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おやじブログ https://oyaji082.hatenablog.com/

高校卒業後すぐに就職から20年以上!中年社畜サラリーマンです。一日が仕事、スマホゲーム、動画鑑賞で終わる! とりあえず変化のある生活にするために行動しようとする中年おじさんです。今は詩を書くのを日課にしています。

oyaji082
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2019/12/06

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  • 日課の詩『現実』

    現実 『夢を見ているようだ』 幸せなときに使うことがある言葉 でも 今のわたしは少し違う 当たり前にいると思っていた人が いなくなるかもしれないという不安 それは夢でも見るかのような感覚 でも現実である 何ができるか しっかりと考えて生きる

  • 日課の詩『親孝行』

    親孝行 ありがとうと伝えたい 愛情をいっぱい与えてくれた あなたに わたしは何か返せたかな? まだこれから 今までの感謝を伝えていきたい 残された時間を一緒にと願うが 近くに居ることが 当たり前になっていた甘えが 今は後悔している 見えない脅威が蔓延るこの世界 出来るだけ一緒に過ごしたい 育ててくれた感謝をもっと伝えたい

  • 日課の詩『大切な家族』

    大切な家族 人は殺意を 飼い慣らすことが出来る だから 秩序という規則に縛られる 監獄みたいな この世界で生きていける しかし 殺意に喰われることもある 自己を抑制することが出来ない それはもう人ではないのか? そうもう人ではない わたしは殺意を飼い慣らすことが 果たして出来るだろうか 家族という命綱が切れたとき わたしはこの世界から排除される それほどに大切なもの それが家族だ

  • 日課の詩『僕』

    僕 僕は僕 僕を形成するものは 僕の脳味噌にある僕の記憶 それが無くなったら 僕は僕で無くなる あなたはあなた そう言ってくれる人がいても それはあなたが見ている僕 僕が見ている僕ではない 本当の僕を知るものは僕しかいない だから 僕が生きる理由 この世界に僕がいる証を残したいから

  • 日課の詩『手にするもの』

    手にするもの 人は生まれてから 沢山のものを手に入れる 希望 愛情 優しさ どれも心癒されるものばかりだ だけど そんないいものばかりではない そんなにこの世界は甘くない 絶望 憎悪 悲しみ 心壊されるものもまた手にすることになる だから 寄り添い生きていく存在が大切だと思う わたしにとってそれが家族だ 大切にしていきたい

  • 日課の詩『自分』

    自分 人の心が分かる あなたのことを分かっている わたしはあなたの味方 そんなことを言う人間は 信用出来ない わたしのことは わたしにしか分からない あなたのことは あなたにしか分からない だから 自分という確固たる 揺るぎない想いを持つことが出来る 自分を信じて 自分の道を 自分の足で歩いて行こう

  • 日課の詩『恵みの光』

    恵みの光 季節が変わりゆく 肌を刺す冷たい空気を切り裂き 暖かな光が降り注ぐ すべての人を平等に照らす 天からの贈り物 とても心癒され 固くなった体も解きほぐされる 古代より生命を育む聖なる光 空を見上げ感謝する そして願う これからもすべての生命に光をと

  • 日課の詩『春の兆し』

    春の兆し 冷たい風からわたしを守るように やわらかな日差しが包み込む 春の兆しが見えてきた 今年も一緒に迎えられそうだ また美しい桃色の花に魅せられる あの幻想的な世界へと 訪れるのを楽しみに この残酷で 救いのない世界から逃れるように

  • 日課の詩『生きること』

    生きること 奇跡なんてない そう思うほどに残酷なこの世界 まだ生きたいと願うほどに 押し寄せてくる不安が胸を締め付ける このままでいい そう思うことが心を楽にさせる 無理して頑張る必要はない たまに逃げることも 立ち止まることも大切だ そしてまた生きていく 書いてみて この世界には奇跡なんてない。 そう思うほどに残酷な世界。 頑張ることが辛いなら たまに立ち止まることも 大切だと言いたい。

  • 日課の詩『親子』

    親子 何もできないけど ただ居るだけで それだけで落ち着く 親子って そういう存在なんだと思う 不安を漏らしたりはしない けれど それを感じて寄り添う 衝突したこともあった でも 自然と分かり合える関係 それが親子なのかなと思う 書いてみて 闘病中の親の側で寄り添う。 何も出来ないけれど落ち着くみたいだ。 親子って居るだけで心の拠り所となる存在なんだと改めて実感した。

  • 日課の詩『バレンタイン』

    バレンタイン 何年経っても嬉しいものだ 恋人から夫婦へ あの頃とは違う関係だけど あの頃の想いが蘇る 口に入れると思い出す このチョコレートのように 甘くとろけるような想い チョコレートが溶ける程の 燃えるような恋 再び燃えあがる想いを感じる そして ふと我に返ると蘇る お返しのホワイトデーのこと でも 今はこの甘いチョコレートに 酔いしれることにしよう 書いてみて 夫婦になってもやはり嬉しいバレンタイン。 あの頃の甘い恋心が蘇ってくる。 いつまでもあの頃の恋心を胸に抱く。

  • 日課の詩『わたしは臆病だ』

    わたしは臆病だ もし違う種が誕生した時 我々人類はどうするのだろう? 人類を凌駕する力 人類を脅かす力 数が増える前にと淘汰するだろうか? それとも・・・ まだ少ない種のため保護するのだろうか? 差別は駄目だと言うのは あくまでも同じ種の中での話 綺麗事なんて言わずに正直に言おう 人はとても臆病な生き物だ わたしも大切な人が 脅かされるなら淘汰するだろう すべてを救うなんてわたしには無理だ だから自分の手の届く 大切な人をまず守ることにする どんなことを背負うことになったとしても 書いてみて 食物連鎖のトップにいる種である人間。 我々以上の力や知能を持つ種が誕生したときには人はどう行動をするだ…

  • 日課の詩『世界一の食事』

    世界一の食事 どんなに高価な食材でも どんなに腕の良い料理人でも どんなに高級な料理でも 万人が求める料理よりも わたしのためだけに作ってくれる 手料理に勝る料理はないと思う 幼き日のことを後悔する 親の作る料理に文句を言っていた自分 本当は感謝すべきことなのに 今は感謝しかない 愛する人が作る手料理 わたしのことを考えて わたしのために作ってくれる手料理が この世界で一番最高に美味しい 今日はわたしが君を想い作るとしよう この世界で一番最高に美味しい手料理を 書いてみて どんなに高級な料理でも世界一ではない。 絶対に世界一にはなれない。 万人に向ける料理よりもわたしのことを想って作ってくれる…

  • 日課の詩『スタートライン』

    スタートライン スタートラインは一緒だ この世界に生まれた日 何も分からない 何も知らない ただ泣くだけの日々 どこから違ってくるのだろう 様々な要素が含まれる 親 環境 スタートラインは一緒でも スタート直後でもうすでに違う だから みんなが平等に スタートダッシュを 決められるように すべての子供たちに 親の愛情をと願う 書いてみて 色々な要素があって人生が進む。 自分が決められることもあるしどうしようもないこともある。 せめてスタート直後はみんな同じであって欲しい。 すべての子供たちに親の愛情をと願う。

  • 日課の詩『幸せ』

    幸せ 幸せだと思う 幸せを感じる 『幸せ』 それは人それぞれ違う 自分にとって 何も価値がないものでも その人にとっては 最高の宝物だったりする 『家族』なんてまさにだと思う わたしにとっては大切なもの 他人にとっては どうでもいいものだろう だからこそわたしは大切にしたい そして大切にされたい この世界で唯一 お互いに信頼できるものなのだから 書いてみて 人によって『幸せ』が違う。 自分にとって大切なものでも他人は無価値なものである場合もある。まさに家族がそうだと思う。 他人にはどうでもいいものだからこそわたしは大切にしていきたい。

  • 日課の詩『お互いを感じる』

    お互いを感じる 君が僕にくれたものは とても温かく優しいもの この世界で生きるのに 僕にとって必要不可欠なもの 見ることも 触ることも できないけれど それは確かに僕の中にある いつもどんなときも感じる 君の想い 僕の愛しき人 僕の愛する人 僕の想いも君の中へ いつもどんなときも 僕を感じられるように 書いてみて 僕が与えられたもの。 とても温かく優しいもの。 僕の中にいつも感じる愛する人の想い。 僕の想いも愛する人の中へ。 お互いを感じよう。

  • 日課の詩『人』

    人 人は助け合う生き物だ 誰かが苦しんでいる時には 手を差し伸べる 誰かが悲しんでいる時には 一緒に寄り添う それが人というもの わたしの大好きな人というもの 温かく優しい心を持っている それを壊すものがいるのも人 わたしの大嫌いな人というもの 卑しく醜い心を持っている どちらも同じ人 なにが違うのか どこで間違うのか それは分からない だから 人は難しく面倒な生き物だ だけど とても愛おしく興味深い生き物でもある 書いてみて 人とは不思議な生き物だ。 優しい人もいれば卑しい人もいる。 同じ人なのにどこで違うのか分からない。 だから人は面倒な生き物だ。

  • 日課の詩『助ける』

    助ける 誰かを助けるために 誰かが犠牲になる 誰かを助ける人は 誰かが犠牲になるのを 分かっていない 助けられる人は 惜しみない感謝をするだろう 助ける人は 自己満足で気持ちがいいだろう 犠牲になる人は どう思うのだろうか? どっちを取るとかではない ただ単純に 助けるという大義名分に隠れて 犠牲になる人がいると 気付いていないだけ ある意味 一番残酷なことなのかもしれない 書いてみて 昔お世話になったから助けてあげたいと言っている人がいた。その人を助けることで一緒に頑張ってきた仲間に更なる重荷を背負わせることに気付いていない。果たしてどうすることが一番いいのだろう?答えが見つからないまま時が…

  • 日課の詩『過去の恋』

    過去の恋 叶わぬなら 出会わなければよかった 出会わなければ こんな想いをせずにいられたのに 見えない想い 届かない想い 伝えられない想い でも 出会わなければ 君との楽しい思い出も 人を愛する想いも きっと得ることはなかっただろう だから 今では 君との出会えた運命に 感謝することができる 書いてみて 出会わなければ苦しいことも悩むこともなかった。でも出会えたことで得たこともある。 楽しかった思い出や人を愛する想い。 今では過去の恋に感謝できるようになった。

  • 日課の詩『記憶』

    記憶 記憶の道を辿り 心の記憶を思い出し 想いの記憶に触れる 記憶として残る心の想い 過去のことではあるが 思い出すと胸が熱くなる 過去に囚われるのはいいことではない だけど 心の想いの記憶 これはいつまでも大切に持っていても 誰も文句は言わないだろう わたしを形成する大切な記憶だから 書いてみて 記憶は形もなく触れることもできない。 ただの過去の記憶。 だけど 温かく優しい気持ちになれる不思議なもの。 わたしを形成する大切な記憶。

  • 日課の詩『優しく』

    優しく 心に散らばる想いの欠片 バラバラに砕けた想いを拾う 一つ一つ大切に集める もう壊れないように 一つ一つ包み込むように集める もう壊されないように 集めた欠片をギュッと抱きしめる 想いは形となり わたしの心を優しくする 自然と涙が溢れる この優しい気持ちを 大切な人にも感じてほしい だから わたしは優しくなれる 書いてみて 人に優しくできないぐらいに心がバラバラになることがあっても大切な人への想いを拾い集める。 そうするとまた優しくなれる。 大切な人への想いがわたしを優しくさせる。

  • 日課の詩『君へ』

    君へ この世界は万能ではない 老いることから逃れられない 時が流れるとともに肉体は老いる やがて出来ることも少なくなり ただ日々が過ぎるのを眺める そんな時に寄り添い 一緒に老いる存在がいると心強い 同じ時代を生きて 同じ時間を過ごし 同じ想いを抱く そして 同じように歳を重ねる それだけでわたしは幸せだ 書いてみて 同じ時代の同じ時間に過ごせることがとても嬉しく思う。それだけで運命を感じることができる。

  • 日課の詩『願う生き方』

    願う生き方 人にはそれぞれの生き方がある 自分のやりたいことをする 他人の役に立ちたい 大切な人を幸せにしたい 子供が歩む人生 なるべく口を出さずに 背中を押してやりたい 自分の人生だから自分のやりたいように しかし 他人を傷つけたり貶めるような 自分勝手な生き方はしないならだ 自分の思う人生を歩むことと 自分勝手な人生を歩むことは同じではない ただそれだけは守ってほしいと願う 書いてみて 子供には自分の人生を自分のやりたいように生きて欲しいと願う。だけどやりたいようにと自分勝手は違うということだけは理解してほしい。 他人を傷つけたり貶めるような自分勝手な人生だけは歩まないようにと願う。

  • 日課の詩『強すぎる力』

    強すぎる力 想いの力はとても強い 誰かを幸せにすることもできる でも諸刃の剣でもある 一人で抱え込んでしまうと 想いは時に重荷になる 心配させたくない 迷惑かけたくない その想いが自分を追い込む 強すぎる力は自分を傷つける だから 無理せずに想いの力を分散しよう お互いの大切なものを守るために それが家族なのだと思う 書いてみて 大切な人を幸せにする。 その想いはとても力強い。 だけど強すぎる力は時として自分を追い込んでしまう。無理せずに守るべきもののために分散していくのが家族なのかなと思う。

  • 日課の詩『心力』

    心力 大人でも消えない 心に刻まれた傷 当然幼き日に刻まれた傷は 大人になっても 癒えることはないだろう 心ない言動 心ない態度 どれも心の傷になる だから 心がこもった言動や態度が大切だ 人が持つ心という力 せっかく与えられた力 人を傷つけるためではなく 優しさを与えることに使いたい 書いてみて 心の傷は癒えることはない。 心ない言動や態度が心に深い傷を刻む。 せっかく人が持っている心の力。 優しいことに使うべきだと思う。

  • 日課の詩『背中』

    背中 成長するたびに どんどん私から離れていく それが嬉しくもあり 少し寂しい気もする 子供は親の背中を見て育つと言われる 私は思う 親も親として子供の背中を見て育つ そして 自分がやってきたことが 正しかったのか 自問自答しながら 子供の背中を見送るだろう そんなことを思いながら まだ小さいけれど 頼もしい背中を見ながら微笑んだ 書いてみて 子供は親の背中を見て育つと言われるが親も親として子供の背中を見て育つと思う。 ふと後ろから眺める小さいけれど頼もしい背中を見ながらつい微笑んでしまう。

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