朝日の当たる場所
いつも、たくさんのいいねありがとうございます。数週間前の札幌市内は、大雪による行き交う車と歩行者が同じ場所を歩行し、ほとんどの小道は交通渋滞だったのは忘れたかのように春への兆しが進んでいます。そんなある日の朝、私は富良野線沿線へ向かいました。月も見えぬ曇り空の真夜中に出発し、富良野市街地へたどり着いた頃眩しい太陽が来たの大地富良野の町全体を照らす。この日ばかりは、いつもと違う場所へ行きワクワクする鼓動を抑えつつ三脚を設置。ファインダー越しに見える景色は、いつ来てもいいぞと遠くから聞こえる汽車の音に耳を傾けながらクライマックスを迎えた。そして、無我夢中でシャッターを切り私はしばらく黙って余韻に浸りました。時は2020年4月2日、富良野線とある場所での一コマ。富良野線を愛するもの...朝日の当たる場所
2022/03/27 12:34