人助けのために法律を犯すことへの是非
大阪に住んでいる12歳の少女を誘拐した疑いで、栃木県在住の35歳の男が逮捕された。 誘拐した男によると、少女が困っていたから助けたとのことだ。 私はただの言い訳に過ぎないと見ている。 しかし、この事件を聞くと、私が毎日考えているある命題を思い出さずにはいられなくなる。 それは、「人助けのために法を犯すことが許されるのか」ということである。 法を犯すのはもってのほかだ。 しかし、法のために人が不幸になったり、最悪死んでしまうのはものすごく気分が悪い。 だったらどうすればいいのか。私なりに考えたのでその結論を述べたいと思う。 これはあくまで私見であり、人に強制するつもりはない。 虐待を受けている子…
2019/11/30 19:00