服薬。
長いお休みの間に。 ちいたんは、不注意や多動傾向を緩和する薬の服用を始めました。 ちいたん自身も。 薬を飲むことには抵抗がありました。 薬は「病気の時、具合の悪い時、痛い時に飲むもの。」という認識ですから。 集中力が途切れて学習内容を聞き逃してしまうことも。 声かけなしではプリントに取り組めないことも。 興味が向かないとマイワールドに行ってしまうことも。 学校から帰宅すると家の中をバタバタ走り回ってしまうことも。 ちいたんにとっては不具合でもなんでもなく、ごく普通のこと。 配慮のある「守られた環境」が、これからもずっと続くのであれば。 これからもちいたんは薬を飲まずに今のままでいられるのだよな…
2020/06/29 13:31