『あなはほるものおっこちるとこ』
子どもたちの言葉と遊びの世界 日常にあふれている言葉たちが、子ども独自の目線でさまざまに意味づけされている面白い絵本です。 読み聞かせ目安 低学年 4分 あらすじ 子どもにとっての、いろいろな「もの」。 マッシュポテト、顔、犬、手、穴、地面、草、パーティー、腕・・・。 40以上のいろいろな「もの」が、どんなものなのか、何のためにあるのか、どういう使い方をするのかを、「ちいちゃい こどもたちの せつめい」として、子ども目線からユニークに意味づけ。 読んでみて… 作者ルース・クラウスが、幼稚園や保育園で見聞きした、子どもたちが話す言葉の定義を集めた絵本です。 ストーリーはなく、副題に「ちいちゃい …
2024/11/23 17:30