chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
虫とり親子
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/26

arrow_drop_down
  • 上海でのその他の昆虫採集(初夏~秋)

    2019年の100日間にわたる上海での昆虫採集を通じて、カブトムシやクワガタのようなメジャーで子供に人気がある虫だけでなく、様々な昆虫や生き物をつかまえた。今回はその一部を紹介する。 上海で採れたクマゼミ 上海では、クマゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ニイニイゼミなど、7月下旬から9月中旬にかけていたるところで採ることができた。日本でよく見かけるアブラゼミは一度も見かけなかった。 セミの大合唱はオスによるもので、メスを呼ぶために鳴いていると小学生の息子から教わった。 上海では、オンブバッタ、クツワムシ、クビキリギス、コオロギ、マツムシなど夏から秋にかけて採ることができた。 ちなみに、上海では、虫…

  • 親子で昆虫採集100日間 in 上海 へようこそ

    中国・上海では、昆虫のことを(虫子:チョンズ)と言うらしい。 小学1年生の息子と、家の近くや公園で虫とりをしていると、いつも上海の地元の方々から話しかけられる。(上海では、虫とりをして遊ぶ子供はほとんどいない。魚とりは結構見かける) 息子は昆虫が大好きだ。彼に言わせると、「虫は最高にかっこいい」「生まれた瞬間から自分で生き抜く」「体や動きから学べることが沢山」「セカイだって救う可能性がある」などと、言っている。 虫がセカイを救うかどうかは、僕にはわからないけれど、カブトムシやクワガタを見つけたときの興奮を抑えられない息子を見ていると、彼の気持ちを何よりも動かし、好奇心をくすぐり続けていることは…

  • 上海のヒラタクワガタ採集

    2019年の100日間にわたる上海での昆虫採集を通じて、もっとも多く採れたクワガタは、ヒラタクワガタ。オスとメス通算45匹ほど(2019年10月23日時点)採れた。 日本でよく採れるノコギリクワガタやコクワガタは上海では1匹も採れなかった。採集した昆虫は、“キャッチ&採集した木にリリース”を基本ルールとしているが、ヒラタクワガタは今でも5匹ほど息子が飼育している。 ちなみに我が家では、室内に置いた飼育ケースから脱走を試みたヒラタクワガタ2匹が、妻のいたリビングのドアを、飛翔しながらノックし続けるというチャレンジをやってのけ、その悲劇以来、ベランダでの飼育を余儀なくされている(妻は、虫が大の苦手…

  • 上海のオオクワガタ採集

    2019年の100日間にわたる上海での昆虫採集を通じて、オオクワガタはオス2匹とメス1匹の通算3匹(2019年10月23日時点)採れた。 この他にも10月中旬にオオクワガタのオス1匹を見つけ、7日間にわたりしつこく毎晩その柳の木を訪れたが、ウロの奥から彼が出てくることはなかった。上海でも、ヒラタクワガタに比べるとオオクワガタはかなり数は少ないようだ。 今回は、上海でオオクワガタが どこで、採れるのか? いつ、採れるのか? どうすれば、採れるのか? について書き残す。上海での100日間の昆虫採集経験に基づくものの、僕や息子の主観的な洞察や想像も含んだ内容であること、ご承知おきいただきたい。 上海…

  • 上海のカブトムシ採集

    2019年の100日間にわたる上海での昆虫採集を通じて、カブトムシはオス8匹とメス12匹の通算20匹(2019年10月23日時点)採れた。 日本のカブトムシと比較すると、やや大きい個体が多いという印象。あと、やっぱり上海でもカッコいい。小学生の息子がカブトムシを採って持っていると、地元の皆さんがいつも近づいてきて、「見せてー、写真とらせてー」となる。 今回は、上海でカブトムシが、 どこで、採れるのか? いつ、採れるのか? どうすれば、採れるのか? について書き残す。上海での100日間の昆虫採集経験に基づくものの、僕や息子の主観的な洞察や想像も含んだ内容であること、ご承知おきいただきたい。 どこ…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、虫とり親子さんをフォローしませんか?

ハンドル名
虫とり親子さん
ブログタイトル
虫とる子の中学受験 2025
フォロー
虫とる子の中学受験 2025

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用