「本当に好きなバンドのライブにこそ一人で行きたい」「知らない土地で知らないバスに乗るときの心細さ」他
カバー画像はFF15で撮った写真です。 ・ストーリーのあるゲームにおいてプレイヤーに選択肢が与えられる場面は多々あるが、「主人公の意に沿う(であろう)選択肢」と「プレイヤー自身の意に沿う選択肢」が食い違っている場合、初見ではどちらを選ぶ人が多いのだろうか? 私はといえば、主人公に対する共感や感情移入の度合いにもよるが、基本的にはプレイヤー自身(私)の意を尊重することが多い。 ・本当に好きなバンドのライブにこそ一人で行きたい ライブに一人で来てる人、あまりいない気がする 私はライブが始まると泣くほどのめり込むので隣に知人がいたらライブに集中できないだろうなあ、と思う あとは単純に一人が好きなのだが… ライブに限らず娯楽...
「私の気持ち、@(user)には分からないよ」 彼女はそう言った。 そうだ。僕には分からない。 人間は本質的に分かり合えない生き物だ。しかし今、彼女の目の前でそんなことを口走るわけにはいかないだろう。かといって心にもない言葉で取り繕う気にもならず、僕は口をつぐんだままでいた。「ほらね」。 ◇ 「あの…@(user)、この後って空いてる?」そらきた。「悪いけど、この後は映画を観に」と、用意しておいた回答を口にする。彼女が予定を聞いてくるのは分かっていたし、断るのに嘘をつくのも嫌なので、前もって予定を入れておいたのだ。 が、しかし。「ちょうど良かった!私、映画のタダ券持ってるの」 ◇ 「@(user)さん、いつもそれ食べてますね」...
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