男性不妊で1児の父が家族のために男ができることを綴ります。 流産を経て長女誕生に至るまで、子育てをしながらの不妊治療で2回目の妊娠・出産にチャレンジ中の現在のことを中心に。 たまに子どもにスポーツを頑張ってほしい親御さんに向けて。
いいのか悪いのか、仕事が休みになりました。 これはもうプラスに捉えまくって、家族と自分の時間をゆっくり過ごそうと思います。 ということで、人が集まるところにいけない休日の楽しい過ごし方を考えてみたいと思います。 家で家族と過ごす 外で家族と過ごす 家で一人の時間を過ごす 外で一人の時間を過ごす 家で家族と過ごす 嘆いてもしょうがないのでポジティブに捉えれば、家族の時間がゆっくり取れるということです。 私にとっては年末年始以外で週末をゆっくり過ごせるのは何年ぶりでしょうって感じです。 今日は、娘のために妻と一緒にカラーボックスを組み立てました。 最初は私一人でやっていましたが、妻が手伝いにきてく…
日本列島が混乱しています。 新型コロナウィルス感染拡大対策のため、政府から全国の小中高校への春休みまでの休校が要請されました。 これにより混乱しているのは保護者たちです。 それぞれの立場でさまざまな意見があるでしょうが、個人的な考えを綴ります。 一斉休校に何を思う 一連の騒動は働き方を見直すチャンス ぜんぜん関係ないですが… 一斉休校に何を思う ネットニュースやブログなどを見ていると、一斉休校に喜んでいるのは子どもだけで、親はいきなり子どもが家にいてたまったもんじゃないという風潮が見て取れます。 しかし、私はすごく違和感を覚えます。 確かに、騒ぎすぎだと思うし、確率的には感染のリスクは一部の地…
新型コロナウィルスが猛威を振るっています。 これまで以上に感染者が増え、政府からの発表やJリーグの延期など、大丈夫と思っていた人も無視できない状況になってきています。 騒ぎすぎ?警戒すべき? 私たちにできることは? ブログでの発信 騒ぎすぎ?警戒すべき? 個人的には、騒ぎすぎだと思っている方です。 さまざまな活動が縮小され、経済に潤いが失くなってくることの方が、人の健康にも良くないと思います。 一方で、組織に所属している以上何かあれば責任問題になるし、早く対策することで結果的に人の健康や経済を守ることにもなります。 私たちにできることは? できることは人によって違うと思います。 私はこういうと…
ホワイトボード作戦を思いついてはや1ヶ月。 計画はどうなったのでしょうか? 背景はこちらからどうぞ。 www.gucciia.me 結果は…? 作り方 今後の改善点 細いホワイトボードマーカーが必要 色分けが必要 始めてみて感じていること 妻からのリクエスト 結果は…? 無事に開始しました~(*ノ゚Д゚)八(*゚Д゚*)八(゚Д゚*)ノィェーィ! まだまだ細かいところは詰める余地がありますが、とにかく始めたということが私にとっては大きな1歩です! せっかくなので、作り方と今後の改善点、始めてみて感じていることを綴ります。 作り方 油性ペンとホワイトボードマーカー、定規を用意します。 タテに2等…
仕事が休みの日は、娘を連れてふたりで出かけることがしばしば。 平日の昼に父子で公園 今日の出来事 ちなみに… 平日の昼に父子で公園 私は、基本的に月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日)が休みです。 なので、私が休みの日に普通に娘を連れ出すとどうなるかというと、平日の昼にお父さんと娘がいるということになります。 公園でも児童館でもショッピングモールでもスーパーでも、どこに行ってもアウェーです。 特に何も思わない人が大半でしょうが、 「仕事してないのかな?」 「父子家庭かな?」 「お母さんなにしてるのかな?」 と思う人もいるのかなとも思います。 また、我が家では、だれもいないとき以外は、どこに行って…
子どもが虫歯になったら可哀想ですよね。 最近では、3歳までに虫歯菌を子どもに移さないようにというようなことも言われています。 私の持論を綴ってみます。 もともと子どもに虫歯菌はいない 子どもの成長に必要なこと もともと子どもに虫歯菌はいない これは、よく言われていることです。 親を中心とした大人から移って子どもは虫歯になっていくそうです。 また、砂糖を多く含むお菓子なども虫歯菌の原因になるとのことです。 そして、3歳まで虫歯にならなければ一生虫歯にならないというようなことも聞きます。 だから、 なるべく食器や箸を共有しない 口移しは避ける 愛情表現のチューはほっぺたにする お菓子などの甘いもの…
今日の出来事です。 仕事からの帰り道 15分後、 泣きわめく娘は… 解決のとき 仕事からの帰り道 私は仕事を終えて帰る前にいつも妻に今から帰ると電話します。 今日はあと15分ぐらいで帰り着くというタイミングで電話しました。 ちょうど、娘がタブレットで動画を見始めたタイミングだったらしく、 「パパが帰ってくるまでね」 という約束で見ていたそうです。 私が帰ると、娘が起きているときはいつも、走ってきて出迎えてくれます。 15分後、 私は予定通り家に帰り着きました。 「ただいま~」 … 「ただいまーーーー!!」 ……… 娘は走ってきません。 私がリビングに入ると、背中を向けたまま動画にかじりついてい…
久しぶりに2人目妊活について綴ってみたいと思います。 妊娠するまで 娘とふたりで チームのみんなは… 妊娠するまで 男性不妊による不妊治療で顕微授精を行い、切迫流産からのバニシングツインを経てたどり着いた妊娠… 良く見たらすごい文章ですね。 知らない人が見たら、妊娠したんだなということしかわかりませんね(笑) それだけ、今回の妊娠まではいろいろあったということでしょうが、ひとまずクリニックを卒業して産婦人科へ転院することができました。 しかし、安定期まではむやみに周囲には言えませんし、引き続き妻を支えていかないといけないと思っています。 娘とふたりで 今日は娘を連れてチームの活動に行きました。…
私は計画性のない人間です。 いつも妻に、 「いきなり今日飲み会って、それいつ決まってたの? ちゃんと言ってよ!」 最近仕事でもよく、期限を忘れていたり、もっと早く頼めばスムーズにいったりするものを直前で依頼しバタバタさせてしまったり… 何が原因で、どうすればいいのでしょうか。 少年時代は 大学生の頃… それから 何を始めるのか? 少年時代は 私はもともとは、宿題の期限などを必ず守る子でした。 提出を忘れて点数を引かれたり、先生に怒られたりしたくなかったからです。 心配症で、いつも期限を確認し、必ず期限までに提出していました。 大学生の頃… しかし、大学生のときです。 奨学金の手続きなど、大学に…
「日本人とスペイン人は身体の大きさや身体能力が似通っているからスペインみたいなサッカーをすれば世界で通用する!」 近年、よく言われていることですが、私は実際にスペインに行ってみて、 「その考え方では絶対に世界では戦えない」 と感じました。 教育にも通じることなので、綴ってみたいと思います。 スペインの街中で体感した2つの衝撃 生きるために スペインの街中で体感した2つの衝撃 数年前、サッカーの勉強でスペインのバルセロナに行きました。 旅行気分で地下鉄に乗り、ホテルの最寄り駅で階段を上っていました。 私の友人の1人は両手にスーツケースを持っていました。 すると、 階段の後ろから3~4人の男たちが…
イタリアの驚きの日常 日本の教育の歴史 富国強兵 戦後の復興 日本ってどんな国? イタリアの驚きの日常 「イタリアでは、路線バスはバス停でもないところで停まり、運転手がふらっと眠気覚ましのコーヒーを飲みに行く。 しかも乗客は文句も言わない―。」 なにいぃぃ~!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚ これは、私が今読んでいる本の一節です。 サッカーを題材にした本ですが、子育ての考え方にも通じるものがあると思います。 もちろん、サッカーに関わる方はよりいろんなことを感じられるかと思います。 日本の教育の歴史 まず、本の紹介の前に、現在の日本の教育にある2つの背景について考えてみたいと思います。 富国強兵 日本は強…
我が家はこういうことをいかにアイデアで解決するかを考えています。 もちろん、唯一の正解ではないでしょうし、我が子にもそのうち通用しなくなるかもしれませんが、みなさんの参考になればと思います。 ルーティンを作る 我が家のルーティンは…? ぶどうの時間 ミッキーさん ちょっとした言葉の使い方 ルーティンを作る 野球のイチロー選手やラグビーの五郎丸選手など、一流のアスリートはみな、ルーティンと言われる、何かを行うときに毎回同じ行動をすることで集中力を高め、大舞台で結果を出してきました。 我々子育てアスリートもルーティンにより「お風呂→歯磨き→寝んね」という結果を出すことが親として求められています。 …
先週末は雨でした。 私は週末は基本的に試合で家にいませんが、土曜日は早く終わったので、妻と娘と一緒にクッキーをつくりました! 作ったとは言っても… ここから娘と私も合流です 出来映えは… 作ったとは言っても… 作ったとは言っても、みんなで一緒にやったのはほんの一部です。 材料の用意から何からほとんど妻がひとりでやり、私はその間娘と遊んでいました。 バター、砂糖、卵黄、薄力粉を混ぜ合わせて生地を作ります。 冷凍庫で30分寝かせて固めたあと、めん棒で伸ばします。 木製めん棒 30cm_価格:440円(税込、送料別) (2020/2/17時点) ここから娘と私も合流です 厚さ5㎜にするよう妻に言われ…
子どもが足を痛めた! とりあえず病院に行くようにコーチから言われたけど、家の近くに整骨院があるからそこでいいかな? 試合が近いから早く治したいけど、整形外科かな?整体かな? 毎日の子どもの送り迎えで腰が痛い! ママ友に紹介された接骨院に行ってみたいけど、なんか怪しい気がする。。 どこに行ったらいいか? 病院(整形外科) 整骨院=接骨院 整体院 最後に どこに行ったらいいか? どこに行くかは目的により変わります。 骨が折れてるかも知れない! →病院(整形外科) 捻挫してプレーできないがリハビリして復帰に備えたい! →整骨院=接骨院 打撲してなかなか痛みが退かないけど試合が近いので一日も早く治した…
昨日はプレー中の怪我について綴りました。 今日は、怪我したあとの対処法や予防について考えてみたいと思います。 プレーできたら 温めるのはなぜ? 疲労回復 大きなポリバケツ シャワーを使う 部分的に行う 目的を確認して間違えないように! プレーできたら 打撲や軽度な捻挫で、多少の痛みはあるものの、プレーしながら治していきたい。 そんなときのケアについて、考えていきます。 昨日ご紹介したアイシングは必須です。 炎症を抑えるために、プレー直後はもちろん風呂上りにも20分のアイシングをしましょう。 また、プレーできるレベルの怪我でも、受傷から3日間は湯舟につかるのは避けましょう。 せっかくアイシングで…
指導者の方であれ保護者の方であれ、子どもの怪我は心配ですよね。 ただ、すぐに手当てしたり場合によっては救急車を呼んだ方がいいのか、それともプレーを続けさせていいのか、判断に困ることも多いのではないでしょうか。 怪我の程度がわからない! いつ怪我した? どこを怪我した? どんな怪我? 無事にプレー続行できたら… 怪我の程度がわからない! 指導者として子どもを預かる以上、ある程度の医学的な知識は持っておく必要があります。 また、活動にアスレティックトレーナーやドクターが帯同していることがベストです。 しかし、小学生から高校生まで、各年代、さまざまなレベルにおいてこれが満たされるというのは現状難しい…
指導者なら、 「あんまり力の差がないし、どうやってメンバーを決めたらいいのかな」 「どうしてもメンバーが固定されてしまってサブの子のやる気がなくなってしまう」 といろいろと悩むところでしょうし、 保護者なら、 「なぜうちの子は試合に出られないの?」 「あの子が出ててこの子が出ていないのはおかしいよね」 など、いろいろと感じることがあるでしょう。 ではどうするべきなのでしょうか? 育成年代の指導者なら どんな基準が望ましいか 保護者の方なら 育成年代の指導者なら 小学生から高校生の指導者であれば、最も大切になるのは 基準を持つこと これに尽きると思います。 上手い順に試合に出る それならそうとは…
【ブログコラボ】①1万円②100万円③1000万円④無限 にあったらあなたは何に使う?(わん吉さんより)
私が拝読させていただいているわん吉さんの企画に参加します! 詳しくはコチラ! www.tokuniyarukotonaikara.work お金についての考え方 1万円あったら…? 100万円あったら…? 1000万円あったら…? 無限にあったら…? そして… お金についての考え方 お金があったら何に使うか? を考えたときに、とにかく使うことを考えようと思いました。 せっかくあるお金は使わないとその価値を享受できない!! ということで、まずは妄想の中で使っていきます。 1万円あったら…? これは迷わず自己投資です。 本を買います。 そして時間を買います。 気になっていたけれど買えていなかった本…
サッカーの話から入っていきたいと思います。 プロの真似をするべきか? 子どもは子どもらしく 子育てにおいては…? 中学生でマンチェスターシティを目指すことの何が問題か? プロの真似をするべきか? Jリーグや海外サッカーなど、大人がプレーしているトップレベルのサッカーがテレビなどで放映されます。 子どもはそれを観て憧れ、あんな風になりたいと思う。 大人はそれを観て学び、自分のチームや子どもに生かそうとする。 では、大人のサッカーを子どもがそのまま真似することは可能でしょうか? 子どもがメッシのドリブルを真似したり、ロナウドのゴールパフォーマンスを真似したりするのはいいと思います。 しかし、中学生…
テレビなどでよく取り上げられている、未来の日本スポーツ界を背負って立つ的な「天才少年特集」の話です。 天才? 天才が凡人になる理由 実は…? あきらめないで! 天才? 卓球の福原愛選手しかり、陸上の桐生祥秀選手しかり。 子どもの頃から天才と言われていた選手がオリンピックで活躍する姿は、国民としてつい自分の家族のような気持ちで応援してしまいます。 では、この2人のように子どもの頃からトップ選手であり続け、順調に日本代表クラスになるような選手になる例ばかりかというと、そんなことはないですよね。 むしろ逆で、子どもの頃はまったく無名だった選手がトップ選手になっている例も多いし、小中学生の頃トップクラ…
今日はサッカーを例に家庭での子育てでも生かせる私なりの個性の伸ばし方を綴ります。 いい選手とは? 子育てにおいては? 普段の生活の中でも いい選手とは? 「あの子いい選手だね」 年代に限らず、サッカーの現場でよく聞く言葉です。 では、その言葉を具体的に人にわかるように説明できるでしょうか。 私はつい最近までそれができなかったので、めちゃくちゃ意識して、最近やっとできるようになってきました。 もちろん、人によって好みがあるでしょうし、どんな選手が評価されるかはチームによっても違うので、一概には言えません。 私の答えは2つあります。 そのうちの1つがさまざまな場面での教育や、大人の世界でも生き残っ…
チームでも、家庭でもそうですが、子どもが悪いことをしたとき、ルールを破ったときに、罰を与えるということについて、どう思いますか? ルールを破れば罰を与えるべき 話して理解させる方が大事 重い場合は罰を与える など、さまざまな意見があると思います。 罰を与える理由は? こんなときどうしますか? 大切なことは? 罰を与える理由は? では、そもそもなぜ罰を与えるのでしょうか? スポーツにはルールがあります。 例えば、サッカーでレッドカードをもらえば、その試合は退場となり、さらに最低1試合は出場できません。 当然、社会にもルールがあり、刑法や道路交通法など、罪の種類や重さに応じて罰則や罰金があります。…
1週間に渡り綴ってきたことをまとめます。 子どもと信頼関係を築きましょう。 保護者は、チームにも子どもにも口を出さず見守りましょう。 指導者は、ガミガミ言わずに子どもたちの考えを引き出して尊重しましょう。 めちゃめちゃまとめるとこんな感じです。 教えるべきことはある チームという組織の中にいることを教える キャプテンってなに? 教えるべきことはある 「親もコーチも子どもの好きにさせてたら、チームがめちゃくちゃになる!」 「なんでも許されると思ったらただのわがままな子になるのでは?」 そのとおりだと思います。 そこで、大人の出番です。 我々の役割は境界線を引くことだと思います。 子どもが楽しくプ…
2日間指導者や保護者の目線でチームでの教育について綴ってきました。 今日は、人の気持ちを考えるということについて考えてみたいと思います。 人の気持ちを考えられる人になってほしい 性格のいい美人はなぜ少ないのか? 子どもと触れ合うということ 人の気持ちを考える 人の気持ちを考えられる人になってほしい 昨日までのテーマ同様、多くの人が子どもに望むことだと思います。 「相手の気持ちを考えなさい」 「相手の立場に立ってみなさい」 親や先生、指導者なら何度も口にしたことがある言葉だと思います。 では、その言葉を口にした大人のうち何人が、子どもに対して、 「相手の気持ちを考えられるようになったなあ」 と感…
昨日は、挨拶を子どものうちに表面上できるようにする教育が、挨拶ができない大人を生み出している話をしました。 今日は、「素直な人になってほしい」「自分の意見を言えるようになってほしい」と願う多くの指導者や保護者が陥っている問題について綴ります。 素直な人になってほしい 審判の判定に対して 自分の意見を言える人になってほしい ではどうすればよいか? 素直な人になってほしい 多くの人が子どもに望むことだと思います。 そして、素直とは往々にして、「人の言うことを聞く」という風に言い換えられ、 「言うことを聞きなさい!」 「言うとおりにしなさい!」 という指導に行きつきます。 では具体的にスポーツ指導の…
私のコーチ人生の中で感じていることを綴ります。 自分の子どもにどんな大人になってほしいですか? 育成年代に蔓延る挨拶 ではどうすればよいか? 自分の子どもにどんな大人になってほしいですか? この問いに対しての答えは、もちろん人それぞれだと思います。 しかし、大方似通った答えになるとも思います。 多くの親が、子どもには、 幸せになってほしい 優しい人になってほしい 明るい人になってほしい 素直な人になってほしい 努力できる人になってほしい 挨拶のできる人になってほしい 人から学べる人になってほしい 自分で考えられる人になってほしい 人の気持ちを考えられる人になってほしい というようなことを思うの…
2日間、コーチと親の両方の視点を持って、保護者がどうあるべきか的なことを綴ってきましたが、書いているうちに整理されたことがあるので、新鮮なうちにまとめておきたいと思います。 ある番組で 一度始めたら簡単にやめない? だれからだれに? ある番組で 先日、newspicksというソーシャルメディアのTHE UPDATEという番組の中で、オンラインサロンについての議論がありました。 その中で、 「お金を払って入会しているのに、文句を言う人はおかしい」 という話がありました。 聞いた瞬間は、お金を払っているから口を出す権利があるという主張は真っ当なのではないかと思いました。 しかし、話の続きをまとめる…
昨日の記事では、子どもの所属するチームと家庭の方針が異なるときの解決法の例をご紹介させていただきました。 今日はまた違う例を考えてみたいと思います。 プロになりたい! あなたならどうしますか? こうなる前に… プロになりたい! 男の子の将来の夢の王道、プロサッカー選手。 最近はYouTuberにまくられていますが…笑 少年のころには多くの子どもが夢と語りますが、分岐点となるのは中学校や高校へ進学するタイミングではないでしょうか。 プロになれる可能性が少しでも高いと思われるチームに入るか、勉強や学校生活のと両立を重視してサッカーはクラブ活動や趣味としてやるのか。 ここでも、まずポイントになるのは…
今日の記事はサッカー少年(サッカーにも少年にも限らないと思いますが)を持つ親御さんの悩みの解決に繋がればと思います。 幼稚園選びや塾などにも当てはまることかと思います。 どうやってチームを選ぶか あなたが親ならどうしますか? 家庭とチームの方針が違う場合はどうしたらいいか? どうやってチームを選ぶか ここがいきなり一番大事です! 本人がやりたいと言ったのか、親がやらせたいのか 本人の行きたいチームなのか 親が行かせたいチームの場合は何が理由なのか(近いから、月謝が安いから、指導方針が家庭と同じだから、etc.) 目的はなんなのか(友だちと一緒にやりたい、強いチームでやりたい、プロになりたい、教…
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