途中全く放置していた期間もありましたが、作業を始めてから1年掛かりました。フルタイムで仕事をしているし勿論毎日作業できていたわけではありません。造形はじっくりやったつもりでしたがやっぱり彩色していくとダメな所が浮き上がってきます。しかしまずは完成させる事を目標に。反省点は次回に生かします。
生活と仕事に追われてまるで更新が追い付きません。 29日に仕事を納めて30日で御節を製作・完成させ、本日31日は掃除の合間に人形作業をしております。 2023年は脱兎の勢いさながら、全力で走り回る年でした。 三人展の準備・映画製作は本当に大変だったし時間との戦いでしたが大成功を納め、本当にやり切った感じがしています。 悔いはありません。 2024年3月に札幌市民ギャラリーで開催される群青後期参加後は暫く展示の参加を控えて、人形技術の向上と映画製作、廃墟の撮影に力を入れたいと思います。 ・・・生きることに対しての息継ぎが下手なので、とても疲れました。 作りたい物が沢山あります。 自分のイメージに近づけるように感性と感覚と想像力と行動、自分の内側と相談し試行錯誤の年にしていきたいです。 展示を見に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。 今年よりももっと良い物をお見せできるように精進していきますので、これからもどうかよろしくお願い致します。
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途中全く放置していた期間もありましたが、作業を始めてから1年掛かりました。フルタイムで仕事をしているし勿論毎日作業できていたわけではありません。造形はじっくりやったつもりでしたがやっぱり彩色していくとダメな所が浮き上がってきます。しかしまずは完成させる事を目標に。反省点は次回に生かします。
実は今小面の習作をしています。と言っても木を削る面打ちではなく、粘土で制作しているものです。最初から木で作るのは独学では不可能です。という訳でなんとか半年かけて形になりました(作業できるのは休日だけ)。先週から下地塗を始め、今日彩色に入りました。先ずは紅をさし、お歯黒を入れ、髪を塗り、左目を塗りました。ここで集中力が限界。次回の休みに右目と眉の彩色をします。映画人形塚の小道具としての能面があと二つ必要です。なんとかはやく作業を進めたい所です。
公私ともに忙しいまま三月も下旬になってしまいました。雪が溶けたら庭仕事も始まります。今のうちに準備出来る事はしてしまわねばなりません。北海道で戸外越冬できる植物は限られているので大抵のハーブ類は室内に取り込むことになります。その中の一つであるレモンマートルは丈夫で育てやすく枝が良く増えます。花もとて可愛らしい。レモンマートルの葉はお茶に利用します。レモンの香りがします。我が家でハーブは料理やお茶にするために植えていますが数年前までレモン風味はレモンバーベナを使っていました。しかし冬の間にどうにも2年連続で枯れさせてしまい北海道では売っている店もなく、取り寄せるには送料が高すぎて困っていました。レモンマートルはこちらでも手に入るので試しに育ててみると我が家との相性抜群で香りもレモンバーベナよりもレモンらしい香りで気に入りました。室内に取り込んだ冬の間もどんどんと枝を伸ばすので春を目前に剪定をしました。葉は乾燥させて砕き、緑茶とブレンドして飲みます。レモンマートルに限らず、今回は冬の間にハーブブレンドティーの組み合わせをいろいろ実験したので今年は目的を明確にハーブ栽培が出来そうです。
ロケはまだ続いております。撮り直しもあります。今回は予告編1としてここまでの進捗の報告でもあります。宜しくお願い致します。
仕事は冬が繁忙期。一年の疲れが出たのか12月26日頃扁桃炎になりその後気管支喘息を伴い、高熱と咳が続いていましたが、職場はインフルで人手が足りないので解熱剤を服用しながら仕事。折角貰ったなけなしの年末の休みは寝込んで過ごし、1/2日から仕事をしておりました。仕事で体調崩すなんて馬鹿のすることです。会社の事など考えずに今年こそ自分の体調第一に仕事をしていきたいと改めて決心しました。会社の為に何かしたって会社は私に何もしてくれないのだ。新年早々の愚痴はさておき・・・。次の群青展は2026年。それに向けて大作の準備も進めています。なかなか難しいです。去年クランクインした映画「人形塚」で創作費用をかなり使い込んでしまったので次回の展示に使えるお金がありません。創作はいつでもじり貧。群青展は毎回会場費が高すぎです。学生の分の費用をなぜ社会人が請け負わねばならないのかも不明。下手すれば学生の方が金持ちだったりします。体調が戻らないのでどうにも愚痴っぽくなってダメです。映画製作もまだ全カットを撮り終えたわけではなく、ロケは今年も続きます。編集には1年位かかりそうです。お披露目は来年か再来年か・・・・
まず市松人形が完成するか危うかった。なんとか完成。なんせ安定感抜群。ロケ当日、知り合いのお子さんにお越しいただき撮影をしました。とても忍耐強く大変愛らしく、撮影は順調に進みました。
「人形塚」というタイトルの映画を作っています。昭和二年の日本を舞台に、江戸川乱歩を主人公にして乱歩が書いた小説が活動写真になっているというもの。ホラーサスペンスというか、ダークファンタジーというか。所々に乱歩の言葉や作品のニュアンスを含めながらのオリジナルストーリーです。 ※写真:マッキ―(X:@macc_photo03)脚本が完成し、配役が決定し、ロケハンが終わった所から撮影に入っています。自主制作映画で制作費は自腹、お金が掛かりすぎて大変です。会社勤めをしながらの制作になるし、役者もみんな映画や演劇に携わった事がないし、仕事をしながらなので予定を合わせるのも大変なのですが、とても有難いことに皆さんの理解とご協力を賜りロケができます。9月から本格的な撮影に入る為、今は小道具の人形制作を急ピッチで進めています。劇中で結構キーとなる市松人形です。大昔に一度作ってみたことがあるのですが、改めて作ると色々と気づくことがあります。その件は改めてまとめてみたいと思います。我が家にはクーラーがないので湿度が酷く、折角乾燥しても湿気を吸って生乾きになるという恐ろしい現象が起こって
2023年10月に開催した三人展「うつし世は夢、夜の夢こそまこと。」の写真小冊子をBOOTHにて販売中です。付録として展示期間に上映した映画のDVD(本編、特典映像として第一回の上映会とCM2本収録)とポストカード(5種の中からランダム1枚)が付きます。1部1000円、限定25部、6月下旬までの販売です(BOOTH倉庫からの出荷になります)。宜しくお願い致します。屋号は「人形廃墟」です。↓https://ningyohaikyo.booth.pm/
クレジットカードが不正に使用された事に恐怖して全てのクレジットカードを処分した訳ですが、このホームページの使用料を払う事ができないというトホホな事で暫くホームページが消えていました。クレジットカードを新調する所から始めたので時間かかりました。多分2か月くらい?完成品をブログにアップすることなく群青展は終わってしまいました。完成した会場の風景を載せておきます。という感じでした。150cmの人形はとにかく着物を着せるのが大変で史上最高に困難な搬入となったのでした。でも存在感は抜群でそうしょっちゅう作れるサイズではないのですが今後手を中心に今回の反省点を改善出来たらなと思います。
先週やっと顔の方向性が決まりました。 かなり変更しました。 モデルは私の祖母の若い頃です。 設定が「大正時代の令嬢」なので古風な顔立ちの祖母がぴったりでした(それまでは自分の顔や娘の顔を参考に制作するも、「何か違う・・・」と思っていた)。 今日は他のパーツの造形をやりつつ(搬入まで日が無いのにまだ造形段階!!)手の仕上げをしていきます。 指は1本につき関節が三つあるので本当に大変です・・・。
全長150cmの人形ですが、搬入まで1か月となり焦っています。 何せすべてが大きい・・・。 会場には着物を着せて椅子に座らせて展示する予定です。 気持ちばかり焦ります。 頑張ります。
私の作った人形は自分で服を製作します。 我流なのでつじつまが合わなくなったり仕上がりが綺麗ではなかったりちょっともやもやしていました。 そもそも中学校の家庭科の授業でエプロンを縫った程度の被服製作知識しかなく(刺繍やパッチワークなど手芸はやっていましたが)、ここで一度きちんと勉強してみよう、ということで、ネオブライスを購入しました。 前から気になっていた人形でしたが、中古で高価なので購入に踏み切れませんでした。 向かって左がカスタムしてあるブライスで正体不明、右は「フルーツパンチ」のようです。 髪の短い方を「ニーナ・マコーミック」←カーディガンズのボーカルの名前とドレッシングのメーカー、長い方を「マギー」←日本で活躍しているモデルさんの名前、と名付けました。 二体とも裸でやってきたわけですが、ブライス用の服の制作本は沢山出回っていて丁度良かったのです。 ニーナはどうやら60年代ファッションが似合いそうで(それ以外似合わないからマギーを買った)、ちょっと私の感覚からすると路線が違う。 しかしなんでも勉強なので作業を進めます。 二体の服は自作したものです。 パッチワーク用の端切れが沢山ある
群青 Vol.11に今回も参加します。 私は後期の展示になります。 2024.3.6(水)~10(日) 10:00~20:00(最終日17:30) 札幌市民ギャラリー2階 今回は去年完成した人形1体と、潮霧、目下製作中の150cm(等身大)と80cmを出品します。 宜しくお願い致します。 150cmの指は関節を入れました。 なんせパーツ全てが大きいので作業場のスペースが足りません。 実はこの人形、次回製作する映画の重要なカギになります。 今ストーリーを考えている状況ではあるのですが、江戸川乱歩をリスペクトした自作の脚本で映画を考えています。 タイトルは「人形塚」。 江戸川乱歩が主役です。 今回もまた無声映画。 活動弁士はくまたろうくんにお願いしたい所です。 80cmは私のスタンダードな人形です。 大体顔が決まったのでこのまま作業を続けていきます。 冬場は仕事が忙しいので平日は全く作業できませんが、なんとか間に合わせるべく頑張ります。 さて、今回の群青を持って今年の参加展示は一旦お休みです。 作ってみたい人形の試行錯誤をしたいのと、人形の技術の向上を目指したいのと、あと、映画製作に力を入
生活と仕事に追われてまるで更新が追い付きません。 29日に仕事を納めて30日で御節を製作・完成させ、本日31日は掃除の合間に人形作業をしております。 2023年は脱兎の勢いさながら、全力で走り回る年でした。 三人展の準備・映画製作は本当に大変だったし時間との戦いでしたが大成功を納め、本当にやり切った感じがしています。 悔いはありません。 2024年3月に札幌市民ギャラリーで開催される群青後期参加後は暫く展示の参加を控えて、人形技術の向上と映画製作、廃墟の撮影に力を入れたいと思います。 ・・・生きることに対しての息継ぎが下手なので、とても疲れました。 作りたい物が沢山あります。 自分のイメージに近づけるように感性と感覚と想像力と行動、自分の内側と相談し試行錯誤の年にしていきたいです。 展示を見に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。 今年よりももっと良い物をお見せできるように精進していきますので、これからもどうかよろしくお願い致します。
いよいよ今日からです。 「うつし世は夢、夜の夢こそまこと」 ~水中蝶生・ヒロサワヤ・水月雪兎 三人展~ 会期:2023年10月4日(水)~16日(日) ※10日(火)は定休日です 時間:11:00~18:00 場所:〒060-0061 札幌市中央区南1条西5丁目16-23 プレジデント松井ビル100 1F カフェ+ギャラリーオマージュ 入場無料 会期中、7日(土)と15日(日)15:00~15:30 自作映画の上映を行います。 活動弁士役のくまたろうがサイレント映画に華を添えます。 こちらも入場無料です。 図録を作りました。 44ページ1500円です。 ポストカードのおまけつき。 ポストカードは5種類、一枚150円です(5枚セット+1枚は600円)。 他にもいろいろ出品しております。 会期中作品の入れ替えがあります。 前半は9日までです。 前半、会場正面1/2スケールの座敷に居る潮霧は花魁フル装備ですが、後半、水中蝶生さんの点描画が施されている背中を見せます。 今回の展示は私の作った物語を軸に参加者がそれぞれの解釈で世界を構築していくという実験的なものです。 <あらすじ> 西洋人とのハ
事情があって中島公園へ人形を抱えて撮影に行きました。 ポートレート撮影は苦手な上にピーカンという悪条件、大変難儀しました。 街中を花魁人形抱えて歩いている訳ですからみんな振り返ってきますし。 鈍感な私でもさすがに少し恥ずかしかったです。 中島公園の八窓庵は私の曾祖父が札幌へ移築したもの。 今は札幌市の所有になっておりますが、曾祖母が生きていた頃はよく連れてこられました(元々はこの人がお茶室を欲しがったから移築した訳で)。 何十年ぶりで来ましたが今は入室出来ないのですね。 とても残念です。 日本庭園でも撮影。 天気が良すぎて・・・撮影が本当に大変。 この髪を結うのも大変で、髷は別に作ってから張り付けた髪を巻いて固定してあります。 昔の花魁は全部地毛でやっていたのだから、髪結いの技術力ですよね。 本当に凄い。 1時間ほどの撮影で汗だくになり終了です。
10月に開催の三人展「うつし世は夢、夜の夢こそまこと。」は私が書いた小説に水中蝶生さんが詩と点描画と球体関節人形の背中に絵を描き、ヒロ・サワヤさんが風景と人形の写真を撮ります。 今回はその展示で映画の上映も行います。 無声映画でくまたろう氏が活動弁士役で解説を務めます。 気が付けば8月も終盤戦。 映画のロケももう少しで終わり、編集作業に追われています。 動画編集はパソコンで行いますが、ソフトの使い方からなので本当に難航しています。 本編の前に映画自体の予告編が完成しましたのがこちらです。 https://www.youtube.com/watch?v=p1LQGA1dKV0 そして三人展を映画の予告編仕立てにしたのがこちら。 https://www.youtube.com/watch?v=BmAk-4xiiIQ 私が展示までにやるべきことは人魚の人形を完成させる事、展示当日会場に設置する1/2スケールの座敷のジオラマを完成させること、です。 細かいことも沢山あるのですが。 追い込みですので頑張って行こうと思います。
展示する潮霧を撮影しました。 今から百年前、北海道西岸の沖合に遊郭の島があった。 鰊漁に沸く時代、夢のように消えてしまった一つの時代の物語。 私が作った架空の物語です。 潮霧は子供の頃、難破船から保護され遊郭へ売り飛ばされました。 花魁に上り詰め、身請けも決まった矢先、人魚に身請け人を食い殺されてしまう。 火事で全焼した遊郭から自由になったけれど、その後も不幸が襲う。 展示は2023年10月6日より、ビストロカフェオマージュにて。
今年10月に開催の三人展「うつし世は夢、夜のゆめこそまこと」の時代背景を参加者の三人で取材してきました。 増毛町旧本間家。 商家の家屋です。 大変すばらしい建物です。 入館料400円でこれらの風景が見られます。
クレジットカードが不正に使用された事に恐怖して全てのクレジットカードを処分した訳ですが、このホームページの使用料を払う事ができないというトホホな事で暫くホームページが消えていました。クレジットカードを新調する所から始めたので時間かかりました。多分2か月くらい?完成品をブログにアップすることなく群青展は終わってしまいました。完成した会場の風景を載せておきます。という感じでした。150cmの人形はとにかく着物を着せるのが大変で史上最高に困難な搬入となったのでした。でも存在感は抜群でそうしょっちゅう作れるサイズではないのですが今後手を中心に今回の反省点を改善出来たらなと思います。
先週やっと顔の方向性が決まりました。 かなり変更しました。 モデルは私の祖母の若い頃です。 設定が「大正時代の令嬢」なので古風な顔立ちの祖母がぴったりでした(それまでは自分の顔や娘の顔を参考に制作するも、「何か違う・・・」と思っていた)。 今日は他のパーツの造形をやりつつ(搬入まで日が無いのにまだ造形段階!!)手の仕上げをしていきます。 指は1本につき関節が三つあるので本当に大変です・・・。
全長150cmの人形ですが、搬入まで1か月となり焦っています。 何せすべてが大きい・・・。 会場には着物を着せて椅子に座らせて展示する予定です。 気持ちばかり焦ります。 頑張ります。
私の作った人形は自分で服を製作します。 我流なのでつじつまが合わなくなったり仕上がりが綺麗ではなかったりちょっともやもやしていました。 そもそも中学校の家庭科の授業でエプロンを縫った程度の被服製作知識しかなく(刺繍やパッチワークなど手芸はやっていましたが)、ここで一度きちんと勉強してみよう、ということで、ネオブライスを購入しました。 前から気になっていた人形でしたが、中古で高価なので購入に踏み切れませんでした。 向かって左がカスタムしてあるブライスで正体不明、右は「フルーツパンチ」のようです。 髪の短い方を「ニーナ・マコーミック」←カーディガンズのボーカルの名前とドレッシングのメーカー、長い方を「マギー」←日本で活躍しているモデルさんの名前、と名付けました。 二体とも裸でやってきたわけですが、ブライス用の服の制作本は沢山出回っていて丁度良かったのです。 ニーナはどうやら60年代ファッションが似合いそうで(それ以外似合わないからマギーを買った)、ちょっと私の感覚からすると路線が違う。 しかしなんでも勉強なので作業を進めます。 二体の服は自作したものです。 パッチワーク用の端切れが沢山ある
群青 Vol.11に今回も参加します。 私は後期の展示になります。 2024.3.6(水)~10(日) 10:00~20:00(最終日17:30) 札幌市民ギャラリー2階 今回は去年完成した人形1体と、潮霧、目下製作中の150cm(等身大)と80cmを出品します。 宜しくお願い致します。 150cmの指は関節を入れました。 なんせパーツ全てが大きいので作業場のスペースが足りません。 実はこの人形、次回製作する映画の重要なカギになります。 今ストーリーを考えている状況ではあるのですが、江戸川乱歩をリスペクトした自作の脚本で映画を考えています。 タイトルは「人形塚」。 江戸川乱歩が主役です。 今回もまた無声映画。 活動弁士はくまたろうくんにお願いしたい所です。 80cmは私のスタンダードな人形です。 大体顔が決まったのでこのまま作業を続けていきます。 冬場は仕事が忙しいので平日は全く作業できませんが、なんとか間に合わせるべく頑張ります。 さて、今回の群青を持って今年の参加展示は一旦お休みです。 作ってみたい人形の試行錯誤をしたいのと、人形の技術の向上を目指したいのと、あと、映画製作に力を入
生活と仕事に追われてまるで更新が追い付きません。 29日に仕事を納めて30日で御節を製作・完成させ、本日31日は掃除の合間に人形作業をしております。 2023年は脱兎の勢いさながら、全力で走り回る年でした。 三人展の準備・映画製作は本当に大変だったし時間との戦いでしたが大成功を納め、本当にやり切った感じがしています。 悔いはありません。 2024年3月に札幌市民ギャラリーで開催される群青後期参加後は暫く展示の参加を控えて、人形技術の向上と映画製作、廃墟の撮影に力を入れたいと思います。 ・・・生きることに対しての息継ぎが下手なので、とても疲れました。 作りたい物が沢山あります。 自分のイメージに近づけるように感性と感覚と想像力と行動、自分の内側と相談し試行錯誤の年にしていきたいです。 展示を見に来て下さった皆様、本当にありがとうございました。 今年よりももっと良い物をお見せできるように精進していきますので、これからもどうかよろしくお願い致します。