武雄競輪といえば井上茂徳さん。私がまだ若かった頃に、吉岡―中野―井上という最強九州ラインを一度だけ現場で見たことがあります。中野浩一が引退する直前、今は無き一…
清水裕友の地元4連覇がかかる防府記念。相方の松浦は清水の前で駆ける気満々だろう。先の弥彦では諸橋を落とした罪で理不尽な失格処分を受けた新田も出場。当事者の諸橋…
いよいよクライマックス。もちろん平原の戴冠を願うばかりですが、この決勝は平原にとって簡単に負けていい条件ではない。なぜなら、今年のG1タイトルホルダーと賞金上…
いよいよ正念場の準決勝。出場した7人のS班のうち脱落は佐藤慎太郎だけ。他6名は揃って準決勝進出。さすがです。まずは平原の勝ち上がりを願うばかりです。10R 準…
初日は10万以上の車券が3本も飛び出し、かと思えば鉄板決着。激しい乱高下な一日だったと思います。しかし、荒れようが固かろうが当たらない車券は当たらない。もう当…
やってまいりました特別競輪GⅠ寛仁親王牌。今年は弥彦の森で開催ですか。新潟だけでなく上信越の三県あたりまで地元ってかんじです。って脇本が欠場かいな!メダルとっ…
ちょっと時間がなくて三日目まで参戦できず。ようやく最終日に参戦できます。関東勢が頑張ってたけど地元群馬から優出できなかったのは残念。決勝は平原組構成員の3車連…
今日は時間がないので決勝戦だけ一点集中で参戦です。火の国杯争奪戦 in 久留米 最終日 12R 決勝脇本が帰郷し中川が敗退し、平原が優勝候補筆頭に躍り出ました…
二日目でまさかの脇本のドタキャン。しかしこれで俄然、平原の優勝のチャンスが広がった。加えて松浦、佐藤慎、地元中川あたりが優勝候補か。機動力上位は⑨取鳥。しかし…
改修を待ちわびる熊本競輪場の代替記念。地元中川が地元優勝に燃えているが、今回は脇本が立ち塞がる。そして平原にとっては親王杯の試金石。脇本を相手にどう戦えば親王…
台風の影響で二日目の二次予選は順延。改めて今日から再開です。激戦区。バック数多いのは⑦小林泰だが、②小川真も⑨小松崎もいざとなったら一周以上駆ける脚がある。展…
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武雄競輪といえば井上茂徳さん。私がまだ若かった頃に、吉岡―中野―井上という最強九州ラインを一度だけ現場で見たことがあります。中野浩一が引退する直前、今は無き一…
めでたく平原の優勝で幕を閉じたダービー。その決勝戦は自力単騎が4人という稀な構成でした。推しの優勝で狂喜乱舞した私ですが、同時に「単騎勢が勝たなくて本当に良か…
トップ選手達による見応え十分な好レースが続けられきた競輪ダービーは、ついに千秋楽を迎えます。まず決勝戦では、5人勝ち上がった関東が二手に分かれました。ダービー…
早いもので、ダービーも大詰めの準決勝を迎えます。準決勝の勝ち上がり人数は以下のとおり。北日本6、関東7、南関2、中部3、近畿5、中四国3、九州1・地元地区の北…
穴車券とは何でしょう。こう問われると多くの人は「高配当が穴」と答えるでしょう。ある意味それは正しい。では、何倍以上が穴車券でしょうか。こう問われると、20倍以…
何とか時間を作って、三日目もブログ更新できました。まず、おかげさまで二日目の11R。久々に三点ど真ん中で資金回復できました。私の場合、張りに多少の濃淡をつける…
直線が長く捲り追い込み有利ないわき平バンクの特徴が如実に現れた初日でした。逃げたラインの選手が3着以内に残ったのは全11レースのうち僅か5レース。しかも1着は…
今年もやってきました競輪界の大イベント。GWまっただなかのダービー日和、いかがお過ごしでしょうか。私は10連休を満喫しつつ、六日間の勝負に挑みたいと思います。…
いつもならブログを休載する平日ですが、今回は決勝戦のみ参戦します。なぜなら、埼玉が奇跡の5車連携で、久々に平原の優勝確率が高そうだから。関東が実に7人も勝ち上…
もともと斡旋数の多い関東勢は二次予選も快調に勝ち上がり、なんと準決勝に14人も進出。1レースあたり4〜5人が同乗することになり、逆に多すぎ。二手に分かれて戦わ…
初日特選は深谷の単騎捲りを追走して2着に流れ込んだ平原。まずは上々の滑り出しですが、全盛期ならあれを差していたはず。1車身が縮まらないところが今の状態を表して…
西武園といえば主役は平原。SSを落ちても、ケガをしても、脚が衰えても、優勝できなくても、何が何でも平原・・・であってほしい。とはいえ冷静に見れば、さすがに今場…
またしても決勝がコマ切れ戦になってしまいました。レース展開を精緻に考えたくても、③深谷⑤坂井と自力単騎が二人もいては不確定要素が多すぎて無理。なので、今回も決…
二日目も安定のノーホーラでした(ToT)三日目は11R準決勝がコマ切れスルーなので、負け戦にも重点を置きます。2R周回 ③①⑥ ②⑨⑤ ④⑧⑦④早坂の先行から…
今や全国で3場だけに減ってしまった500バンク。必然、長走路の走り方に慣れない選手が多くなります。初日の一次予選はけっこう荒れたようですが、それも長走路の不慣…
決勝戦は残念ながらコマ切れ戦になってしまいました。今回は記念決勝に敬意を表して参戦しますが、普段なら5分戦以上は買いません。例えば、打鐘なり最終ホームなりで隊…
一次予選、二次予選と順当な決着が続いたため、準決勝はやたら濃いメンバーとなりました。10Rは新山/佐藤慎vs岩本11Rは古性vs嘉永12Rは北井/郡司vs眞杉…
先週の武雄GⅢは体調崩していたので参戦できず。2週間ぶりの予想ブログになります。郡司と北井が主役の川崎桜花賞。しかし、深谷がいない南関は層が薄く見える。輪界ナ…
大谷選手の通訳である水原氏がロサンゼルスのノミ屋で借金作って大谷選手の金を使い込んだ事件。当初は大谷選手まで賭博に関わっているかの様な憶測も飛び交っていたよう…
決勝の並びは幾つかの選択肢があったと思いますが、発表されたものは大方の予想どおりではないでしょうか。やはり南関は⑨北井が③深谷の前。中国は②清水が⑧河端の前。…
全国競輪施行者協議会の令和5年度事業計画が公表されました。やはりというか悪い予想のとおり、F戦の7車立て継続が決定してしまいました。もともとF戦7車立てはコロ…
2023年ダービー六日間の熱戦もいよいよクライマクス。準決勝では郡司と守澤の落車が残念でしたが、決勝戦は見応え十分なライン構成になりそうです。準決勝で脇本がみ…
今年のダービーもいよいよ佳境。準決勝を迎えます。勝ち上がり勢力は、北日本5人、関東5人、南関5人、中部2人、近畿4人、中四国4人、九州2人と偏りなく互角。地元…
後半戦に突入です。厳しい勝ち上がり条件のなか、ふるい落とされた大物選手が多数。SSからは新田が脱落しました。今日はあまり時間がないので、ひとまず後半3レースに…
二日目を終わり、SS8人のうち半数の脇本、古性、新田、松浦が二次予選まわりとなったのは波乱と言っていいでしょうか。二次予からの勝ち上がり条件は1,2着全員と3…
初日特選は脇本/古性がGR賞進出を逃がす番狂わせ。ただ、あの展開は今までにも見たパターンで予想し易かったのか、払い戻しも案外安かったですね。眞杉の先行が真に強…
待ちに待ったGWの祭典、競輪ダービーの開幕です。まず、まことに残念なことに、今回はスーパースター平原が欠場となってしまいました。武雄記念の準決勝での落車(もら…
初日の12R特選では脇本が健在ぶりを見せました。もし最強の状態なら、ホームで仕掛けてバックで出切って10車身ちぎってゴールというところ。それでも、昨日は新山の…
ダービーを控えて最後の前哨戦。5人のSSが出場する豪華メンバーです。もし体調万全なら脇本の優勝ですが、相変わらず状態が分からない。一走めを見て判断ですかね。カ…
時間かけて書いた記事が投稿と同時に消滅!この現象、最近だけでもう5回目くらい。アメブロではこのエラーが頻発する様なので、長文記事を書く方はご注意ください。こま…
やはり二日目は時間なくて参戦できませんでした。初日、二日目と、小田原バンクらしい固い決着が多かったですね。三分戦もたくさん組まれて連日の好番組。そして今日は、…
平日で時間ないので見送ろうかと思ったけど、三分戦が多い好番組なので少し手を出します。3R機動力上位は③雨谷だが、捲りに拘れば②近藤隆と中団の取り合いになる。両…
準決勝で惨敗の脇本は、てっきり腰痛で帰郷かと思ったら、最終日も負け戦に出場するんですね。ということは身体は大丈夫なんですかね。ということは、準決勝の大波乱は腰…
佐藤慎がまさかの二次予選敗退も、残る4人のSS戦士と若手有望株は揃って勝ち上がりました。脇本は他の選手が絶望する強さを発揮。優勝確率ほぼ100パーと言っていい…
特選組が分散して軸になる二次予選。それぞれの主役が勝ち切るのか、それとも波乱があるのか。平原のレースだけは順当に決まることを祈ります。今日も夜に録画観戦。6R…
あれ高知競輪場って最近どこかで。。。そうか2月の全日本選抜競輪が高知だったか。というわけで、カントの浅い皿バンクで捲りが決まりにくいという特徴を思い出しました…
突然の悲報!! 野原雅也選手が死去いったい何があったのでしょう。今回の四日市GⅢにも斡旋されていたのに。9:00現在、詳しい情報は発表されていないようですが、…
記念ではないけどGⅢのナイターですね。古性が欠場でSSは守澤と新山の二人だけ。それでも好調な渡邉一など北日本の層が厚い。地元エース浅井を中心とした中部勢vs北…
今日も平日につき、仕事終わった後に録画観戦です。10R 準決勝①新田のレースだが、⑧須永と2車ではラインが弱い。⑦町田や⑤森田を相手に後手を踏まない組み立てが…
初日は鉄板と思ったレースがことごとく荒れてしまいました。私の場合、簡単に印や競走得点だけで本線勝負を選ぶわけではありません。むしろ逆。あらゆる展開を想定して、…