ニューイングランド田舎町ウィンザ〜便り

大変すぎる

犬の飼育は猫の100倍、大変だ。写真を撮る間もないまま、気づいたら随分大きくなっていた。アイビーを飼いだしてからまだ三週間しか経っていないのに、何度、ギブアップしようと思ったか。毎日のように何か事件が起きる。その対処に追われる。1日の終わりには、心身ともに疲れ果てている。車道の近くにいる子供とお母さんを怖がって、座り込んで動かなくなった時があった。丁度、犬好きで里親をしているという近所のお姉さんが...

2021/09/23 01:40

猫様同盟

犬が来たので、猫様達が仲良くなっている。向かい合って寝ているのは初めてだし、何かの申し立てをするように、二匹揃ってキッチンに来て正座して、私を待っていたりする。猫同士、同盟を組んだのかもしれない。...

2021/09/13 09:26

若者「優先」って・・・？

日本はどうしてワクチンに若者優先枠があるのだろう。若者に優先という文字がつくと、違和感がある。政府が優先を使うときは、弱い立場の人達に使うものだとばかり思っていた。こちらで若者にワクチンが回った時には、XX歳以上と、それ以上なら何歳でも打っていない人達が参加できた。東京、大阪で40代、50代の全ての人達が打つチャンスがあった後に若者枠が出たのなら納得できるのだけれど、まだ順番待ちで打ててない人もいた...

2021/09/11 03:08

警官が電話してきて・・・

いつもは知らない番号からの電話は出ないのだけれど、新しく知り合った人だったらやばいと思って応答した。すると、家に住所を移してある死んだ義兄の名前を聞いてくるから、「間違い電話です。」と言った。相手は構わず、「こちらはXX警察署。今、募金を募っている。警官達は毎日、命をかけて地域を守っている・・・」と、警官らしい威厳のある声で完璧すぎる言葉を並べ立てる。私の反応もお構いなしに喋り続ける相手に対し、もし...

2021/09/11 00:34

なんだかんだ言って・・・

そのレスキューの子犬が何処からくるのかは謎のまま。子犬の余っているはずの南部にいる人ですら、同じ意見だ。（南部のシェルターにも子犬なんて殆どいない）けれどある犬の里親を一晩して、次の日にうちの子として迎え入れた。この際、何処からきたなんてぶつぶつ言っていても始まらない。この子を手放したら一生、後悔すると思った。前に旦那が飼っていたラブラドールの雄犬にそっくりで、行動も同じ、においも同じ。体はラブラ...

2021/09/10 22:31

またまたターキー軍団

買い物に出かけようとしたら、隣の家との間にターキー軍団登場。丁度その時、隣の芝生サービスの車も到着。見ていると、最後尾の一番でかい立派なオスが、軍団から別方向に向かって飛んで行った。相手が野生の動物だったら、ああやって気を引いて家族が安全な所まで行く時間稼ぎをするのだろう。けれどそのオスは食べられてしまうかもしれない。動物にも絶対に、愛ってあると思う。理科の時間では、まるで動物には感情がないように...

2021/09/03 05:00

レスキュービジネス

子犬が欲しいと思ったので、あるレスキュー団体のサイトを毎日チェックしていて、変な事に気づいた。全く似た感じの子犬が大量に、何度も南部から「保護」されてくるのだ。同じ写真を使っているのではないかと思える程そっくりで、雑種でそんなに似た子犬が大量にいるのかと疑問になった。その上、毎週のようにアップデートされている新しい子犬達。南部に住んだ事があるので、いくら南部だって、これほど子犬が余っている訳ではな...

2021/09/02 21:31