医者とのコミュニケーション
患者が主体性を持って自分の治療方針を考えるのは大切です。自分でいろいろ調べて提案してみましょう。「先生、漢方薬でこういうのがありますね。私にはこれはどうなんでしょうか?」こんなことを言ってくる患者に医者がどういった反応するかで良医であるかの参考になります。「おおっ、よく調べましたね。あなたに合っているかどうかわからないですけど、やってみますか」「いやいや、これはダメですよ。こういう働きがありますから、ヘタしたら死んじゃいますよ」いい提案の場合も、よくない提案の場合もあります。ですが、自分で調べて知識をつけるということは、医者に丸投げしているよりもはるかにいいことです。採用できない提案でも、これはどうして自分には合わないかを知ることで、より知識が深まります。提案に対して、納得いくような返答をしてくれない医者...医者とのコミュニケーション
2023/04/29 20:42