自分は変えられるのか、他人は変えられないのか②

自分は変えられるのか、他人は変えられないのか②

今日の材料:教育、先生、学び、学部ゼミナール、あきらめること 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」 前回に引き続き、この言葉が意味することを問い直していきます。 kiki-sh.hatenablog.com このブログでこれまで、教育に関する記事を何度か書いてきました。【未来型人材育成―「何を教わるか」ではなく「いかに学ぶか」を考える】、【新たな学びを生むために、一人ひとりが出来ること 】、そして【知識に価値があるのは、興味という基礎があるからだ 】。 教育という場を通していかに一人ひとりが「自分らしい」学びを見つけることができるのか。そしてこの学びの主体は、「教えられる側」…