コロナは高齢者の心身ともに追い詰めている。
令和2年の11月より音沙汰が無かった人から電話が入った。コロナ禍の中障害のあるお孫さんの面倒を見ているご婦人です。最後にお会いしたときにはまだ歩行に難があるのですが、少しずつ改善してきて腰もしっかりしていました。今回お会いしたときには身体が2つに折れている感じが拭い去れなかった。お話を聞くと家の中で転んでお尻をしたたかに打って、病院で手当てをしてもらったがあまり芳しくないとのことです。年をとっていくと打ち身などは何時もつきまとっていてなおりにくい。髪の毛も伸びて年齢より老けて見える。家の中とかお風呂で転ぶ事で大惨事になりかねない怪我をするのです。痛みの手当は冷湿布か温湿布、状況によってどっちを先にするのか決まってきます。お尻を2カ所打ったと言っていましたがお尻などはどっちかが先に打っているのですが、当時は焦って...コロナは高齢者の心身ともに追い詰めている。
2021/01/31 19:11