好きな分野に自己投資できる時間を確保できるようになった今だからこそ、やってみようと思います。 これからいろんな文献をあさって…

  • 読書感想:『適応力』

    今回紹介する本は、棋士の羽生善治氏が書いたエッセイ本。 この本が出版されたのは、ちょうど10年前の2010年、羽生氏は40歳の誕生日が近づきつつある歳だった。 羽生氏によれば、実際に40代になってみると、10代の頃描いていたイメージとは、まったく違っていた感じがしたらしい。 実際に年齢に応じてきちんと適応できるかどうかはやってみないと分からないが、少なくとも、年齢に応じた経験をどう活用していくことが大事だということが今後問われている。 それに対する答えと言うより、考えるためのきっかけを、この本の中で書いたと、羽生氏は冒頭で述べています。 先行きの見えない、変化のスピードが速い現代において、『野…

  • 熱海の名邸『起雲閣』に行ってきました。

    先日夏期休暇の一部を利用して熱海に旅行をしに行ったのですが、そこで日本を代表する文豪にゆかりのある地を訪れてきました。 熱海駅から徒歩20分、緑豊かな庭園と、モダニズムで浪漫あふれる優美な建築物のある、熱海市指定文化財の『起雲閣』という名邸です。 本来この起雲閣は、1918年、農商相を務めた内田信也の『内田別邸』として始まり、その後1925年には、『鉄道王』の異名を持つ実業家、根津嘉一郎の手にわたり、優美な洋館や緑豊かな庭園の整備が勧められました。 そして戦後、桜井兵五郎という人物が、旅館『起雲閣』として開業してからは、山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治と言った日本を代表する文豪にも好まれ…

  • 読書感想:『イラストで読む印象派の画家たち』

    先日国立西洋美術館で行われた、『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』に行ってきたが、その際に売店で美術関係の本を購入しました。 ちなみにその時の感想はこちら。booklovers45.hatenablog.jp 現代日本人の間で人気な、『印象派』に関する本だったのですが、今回は印象派について学んだことを軽くご紹介したいと思います。 イラストで読む 印象派の画家たち 【印象派とは何か】 印象派、『印象主義』とは、19世紀後半、光と色彩を重視し、対象から受ける直接的な印象を表現しようとした芸術運動の名称。 印象派の人々が目指したことは、 『見えたままの一瞬の輝きをとらえること』 であった。 しかし…

  • ロンドン・ナショナル・ギャラリー展に行ってきました。

    本日夏季休暇の一日分を使い、上野にある国立西洋美術館を訪問。期間が変更された、『ロンドン・ナショナル・ギャラリー展』を鑑賞してきました。 英国ロンドンにある、ロンドン・ナショナル・ギャラリーは、市民のために集められた選りすぐりのコレクションからなる美術館。 他国における美術館とは対照的に、ここは国が市民のために集めた美術館で、およそ13世紀から20世紀初頭まで、西洋絵画約2300点を所蔵している場所になっている。 その同ギャラリーが、初めて館外にまとめて作品を出品。もちろん日本初公開の形として今回の美術展を主催することになりました。 そもそも、なぜ英国は国立のギャラリーがあるのでしょうか。少し…

  • 読書感想:『父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え』

    今年になって本格的に投資の勉強と実践を行っているのですが、ダイヤモンド社が発行している投資雑誌Zaiの中で紹介されていた書籍を今回はご紹介する。 父が娘に伝える自由に生きるための30の投資の教え 本書で紹介されている投資の内容自体は、個人の選択なので、それを採用するかどうかはその人次第だと思うのですが、少なくとも、投資やお金に関してのマインドセットはとても共感できたので、その部分を中心に書き起こしていきたい。 お金で変えるものはいくらでもあるが、その中で最も大事なのは『自由』だと言う。やりたいことをやり、尊敬できる人のために働くことを選べる自由。 これはまさに自分の生涯かけてやりたいことと見事…

  • 読書感想:『働き方5.0』

    この方の著書を読むのは非常に感慨深いものがあります。 今回紹介する『働き方5.0』の落合陽一氏は、自分の母校開成高校の一つ上の先輩。実際の直属の先輩だったので当時のことを鮮明に覚えていますが、まさかあの先輩がここまで有名になるとは思いもしませんでした。 そんな感慨に思いを馳せながら、恥ずかしながら初めて筆者の著書を拝読させていただきました。 働き方5.0~これからの世界をつくる仲間たちへ~(小学館新書) 非常に含蓄のある、まさに今の我々が必要とするヒントがちりばめられていました。今回も印象に残った点をピックアップ。 新型コロナウイルスによる社会情勢の変化によって、リモートワークが盛んになってき…

  • 読書感想:『60分で分かる!5Gビジネス最前線』

    今更感が少しあるが、今後の投資活動の一環のためにも、改めて5G関連事情を学びたいと思ったので、書店で一番分かり易そうなものを選んで勉強する。 60分でわかる! 5Gビジネス 最前線 5Gを最初に学ぶ導入本としては非常に良いと思います。学んだ内容を全部書ききれないので、一部ご紹介。 【5Gの基本に関して】 ・5G:5Th Generationの略で、第5世代のモバイル通信規格のこと。 ☆5Gが注目されるようになった理由 ①高速大容量通信 ・今まで4Gで5分かかっていたダウンロードが、5Gでは3秒で出来るとされている。 ②低遅延 ・機器をつなぐネットワークの遅延が少なく、今後自動運転や遠隔医療など…

  • 読書感想『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』

    英国のROA(ロイヤルカレッジオブアート)は、修士号・博士号を授与できる世界で唯一の美術系大学院大学。 そんなROAが、この数年の間、企業向けに『グローバル企業の幹部トレーニング』を行っている。 こうしたトレンドを大きく括ると、『グローバル企業の幹部候補、世界で最も難易度の高い問題解決を担うことを期待されている人々は、これまでの論理的・理性的スキルに加えて、直感的・感性的スキルの獲得を期待され、各地の教育機関もプログラムの内容を進化させている』ということになる。 そうした彼らは、『美意識』に一体何を求めているのか。本書はその内実を説明し、『美意識』を学ぶことの重要性を学ばせてくれる。良書。 世…

  • 読書感想:『ホワイトラビット』

    先月文庫の新刊で刊行されていた、大好きな伊坂幸太郎氏の小説紹介。今回も非常に面白い作品でした。 自分のツイッターでも言っていたのですが、社会情勢が落ち着き、然るべき時期になったら、都内で『伊坂幸太郎飲み会』みたいなものを開催しても良いのかな、と思っております。 実際に開催できるかどうかはまだ未定ですが、もし好きな作家で人々と交流できれば良いと思っています。 本日ご紹介するのは、『ホワイトラビット』という作品。 ホワイトラビット(新潮文庫) あらすじを簡単に。 ――――― 身代金の額を、相手の出せる額にするなど、自称『良心的な』誘拐をビジネスにしていた兎田孝則は、ある日自分の新妻を誘拐されてしま…

  • 読書感想:『世界のニュースを日本人は何も知らない』

    日本のメディアの内容はつくづく情報が偏っていると思う。 グローバル化が進み、通信技術も発達し、政府の検閲もない国であるにも関わらず、日常的に取り上げるニュースの内容はゴシップのようなものばかり。 それはなぜなのだろうか。 元国連職員で、現在ロンドン在住の筆者、谷本真由美氏は、日本のこうした閉鎖的な日本の報道状態に二つの理由があると考えている。 ひとつは、日本のメディアが非常に閉鎖的であること。 もうひとつは、そもそも日本人は海外のニュースに興味を持っていないということ。これは自分に対する自戒も込めてだが、本当に痛感する事実だと思う。 自分では出来る限り広い視野を持っていたいと思いつつも、結局自…

  • 読書感想:『ESG思考』

    日経新聞やビジネス雑誌で最近盛んに取り上げられる、『ESG投資』についての本を読む。 ESG投資に関して、何となくの意味合いは理解しているものの、その概念の変遷が気になって本書を購入しました。 ESG思考 激変資本主義1990-2020、経営者も投資家もここまで変わった (講談社+α新書) そもそも『ESG投資』とは何なのだろうか。 言葉について簡単に説明すると、 ESG投資:環境や社会を考慮することで投資パフォーマンスを向上させる投資戦略のこと。 ESGの頭文字はそれぞれ、E(環境:Environment)、S(社会:Social)、G(ガバナンス:Governance)であり、2018年の…

  • 読書感想:『誘拐遊戯』

    自分の好きな作家のひとり、知念実希人氏の作品。 今更自分が紹介する必要もないかもしれないが、知念氏は医師の肩書きを持つ、現在売れっ子のミステリー作家。 映画化されている作品も多く、今後も多くの名作を残すことが期待されている作家だと思います。 誘拐遊戯 (実業之日本社文庫) 自分が出会った筆者の最初の作品は、『レゾンデートル』という、医師の主人公をモチーフにしたミステリーでした。この作品が面白く、以降知念氏に注目しています。 ミステリーの作品紹介ってネタバレをしないように気をつけないといけないので、ブログに書ける範囲が決まってしまうが、まあ書ける範囲で書いていこうかと。 ―――― -東京で女子高…

  • 読書感想:『1分間ブランディング』

    今後多方面で幅広く行動するために、セルフブランディングは非常に大切なものだなと痛感しています。 まずは自分のことをどう認識してもらえるか。覚えてもらえるか。 ビジネスはその延長線上にあるものだと思うので。 今回紹介する本は割とシンプルで読みやすく、新宿の紀伊国屋書店にあったブランディング関係の中でも、割と個人が読みやすいものなのでは、と思って買いました。 勝てる場所を見つけ勝ち続ける 1分間ブランディング (ヨシモトブックス) ブランディングの定義や手法に関して、正直賛否両論あるかなとは思う内容で、今回紹介するか当初迷ったのですが、ただこうした考えも紹介すること自体は有意義だなと思ったので、今…

  • 読書感想:『東京発半日徒歩旅行』

    初めて行く見知らぬ土地を、あてもなくぶらぶらするのが意外に好きだ。 最近あまり新規の土地の街ブラをしなくなったが、社会情勢が落ち着き、気候的に歩きやすいシーズンになったら、また都内の散策をしたいと思っている。 10年ほど前、今は亡き俳優の地井武男氏が出演していた『ちい散歩』が非常に好きだった。 最初から目的があるわけでもなく、道草を食いながらも、その場その場で出合う出来事を楽しむ。非常に有意義で幸せそうだなあと思いながらテレビを観ていた。 街ぶらが好きになったのもこの番組のおかげだと思っている。 本書でも筆者の佐藤徹也氏が、『徒歩旅行の一番のメリットは、自由であること』と述べている。 社会人に…

  • 読書感想:『ダイヤモンドを探せ』

    職場の同業の先生で、自分以上に非常に読書家な方がいらっしゃるのだが、今回はその先生との会食の際、是非読んでみてくださいと貸してくださった本の紹介。 著者のラッセル・コンウェルは、南北戦争で北軍に従軍し、その後弁護士、牧師、ジャーナリストとして活躍しながら、フィラデルフィアのテンプル大学を創設者で初代学長になった世界史の偉人。 本書は米国で、『聖書に次いで多くの人に幸福をもたらした』と言われる古典的な名著として、非常に高い評価を受けている。 ダイヤモンドを探せ 恥ずかしながら、このラッセルという人物を、今回この本を紹介するまで知りませんでした。 世界史を学んできたつもりでも、自分が知らない歴史上…

  • 読書感想:『AX』

    本日も伊坂幸太郎氏の作品を紹介する。 2004年の『グラスホッパー』、2010年の『マリアビートル』に続く、殺し屋が主要人物として登場する小説の第3弾。 AX アックス (角川文庫) ・グラスホッパー⇒バッタ。 ・マリアビートル⇒テントウムシ。 ・AX⇒斧。『蟷螂の斧』、つまりカマキリ。 主人公の兜が息子と、『蟷螂の斧』の成語に関する会話を交わす場面がある。 『蟷螂の斧って言葉を知ってるか』 (中略) 『負け犬の遠吠えみたいな意味?』 『似てるが、少し違う。カマキリは勝つもりだからな。弱いにもかかわらず、必死に立ち向かう姿を、蟷螂の斧という』 (中略) 『でもそのことわざは、カマキリもその気に…

  • 無理して『仕事を好きに』なる必要なんてないと思う

    日々の情勢を調べるためにお世話になっているアプリ『Newspick』で興味深い記事があった。 新型コロナウイルスによる経済的打撃を特に受けたフリーランスの人達。 そんな方々の多くが転職を考えている中、『お金の備え』だけでなく、『心の備え』も今後考えていく必要がある、とライターの宮本恵理子氏は述べている。 www.businessinsider.jp 自分は緊急事態宣言下でも仕事が減らなかった医療職なのですが、とても共感する部分があったので感想を書いてみようと思いました。 筆者の宮本氏は、これから先のキャリアを前向きに考えていくための、『キャリア自律』の思考として、以下の5つを挙げている。 (1…

  • 読書感想:『デジタル時代の基礎知識 ブランディング』

    将来的な自分の個人ブランド確立に向けて、『ブランディング』関連の本を読むようになりました。 ただ、巷における多くの『ブランディング本』は、企業における市場競争力の発展、改善などをメインとした本が多いです。 自分が求めている個人ブランディングの本というのはそこまで多くなく、また書店にあったとしてもいまいちピンと来ないものが多いです。(現段階において) ただそんな中、概念として『ブランディング』の基礎知識を学びやすかったのが本書だったので、今回は自分なりに学んだ『ブランディング』の知識を簡単にまとめていきたいと思います。 デジタル時代の基礎知識『ブランディング』 「顧客体験」で差がつく時代の新しい…

  • 読書感想:『死ぬまで、努力』

    今回紹介するのは、以前から人生の師として尊敬し、今尚ご活躍されている、元伊藤忠商事会長、元中国全権大使の丹羽宇一郎氏の新書を紹介する。 『人は読書で磨かれる』 という、自分が好きな言葉も丹羽氏のものである。 豊富な人生経験をもとに、人生の生き方を指南する著書をコンスタントに出していて、毎回学ばされることが多いのだが、今回も勉強になった箇所をいくつか書き記していく。 死ぬまで、努力: いくつになっても「伸びしろ」はある (NHK出版新書) 【「心の成長」に終わりはない】 毎日一生懸命に努力を続けていると、『DNAのランプに灯りが灯る』ことがある。 ランプが灯る時期には個人差があるが、だからこそ、…

  • 読書感想:『父が娘に語る経済の話』

    6月末になったら、上半期の読書ランキングなるものを作ろうと思っているのですが、今回紹介する本は、間違いなく上位ランクに食い込むと思っている本です。 イギリス在住のコラムニスト、ブレイディみかこ氏も、 『近年、最も圧倒された本』 と、帯コメントで絶賛されていましたが、本当にそれくらい読んでタメになったと思える本でした。 プロローグでも書かれていますが、この本のテーマを一言で説明すると、 『経済学の解説書とは正反対の経済の本』 という形容がバッチリ当たる。 筆者はギリシャの経済危機時、財務大臣を務めた、ヤニス=バルファキス氏。 元々経済学部教授であった筆者は、若者に経済学を教えているうちに、 『経…

  • Twitterやブログなど、個人SNSの充実のため、この度プロに個人キャラクターを作成して頂きました。 めちゃめちゃ可愛く描かれていて、本人とは大分かけ離れてしまった感がありますが(笑い)、でも雰囲気は忠実に再現されていると思います。 本業の歯科医業は当然自分の人生にとって大きなプレイスであり、生まれ変わっても歯科医師になりたいと思っていますが、一度きりの人生、幅広い分野の方と繋がり、多様な価値観に触れたいと思っています。 SNSによる個人ブランドの確立も、そうした中の一環として考えています。 社会が落ち着いたら、多くの分野の人と交流し、新しいことに果敢に挑戦したいと思います。

  • 読書感想:『世界史の針が巻き戻るとき』

    書店の新書棚に赴いたとき、とりわけ異色の雰囲気を醸し出していた新書があった。 『哲学界のロックスター』と呼ばれ、世界中から注目を集めているドイツの哲学者がいるらしい。 その名は、マルクス・ガブリエル。 29歳という史上最年少の若さで、200年の歴史を誇るボン大学の哲学科・正教授に抜擢されたという天才的哲学者なのだとか。 ガブリエル氏は、『新しい実在論』というものを提唱した人物であると紹介される。 あらゆる情報が氾濫し、何が正しいのか分からなくなった時代を、『ポスト・トゥルース』の時代と呼ぶ。 そんな、『ポスト・トゥルース』の時代において、『新しい実在論』は、『真実だけが存在』し、分かりにくくあ…

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