官能小説です 文章は全くの独学で、情景描写や心理描写が少なめです 10月13日スタート、週一更新です セリフ運びなどは古臭いです よろしくお願いします
34. 和樹は長椅子のいつもの位置に、美羽は和樹の足の間に重なって座り、眠っている。その隣を優斗が和樹の腕によりかかり足を折った状態で陣取り、彩香は優斗の足近くに頭を置いて床に座って眠っていた。暖かな日差しの中、先の見えない不安も世間から見れば正常
33. 「あぁ…うぅ…」彩香は自分の胸を潰れるほど握り締め、乳首を捩る。「は…は…ぅ…」止めどなく溢れる淫水をどうすることもできず、秘所に指を入れて身をくねらせるがどうしても満足できない。「あなた、あなたぁ…」手ごろな太さのマジックペンや化
32. あの後、パニックに陥った三人を宥めて和樹が救急車を呼んだが間に合わなかった。大介が自分の勝手で無理やり退院した時からある程度の予感はあった。運ばれた病院で呼ばれた警察に状況説明をして、処理が済んでから病院で紹介された施設でひっそりと葬儀を行
31. ある夜に異変があった。美羽は和樹の部屋で久しぶりに二人だけで過ごす事ができた。ベッドに寄りかかり、絨毯の上で胡坐をかいて本を読む和樹の太腿に顎を乗せて体を伸ばした状態でうつ伏して、膝から下をバタバタと動かしてふざけていた。二人の間に割って
30. 美羽はすぐに和樹との事を優斗に打ち明けることにした。優斗は動揺して何度も聞き返した。「え、な、ど、どういう、どういう、ど、ど、なんで」「お兄ちゃんが好き。お兄ちゃんと付き合うの」美羽も何度も同じ言葉を繰り返す。「お、お、俺…は?美羽ち
「ブログリーダー」を活用して、加瀬さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。