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東洋医学の世界_北海道鍼灸Presents https://hokkaido-shinkyu.hatenablog.com/

こんにちは、北海道鍼灸専門学校です。 このブログには、これから鍼灸を中心に東洋医学の理論や知識をわかりやすく伝える記事を掲載していきます。

北海道鍼灸専門学校
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2019/10/10

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  • 春の準備のツボ

    春の準備のツボ

    少しずつ春の足音が聞こえてくる季節になりました。春は環境がガラリと変わりやすい季節です。入学や就職などで新たな一歩を踏み出す方も多いのではないでしょうか。 東洋医学においても春は変化の季節。雪が解けて草木が芽吹き、自由に伸びていく。このような春の特徴を「曲直(きょくちょく)」と表しています。このような季節であるため、思ったように物事が運ばないとストレスを感じやすい季節でもあります。 今回ご紹介するのは合谷(ごうこく)と太衝(たいしょう)という手足のツボです。指で押してみるとズーンと奥に響くような感じのするツボですので、「気持ちが良い程度に」じっくり数回ずつ押してみましょう。 特に春は「春眠暁を…

  • 手足の冷えが気になるときのツボ療法

    手足の冷えが気になるときのツボ療法

    いよいよ寒さが厳しくなってまいりました。冷え性の方にはつらい季節ですね。 今回は手足の冷えが気になるときのツボ療法をお教えします。 寒くてなかなか起きられない朝や、夜の眠る前のひとときなど少しの時間を利用して井穴(せいけつ)という、指先や足の裏にあるツボを刺激してみましょう。 井穴には経絡(けいらく)という気の通り道に働きかけ、血液の流れを良くして身体を温める効果があるといわれています。 ほとんどの井穴は指先にありますので、すべての指の爪のあたりを一つの指に対して10秒ほど揉んでみるとよいでしょう。 台座灸をお持ちの方は冷えを強く感じる指の井穴や足裏にある井穴の湧泉(ゆうせん)に温灸を行うとよ…

  • 気持ちが落ち込んだときのツボ

    気持ちが落ち込んだときのツボ

    夏が終わり北海道にも秋がやってきました。この短い秋が終わると長い冬が訪れます。寒さが苦手な方には少し憂鬱な季節かもしれませんね。 実は、東洋医学で秋は「悲しみを感じやすい季節」とされています。今回は気持ちが落ち込んだ時に効果的なツボをご紹介します。 悲しみの感情と肺の健康状態 東洋医学では、肺の健康状態が悲しみの感情に関わっているといわれています。肺の健康状態は中府(ちゅうふ)というツボに現れることが多いので、ぜひ押してみて下さい。 中府:鎖骨の下を外に向かって撫でると当たる骨から指2本分下のところ 硬かったり痛かったりしませんか?該当する方は中府だけでなく孔最(こうさい)と太淵(たいえん)と…

  • 冷えでお腹の調子が悪いときのツボ療法

    冷えでお腹の調子が悪いときのツボ療法

    暑い日が続くと、ついつい冷たいものを食べすぎたり飲みすぎたりしてしまうという方、意外と多いのではないでしょうか。また、窓を開けたまま寝てしまって朝方の冷えでお腹を冷やしてしまいお腹の調子が悪い、という方もいらっしゃるかもしれません。 今回は冷えでお腹の調子が悪くなったときに使えるツボ療法をお教えします。 ◆お腹が痛くて下してしまう場合 ・天枢(てんすう)おへそから指三本分離れたところにあります。 ・上巨虚(じょうこきょ) 膝の関節から指八本分下に行ったところにあります。 ◆下痢をしてもお腹が痛くならない場合 ・関元(かんげん) おへそから指4本分下にあります。 ・太渓(たいけい) くるぶしの内…

  • 身体が重だるく感じる時のツボ

    身体が重だるく感じる時のツボ

    6月から7月の北海道には本州のような梅雨はないですが、雨が続く時期がありますよね。蝦夷梅雨(えぞつゆ)とも呼ばれるこの天候不順は、天気で体調が左右される方には辛いもの。今回は身体が重だるく感じる時のツボをご紹介しますね。 東洋医学ではこの重だるさの原因は湿邪(しつじゃ)にあると考えます。湿邪は簡単にいうと「身体に溜まる余計な水分」のこと。むくみの原因ともいわれています。 甘いものを食べすぎたり、脂っこいものを食べすぎたりすると胃腸が弱り、身体に余計な水分が溜まっていきます。身体につく脂肪も湿邪の一種です。 身体に湿邪を貯めないコツは、適度な運動で汗をかき水分の代謝を促すこと。そして、食べすぎた…

  • 春の症状によく効くツボ「三陰交(さんいんこう)」

    春の症状によく効くツボ「三陰交(さんいんこう)」

    春は環境が変わる方も多く、ウキウキと心おどる季節ですね。楽しいことも多いですが、ソワソワと落ち着かない、という方もいるかもしれません。 東洋医学では、春は木々が芽吹いてのびやかに育つ時期とされています。そのため、やりたくないことを続けたり、緊張が続いたりするとストレスを抱えやすい時期なのです。そのストレスが気の流れを悪くすると、頭や肩に気が溜まってしまい、頭痛や肩こりなどを起こすといわれています。 実は、そういう症状が出る方は足が冷えていることが多いのです。気は温かいものですので、それが上がりっぱなしになると下の方を温められずに足が冷えてしまうのです。養生の言葉で、頭寒足熱という言葉があります…

  • 養生

    養生

    近年は病気になる前の予防が重視されています。東洋医学でも、古来より「養生」や「治未病」を大切に考え、その実践法を考案してきました。養生という言葉には、「健康に注意して元気でいられるように努める」という意味があります。東洋医学でいう健康とは「陰陽や気血水、臓腑の調和が取れ、中庸である状態」を指します。これは絶対的な数値で示されるものではなく、主観的な「健康感」による部分が大きいもの。他人と比較して一喜一憂するのではなく、自分なりの基準で心身の安寧を図り、自信や満足感を高めていくことが重要になります。養生法には、食事、運動、呼吸、瞑想など様々なものがありますが、東洋医学のツボ刺激も含まれます。いず…

  • 喉の違和感

    喉の違和感

    冬は寒さや乾燥の影響で喉の違和感が生じやすくなる季節です。発熱や咳、鼻水、喉の痛みなどを伴うときは何らかの感染症の可能性もあるので注意が必要ですが、何となく喉が乾いてイガイガする、声がかすれるといった軽めの不調であればツボ刺激で改善することがあります。 東洋医学の理論では、呼吸器系に関係が深い臓は肺であり、その異常は手の太陰肺経に現れると考えます。また、臓と表裏関係にある腑にも異常が現れやすいため、呼吸器系の場合は手の陽明大腸経も確認してみると、肺気の乱れによってこれらの経脈上に圧痛や硬結、張りが認められたりします。合谷や尺沢などのツボを刺激した後に胸まわりが軽くなる、呼吸がしやすくなるといっ…

  • 寝違え

    寝違え

    目が覚めたら、首が痛くて動かしづらい……いわゆる“寝違え”と呼ばれる症状ですが、一般的には不自然な姿勢で寝てしまい、首に無理な負担がかかることで生じます。私の場合は、読書中にふと寝落ちしてしまい、うつ伏せ寝をした際に起こりやすいです。首まわりにある筋や腱、靭帯などの急性の炎症が原因と考えられているため、痛みが強く、さらに熱感を伴っている場合には2~3日は首に負担をかけない方がよいでしょう。 痛む部位を無理に伸ばしたり、揉んだりすると悪化する場合があるので要注意です。東洋医学には、経脈の流れを踏まえて手足にある遠隔のツボを利用して症状の緩和を図る方法があります。首まわりを流れる主に少陽経や太陽経…

  • かゆみ

    かゆみ

    個人差はありますが、一般に“かゆみ”は不快な感覚であり、酷くなると日常生活に支障をきたすようになります。湿疹や蕁麻疹みたいに皮膚所見がみられる場合は、皮膚疾患や内科疾患が疑われますので、医療機関の受診をお勧めします。しかし、特に皮膚病変を伴わず、かゆみだけを訴える場合には、精神的ストレスや疲労、加齢による皮脂欠乏などといった可能性も考えられます。 東洋医学では、かゆみのことを「風掻痒(ふうそうよう)」、「風痒(ふうよう)」、「身痒(しんよう)」と称することがあり、その原因として風邪や湿邪、血の異常などを取り上げます。また五臓のうち、皮毛をつかさどる肺の働きにも注目します。東洋医学では弁証に基づ…

  • つわり

    つわり

    つわりは妊娠5週目頃から始まり、約4~6週間のうちに自然に消えていく悪心・嘔吐を指します。朝の起床時や朝食後に起こることが多く、英語でも“morning sickness”と言われます。個人差はあるものの、悪心・嘔吐に伴って食欲不振や嗜好の変化が生じるため、特に初産の妊婦さんにとっては不安でつらい症状に感じられることでしょう。 東洋医学では、つわりは妊娠によって月経が停止すると衝脈の気が高ぶり、胃気の和降作用が失調して胃気が上逆することで生じると考えます。悪心・嘔吐を軽減させる特効穴として有名なのが「内関(ないかん)」です。 このツボには降逆止嘔・開胸理気の効能があり、術後の化学療法や車酔いに…

  • 股関節周囲の痛み

    股関節周囲の痛み

    陽気に誘われ外出する機会が増える時期になってきました。春服に着替えて心身ともに軽やかに歩くためにも、今回は歩行に影響を与える股関節周囲の痛みを取り上げてみます。 中高年者で注意が必要なのが変形性股関節症です。この変形性股関節症ですが、我が国では先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全といった基礎疾患に続発するものが多いとされるため、何か違和感を覚える時には既往歴の確認も含め、早めの医療機関での診察が重要になります。 東洋医学では、関節痛を「痺症(ひしょう)」として捉えます。「痺」とは閉塞不通を意味し、主に風・寒・湿・熱の邪が経絡に侵入することで気血の巡りが阻害され、関節痛が起こると考えます。土地柄、北海…

  • 脱毛症

    脱毛症

    東洋医学では、毛髪のことを血余(けつよ)と呼び、健やかな毛髪には血の状態が大切になると考えます。今回は脱毛症の病因のひとつである「陰血虚損」について説明します。 陰血虚損のタイプは、肝腎陰虚により陰血が不足することで血虚になり、毛髪が十分に栄養されなくなります。男性型脱毛症や脂漏性脱毛症、フケ症が該当することがあり、肝腎の虚から頭のふらつき、耳鳴り、足腰の重だるさなどの症状を伴います。また、陰虚による虚熱のため舌色の赤味が増し、脈もやや速くなりますが、虚証であるため脈の感触は弱めになります。注意点として脱毛が急速に進む、広範囲に渡るといった場合には、何らかの基礎疾患や薬剤の副作用による影響など…

  • 風邪

    風邪

    寒い時期は、“万病の本”とも呼ばれる「風邪」に注意が必要です。東洋医学の理論では、衛気(えき)という気が皮膚を守り、外邪が体内に侵入することを防ぐと考えます。衛気は腠理(肌のきめ・毛穴)の開閉を調節し、汗の分泌を正常に保つ役割も担います。疲労やストレスなどで気虚の状態になると、衛気の力も弱くなり、外邪の侵入に対する抵抗力が落ちてしまいます。特に、汗をかいたまま風に当たって身体を冷やすと、開いた腠理から風寒の邪が侵入しやすくなります。衛気の力がある程度保たれている場合には、外邪は身体の深部まで達することができず、皮下で衛気と外邪が争う際に悪寒や発熱、頭痛などの症状が現れます。この風邪の引き始めで…

  • 耳鳴り

    耳鳴り

    耳の不調のなかで多いのが耳鳴り。本人にとってはまさに耳障りな症状で、生活の質に影響を及ぼします。特定の病気による耳鳴りがある一方、原因がはっきり分からないタイプも多いと言われます。東洋医学の理論では、耳は五臓のなかの腎と密接なつながりを持つと考えます。腎は生体エネルギーとも言うべき腎精を宿し、原気(元気)に関係します。加齢や久病(慢性疾患)によって腎虚・腎精不足の状態になると、すぐに疲れる、抜け毛・白髪が増える、歯や骨が弱る、腰や膝がだるいなどの症状を招きます。耳鳴りに加えて、これらの症状が多く当てはまる場合には、腎を補う効能のあるツボ刺激を試してみてください。両親から受継ぐ腎精は「先天の精」…

  • 肥満

    肥満

    東京オリンピック・パラリンピックの選手の姿を見て、改めて健康の大切さを意識している方は多いのではないでしょうか。近年は過食や運動不足によって肥満になりやすい環境にありますが、健康的な生活を送るためには、やはり適正な体重を保つことが重要になります。 東洋医学の理論では、肥満の原因のひとつとして水分の病理産物である「痰湿」の影響を考えます。過食や美食、甘いものや油っこいものの偏食を続けると、脾の運化機能が失調して痰湿や脂膏が生じ、それが肌肉に停滞することで肥満になります。長期間にわたって痰湿が盛んな状態が続くと脾気虚になり、これがまた痰湿を生じやすくするという悪循環に陥ります。脾気虚になると、食欲…

  • 脚のだるさ

    脚のだるさ

    新型コロナウイルスの変異株への不安から外出を控え、運動不足によって脚の不調を感じやすくなっていませんか。今回は「脚のだるさ」について東洋医学の視点から捉えてみたいと思います。 下腿の前面にある前脛骨筋には、歩行時に踵が接地する際に足首を反らし、つま先を持ち上げる作用があります。歩行量が減るとこの筋肉の筋力が低下し、脚のだるさを感じやすくなります。前脛骨筋が弱くなると、つま先を地面に引っ掛け、転倒につながることがあるため注意が必要です。東洋医学では、脛の前外側を「足の陽明胃経」という経脈が流れると考えます。この経脈は名前の通り、胃との関連が高く、消化器系の不調の際に反応が現れやすくなります。前脛…

  • 不眠

    不眠

    春は新生活が始まり、期待に胸を躍らせることがある一方、慣れない環境の変化で不安や緊張を感じやすくなり、睡眠の質が悪くなることも多々あります。そこで今回は、「不眠」について東洋医学の視点から捉えてみたいと思います。 東洋医学では、睡眠の質にも陰陽の調和が関係すると考えます。本来、陽の時間である日中は意識が高まり、陰の時間である夜間は意識が安らぐことが大切なのですが、不安や緊張が強まるとこのバランスが乱れてしまいます。東洋医学では、精神活動は脳だけでなく、肝・心・脾・肺・腎といった五臓に宿ると考えます。特に、精神活動の中でも重要となる「神(しん)」は心が司ります。不安や緊張によって心の働きが乱れる…

  • 便秘

    便秘

    例年この時期は寒さのため運動不足になりがちですが、今年はコロナ禍の影響による外出控えによって更に活動量が減っているかもしれません。活動不足は様々な不調を招きますが、お通じの不調もそのひとつ。そこで今回は、便秘について東洋医学の視点から捉えてみたいと思います。 これまであまり便通の問題がなかった方が最近になって便秘になった場合、これは実証タイプの「肝鬱(かんうつ)」を原因とした便秘である可能性が考えられます。外出控えによる運動不足のほか、なかなか思い通りの生活が送れないことによる精神的ストレスは、五臓の肝の働きを損ない、気のめぐりを滞らせてしまいます。 この肝鬱による気滞は、腸の伝導機能を悪くす…

  • 顔のこり

    顔のこり

    新型コロナウイルス感染予防のため、長期間にわたりマスク着用の生活が続いています。大声での会話や人前での笑顔が少なくなった影響なのか、表情が硬くなり、顔のしわやたるみを気にする人が増えているという話を耳にします。そこで今回は、顔のこりについて東洋医学の視点から考えてみます。 寒い冬でも顔だけは衣服で覆わなくても大丈夫ですよね。それは、顔は陽気が特に盛んな部位であるため。東洋医学では、身体を陰と陽の経脈が流れると考えますが、顔を流れるのは陽の経脈。陽は陰に対し、温かい、明るい、動きやすいといった性質を持ちます。それで、顔は身体の中でも温かく、血色や表情に富んだ部位となるわけです。本来、陽気が盛んな…

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