先日の話で最大の矛盾点を挙げるとすれば、ゲームしてるやつがゲームしてたからといってストレートな向上心を「ゲーム的だから」といって持てたらそりゃあこの世界誰一人苦労しないという点だろう。ゲームしてるヤツで優秀なやつはたまにはいるだろうが、ゲームしてる人間が誰しも優秀ということにはならない。そしてむしろそういう向上心の形はゲームではなく、部活動や勉強といったことから人は会得する傾向…
文学研究やってます! 今はタクティクスオウガの研究に勤しんでおります。 ゲームばっかしてます。
ヴァイス(C)の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469187503.html ヴァレリア解放戦線の話 http://www.kikikikikinta3.com/article/469131731.html 非干渉条約 http://www.kikikikikinta3.com/article/469058296.html
カルネアデスの板https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%83%87%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%9D%BF 先日ちょっと話をすることがあった。 カルネアデスの板で二人になったとして、最終的な結果はいくつか考えられる。<…
タクティクスオウガについて考えるときに思うのが、主人公であるデニムに対しての他人との温度差であって。まあ物語の主人公でもあるし、話が名作であるのもあって誰も話すときに感情移入した結果としてデニムを語るわけだが。それは仕方のないことでもあるし、むしろ自然なことだと言ってもいいのだが、基本的に私はデニム君はクズだと思っているので(笑)、ケンカの原因となるとすればこの温度差が原因なのか…
例えばバラモスを退治しに行くとする。その道中でザコが出てきたらどうするだろうか。 ①強い敵 ②儲かる敵 ③弱い敵 まあバラモス城に弱いやつはいないので大体は①と②ということになる。 ・普通に考えれば①強い敵は当然逃げるべきだ。力を温存しつつ、②の儲かる敵であるところのはぐれメタルあたりを倒しつつ、バラモスのところへ向かう…
本日の一曲。 たぶん/YOASOBI https://www.youtube.com/watch?v=Hp81KoTwoG0 リピートが外れたので別の曲へ、で勝手にランダム再生したはずがなぜかリピート再生していたので、おかしいなと思ったらまさかの3時間耐久(笑)おもろいと思ったのでそのまま流しているという。 本日アジを食べた。あ…
本日の一曲。 ブラックステラのBGM https://www.youtube.com/watch?v=9utTq7j-a1k 昨日のネタということで、記事にも張ったけどこれは本当にいいと思う。ブラックステラと言えばこの曲くらい印象に残ってる一曲。改めて聞くとまたいいし、BGMって歌詞とかないから作業用BGMとしても最適。集中するにはうってつ…
言わずと知れた伝説のクソ〇ー感があるが(笑)、今回はこのゲームについて解説していきたいと思う。本当は動画撮る予定だったんだけど、忙しいとかいってるうちにサービス終了してしまったので動画がない。まあ気が向いたらいろいろ検索してもらえればと思う。サイバーステップという企業に興味がある人にとっては重要な情報もあるのではと思っている。なかなかまとまらなかったので3ヵ月くらい遅くなったが、ま…
RPGとかでよくあるが攻撃力と命中率、防御と回避率の関係について考えてみる。 初期値は攻撃力:命中率:防御力:回避率=1:1:1:1として考える。 ・攻撃力と命中率というのは非常に難しい問題で、攻撃力が100で毎回当たれば問題は全くないのだが、これが命中率1%だともうどうしようもなくなる。これはまさに「当たらなければどうということはない」となり、別に恐れるまでもないとい…
クリスマスかーと思っていたらふとそういや20年くらい前、この時期に恋愛相談を受けたことを思い出した。多分オレみたいなキャラが受けるなんて一生に一回あるかないか(笑)くらいのものだけど。よくオレに相談する気になったなあ。 普段ふーんとかへえーとかはあーしか言わないオレにその人は相談してきたんだが、当然そういう相槌を(つまり聞くだけを)期待していたんだろうがどう思うと聞かれて…
本日の一曲。 ずっと真夜中でいいのに。/綺羅キラー(長いので以下略) https://www.youtube.com/watch?v=e5LaKxJVeVI どことなく米津とかマクシマムザなんたらを彷彿とさせるような。 ・分析を続けると、どうやら私は真面目な上に真面目のようで、ここまでいくとクソ真面目とか生真面目、そ…
最近自分の性格を分析してへこんでいる……と言っても人の性格なんて凹凸というかデコボコがあるものだと思うし、そんな完全無欠というようなものがそうそうありますかいということではある。つまりどんな性格であろうと付き合っていかなければならないということなのだろうが。 自分の性格を分析してみて一番顕著にあったのは弱いというか脆いということだった。すぐに熱くなるタイプということ…
いろいろまとめておこうと思いつつもついつい忘れて後回しになってしまうので、一応コロナ当事者となって良かったこととかあれがあればよかったとか知っておいた方がいいこととかまとめておくことにする。 ①体温計とパルスオキシメーター 体温計は必須。まあほぼどこにでもあると思うのでそこまで言うことはないとは思うものの、自覚症状がないけど熱が38度とかいうケースが多々…
本日の一曲。 WAVE/Jobim https://www.youtube.com/watch?v=w73hEZKnDeA 「カルロスジョビン かすれて響くね」のカルロスジョビン。 なんか気が付けば10日経っていた。なんか明らかに治りが悪いんだけどと思っているという。みんな治るの早すぎないかい?一応法的には7日が待期期間で、以前は10…
コロナはほぼ治った、と言いたかったが昨日今日と妙にぶり返してきている感じ。かかりやすいやつは早めに治る傾向があるようだが、かかりにくいやつは治りにくいという傾向もあるのかも。この異常なしつこさは普通の風邪とは違うなと思っているところ。 ・味覚は多分元には戻らんのだろうなーとは思っているが、最近なにを食べても苦味で感じてきているような気がする。これは進化なのかどうな…
そういえば高熱の時に夢を見ていた。夢か現(うつつ)かわからないような、あれ、なんかオレ夢の中で分析始めてないか?というような夢だった。 ・一つはキリシタン弾圧の踏み絵の話で、この話自体は多分20年前くらいの国語の評論の勉強かなんかで知ったものの中に会ったような気がする。あるいは大学時代に読み漁った遠藤周作のエッセイの記憶だろうか。①踏み絵を踏みにじって、いやーでもあ…
もうほぼ治ってます。痰が普通の風邪くらい出るのと、咳もそれに合わせて出る感じ。 ・今回起きたことを考えてまとめてみると、どう考えても対策を事前にシミュレーションしておくべきだということは前に書いた。そうなると、明らかに想定の範囲を超えてくる現象というのもあって、まあそれもそれなりに想定されることになる。確かダイヤモンドプリンセスの時に何か発言を聞いたことがあったが…
ほぼもう治っているわけだが。 昨日ぐらいから楽になってはいるのだが、熱が引くのとほぼ同時に始まる新しい症状がある。痰と咳の問題である。 痰と言ってもいわゆるあの液体っぽい鼻水という感じではない。そんな生易しいものではなくて、例えて言えばスライムとかホイミスライム状態みたいな、異常な厚みを伴ってできるのが特徴である。先日の血で真っ赤な痰も、厚さがとんでも…
今朝38.5度くらいあったが、気づけば熱がなくなっていた。本当にしつこくぶり返してきて、38→36→39→39→39→36→38→36みたいな推移をした。風邪なんか何回も引いたことはあるが、コロナは明らかに風邪とは別物だった。のどが痛くて痰を出すと、真っ赤な痰がでてきて、これだけの血の塊が出てくるなら、そりゃあ痛いはずだわと妙に納得させられたものだった。この真っ赤な痰というのがなんだか珍しいようで…
というわけでコロナにかかってるわけだが。 多分途中までは最高の処世術ができていたと思うのだ。自分以外かかっているものと想定して、だからまず高い確率で自分にもかかると想定すると。結果的にはこれは正しかった。途中まで自分だけが生き残っていたわけだし。 だから同じ部屋に長居しないとか、極力話さないとか、手洗いやうがい、顔洗い(これも効果的だとコロナ初期に出ていた)消毒を徹底。マスクも二重マスク…
ということで四日目終わって、あー疲れたよくやったなあさっさと風呂入って寝るかーと思いきや。 風呂で両手を顔面に当てると、顔面全体が痺れている。まるで長時間座って足が痺れてるように。 …………。 え、まさか、これけっこうヤバいやつなんじゃないか?と思いつつも、調べてみると痺れったって顔面が痺れて引きつって動かないという方向ではない。そうだと非常にまずい。 というか「しび…
ということでコロナ禍生活三日目となりましたが、見事に壊滅しております。私以外全員コロナにかかっており、一人は救急で運ばれまして入院、もう一人が運ばれそうかなという感じですね。命の危機に関わるような事態にまさかなるとはというので結構愕然としました。 まあいろいろあってですね、本当はいろいろ怒鳴り散らしたいし当たり散らしたいんですが、でもその前にいろいろ考えるわけなんです…
ということでコロナ関連の話だが、今回コロナに直面してつくづく痛感しているのは、料理のレシピの中でお粥(おかゆ)のレシピはできるだけ知っておいた方がいいということだった。 これは本当に活きるなと痛感させられた。消火にいいのがお粥ったって、あれまずいんだよなあと。塩を入れるか、芋を入れるか、はたまた梅干しか、まあそのくらい。 じゃあもっとおいしいお粥ってないの…
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先日の話で最大の矛盾点を挙げるとすれば、ゲームしてるやつがゲームしてたからといってストレートな向上心を「ゲーム的だから」といって持てたらそりゃあこの世界誰一人苦労しないという点だろう。ゲームしてるヤツで優秀なやつはたまにはいるだろうが、ゲームしてる人間が誰しも優秀ということにはならない。そしてむしろそういう向上心の形はゲームではなく、部活動や勉強といったことから人は会得する傾向…
例えば一生懸命やってるヤツがいる。そいつを見習ってもっとがんばりましょう、なんて話にでもなったとすれば、したくない練習や努力をがつがつとさせられる羽目になりかねない。となると、どんな手を使ってでもそいつを追い落とすとか追い出すとか、活躍できないように仕向けて行くってのは意外と合理的な話なんだなと。 いるとキツイわけだし、何よりも楽しくない。そんなものを求めていないとい…
ふと思った。 誰も見えないところで陰湿にネチネチやるとか。あることないこと上司に吹き込むとか。できる限り頑張ってるやつをなんとしても蹴落とそうとか。あの何とも言えない後ろ向きな情熱、あれ一体何なんだろうなあと思うに、いろいろ考えた結果、あれは紛れもなく向上心なんだなということに気づいてけっこう驚かされた。 してみると向上心というヤツも二通りあるらしい。
一本目 https://www.youtube.com/watch?v=pCzy_mu3_98 二本目 https://www.youtube.com/watch?v=5Xs9TMJdTLg&t=596s まあこの二本の動画なんですけど、衝撃のおもしろさでした。急にオススメに流れてきた。ここ本当に…
最近タワマン殺人が話題になっている。これについて思ったことを何点かまとめておきたい。 ・まずよくある無敵の人事件と同じでひとくくりにして語られるものの、個人的には大きく違っていると思う。 無敵の人は勝手な私怨からただすべてをなくすということを選ぶ。京アニ事件にしろ、大阪のビル放火にしろ怒った、だからすべてを灰にして終了といった感じが強いが、この事件は少…
ふと、植物ってのはいわゆる地縛霊みたいなもんだなどと思った。地縛霊って言葉の響きも恐ろしいが、もはや死語になってる感濃厚だ。30年くらい前は怖い言葉の代名詞だった気もするが。まあ植物はそこから一生動くことがないわけだ。 人なんて一生健康体であればあっちこっちへと動けるのだが、動けるからといってなんでもかんでもできるわけではない。いろいろしがらみがあるために好き勝手やれ…
モンキーターンの作中で有名な技(?)としてダンプというのがある。要するに艇を艇にぶつけるということだが、これによって自分の舳先の方向を変えたり相手の方向を変えたりというような技である。実際のところ競艇選手じゃないのでこんなことを考えても仕方ないっちゃ仕方ないのだが、しかしこの技の意味するところというのは非常に興味深いものがある、などとふと思った。 他の艇に体当たり…
あーメンドくせえな、もっとラクして生きてえなと誰もが思う、しかし人は苦労するし苦労しつつ人生を生きることになる。で、50年とか70年とか過ぎたころに恐らくは誰しもがこれはというような何かを抱えることになる。思いついたり身に付いたりしてふと気づけば身に付いた能力や一際輝く技術などがあることにふと気付く。何しろ事業や仕事に携わって云10年なんだからそれなりに経験値も気づけば貯まっていると…
ということで続きだが、「差別ダメ絶対」で差別というものに全く向き合ってこない習慣のあった我々が陥ったのは、実質的に学歴差別という普遍的でその構成員全員に当てはまるべき事態だったというのが実情ではないかということだ。自分より下となれば安心感を得、逆にこいつ自分より上かよとなれば急に被害をくらったかのような不快な気分になり、不快であるからこそこいつをどうにかしてやっつけてやらなけれ…
先日Quoraで非常に興味深い質問を見つけた。 https://jp.quora.com/%E5%B7%AE%E5%88%A5%E3%81%98%E3%82%83%E3%81%AA%E3%81%8F%E3%81%A6%E…
という言葉をなんとなく知っていたが、ふと思い当たって長々と考えて見たが。 古代人というやつはなんというかとんでもなくすげえなと思わされた。なんと肝が据わっていることか、そして事態を冷静に見て、自分にとってプラスになるならば徹底的に活用してしまおうとなんとあっさり考えてしまうことか。深みらしきものもないが、こうした態度と姿勢そのものがいかにもあっさりしていて、逆にそうし…
詳しくはツイッターで呟いたので省略するが、まあ凄腕で知られる社長ってのがいたらしい。実力派のイケイケのガンガンで、地元では企業らしい企業もないので素晴らしい地元貢献もしていると。ただあまりにも優秀すぎるためか、周囲というか出来ない人にはキツく当たる人でもあったらしいが、直接会ったことがないのでそこら辺の事情がどうだったかまでは知りようがないので後は憶測である。 ・…
今日枝を剪定ばさみで切ろうとしたら謝って自分の指を切ってしまったという。かなり深めに切ったが、ほぼ痛みはなくサクッと切れてしまった。 まるで枝と間違えてソーセージでも間違えて挟んだか?というぐらいに。片手の中指の真ん中あたりをつまんでみたらそこそこ肉が伸びると思うが、これが丸々すっぱりと切れてしまった。伊達に日本刀の技術使われてないな、というのをまさか自分の身体を通し…
負の感情に向き合うってのは誰もやってないことのようだしそういうことは一生やらない方がいいような気もしているが、まあやらないよりはやった方が現状マシなのでやってみることにする。 いつかも書いた気がするが、敵味方を分けるものってのは喜びを共有できるか、いやな現象をどこまで共有できるかが味方であり、その逆が敵であると見ることもできるように思う。 司馬懿は諸葛…
意外なことに結構久々の投稿らしい。最近いろいろ滅入ってたからなあ。タルムードもけっこううまくいってなくてこのままいったもんか、どうしたもんかなーとかいろいろ考えたりしてて。 ついでに最近けっこう特に深い鬱でげんなりしていたが、ふと思ったのが良くなるったってプラスが増えるかマイナスが減るかの話でしかないから、マイナスというものを誰かが引き受ける、あるいは誰かが犠牲になる…
※いったんここで最終回とします。instructiveの意味がインストラクター的なものという話は前にしましたが、まあざっと分かったのでもう十分かなと。 本題に入らないとあまり意味がないということですね。 ※前回ロドキンソン氏がユダ・ハ・ナシはすごかったと述べて終わってます。当時とてつもなく膨大な量があってテクノロジーもあるわけではない、大変だったろうことをやり遂げたの…
※ということで挿入で終わってますが、話としてはスペインの学者とフランスの学者で見解が異なっているという話でした。スペインでは書かれたものを元としてミシュナは構成されたはずだと言っているし、フランスの方ではいや大切なことは書かれないわけだからつまり口伝のみだと。そういう論争があった後に後世の学者は、書かれてないと改変されたりがあるから忘れたりしないように一応メモしたりしとくの…
・「ミシュナ」 先に述べたように、タルムードはミシュナとゲマラの2つの部分に分かれている。これは作曲され、より正確に整理され、西暦200年ごろ紙に書き留められたものであり、これに関してはラビとしても知られるラビであるユダ・ハ・ナシの多大な恩恵によるものだといえる。 タルムードの心臓部と魂がミシュナであることに疑いの余地はない。しかし、その構成要素がいつ書き留め…
※この本、instructive talmudという本で、このインストラクティブという形容詞は「教育的な、教育上の、ためになる、有益な、教訓的な」的な意味で、つまり「有益な、ためになるタルムード」とか言いたいんだろうなと思ってましたが、まあ薄々は感じてましたがインストラクティブってインストラクターってのとかなり近い意味合いなんだろう…
思いついたことをメモに書いておけば忘れないから大丈夫と言いたいが、毎日毎日思いついていると数が増えて段々思い付きが下へと流れていき、久しぶりに引っ張り出すと何を言いたかったのかすっかり忘れているのが地味に問題。音声で速攻で書き下ろせればいいものの音声認識は現状へっぽこなのでデタラメばかりで全く役に立たない。悩ましい。 ①神風特攻隊 神風特攻隊っていうの…
そういや初めてアフリカに行くにあたって、なんとなく写ルンですを買った。写真撮るならカメラ欲しいなあと思って買ったんだが、当時すでにスマホは持っていた。スマホで写真撮ればいいということに気付いたのはそれからなんと数年後で、仕事の最中にふと、あれ、あの時スマホがあったならカメラいらなくなかったか?と気づいて、それからスマホで撮影するようになったという。今から考えれば異常なほどそれに…
ふと以前Google Mapに上げた記事を読んでいたら、なんだかネオアトラスくさいなという印象を持った。それもそのはずで、多分当時オレはネオアトラスというものを念頭に置いていろいろやっていたものだったわけで。 ネオアトラスについてはPSのものすごく面白いゲームだったんだけど全くYoutube上がってないので私が近々上げることにします。いろいろと。
今から5年くらい前だろうか、どっかで町を建てなおす計画というのを居丈高にしゃべったことがあったんだけど、オレが主張したのは竹を食うという計画だった。タケノコはもちろん竹の清冽な香りを活かせないか、なんなら竹のナイフなんかを作って販売できないかというのを主張した。この町を竹の町にしようということだったのだが、悲しいことに非常に受けが悪かった。なんといっても竹なんて窓の外を見渡せばい…
元気な時というのはイケイケどんどんで人生渡っていけるものだが、体調を崩したり病気を患ったりしているうちにそうではなくなる。人生の有限さを悟り、限りある命や時間というものを大切に使わなくてはならないと思うようになる。つまり慎重になるし労力の使いどころを見極めねばならないと思うようになる。体力時間労力をフルに使ってゴリ押しというようにはいかなくなる。それというのはちょうどホース…
先日ちょっとした出会いがあった。 郷土史に興味があるんですとかいってものすごくマイナーな場所を求めて捜し歩いているとかいう人だったが。 あれ、ちょっと待てよ…… そのものすごくマイナーな場所ってどっかで聞いたような話だな……はてなんだったっけなあ……とか思って考えていくと、あ、それ書いたのオレかと(笑) 自分が散々書いときながらすっかり…
なんであの七福神のよくわからん像はビール腹でなおかつ幸せそうな表情なのか?ということを考えたというお話。 ・最近結構な憂鬱だったのだが、たらふく食べてビール飲んでしてたらおなかがパンパンになって、憂鬱どころではなくなって気が付けばストレスが解消されていたという。典型的なダメダメコースではあるが(笑)、しかしこれはこれで理には適っているところがあるのだろう。
もう20日ばかり非常に不快な頭痛に見舞われていて、不快なままにGWは過ぎ去った。 ・過去というものが不快であるということはどういうことかって、まるでオセロのように、過去一列が白だったものがたった一手ですべて黒に染められてしまう。そういうものに関わっているものが何かと言えば大体常に過去に起因している。しかし不快であろうとそうでなかろうと、過去は過去でしかなく事実でしかな…
最近熱くなってきたのでふと思い出した話題を貼ることにする。10年くらい経ったからもう時効だろう。 本日は英語学習の話。 ・大学のころTOEICという英語の試験の学習をやっていて、それをもう毎日延々とやっていた。当時、近所にあった市販の参考書は恐らく全部買った。そのくらい気合入れてやっていた。今思えばこのやり方は全然いいやり方ではないが、これくらいしか方法を思い…
この世界が当初思っていたよりもはるかにいいものだと思ったならば、それは恐らく見る目がないからであり。 この世界が当初思っていたよりはるかに悪いものだと思ったならば、それも恐らく見る目がないからである。 というようなことをふと思った。 午前に思ったのが前ので、午後に思ったのが後のだというくらい気分の浮き沈みが異常に激しい一日だった。糖分が足りてない…
先日所用で出雲大社に行くことがあったのだが、驚いたことにバリアフリー完備になっていたという。 これにはけっこうな衝撃を受けた。 ・前回行ったのはもう5年以上前になるだろうか、婆さんと行って、あまりに参道が長くて婆さんが体力が切れて息切れしてしまって、命の危機を感じるような始末だった。 おいおいおい、さすがにこりゃあまずいだろう、このままじゃあ…
①多分初めて5日目くらいだけど、際立った特徴としてとにかくやることがないという(笑)無課金勢は30分もやればやることが大概終わるようにできている。そういうわけでまあ言えることは、人に優しいゲームかなと。どう優しいかって、「一時間ゲームやったら10分間は目を休めましょう」という30年前に流行った言説を忠実に再現しようとすればこういうゲームができるかなと。 しかしこれって割と…
ふと思ったのが人が生きているってのは「生」100%で生きているわけだが、年と共にそこに死の要素が混じって「生と死」として生きていくということで、それに伴って生きることの文脈が変わるってのはあり得るなということ。ただ死100%ならそれは普通に死んでいるわけで、そういう状態は考えなくてもいい。となると生100%(=死0%)から生10%(=死90%)くらいまでこの要素はブレるってことになるだろうか…
毎度だが、さっき急に思いついたのでテキトーに書くことに。 ・ファミリーコンピュータが出て40年くらい経っただろうか、恐らく今ほどゲームが頭打ちになった時代ってそうそうなかったような気がする。これっていうのはなぜ起きたかって、ゲームそのものがもうある程度の類型を出し尽くしたという事情もかなり強くあるだろう。あたらしいRPG出そうったってドラクエやFFなんてのはもう散々出て…
最近K2読んでたが最新話までようやく読み終わった。 一番印象に残ったのは朝倉さんとこの息子さんの話で、自分は水頭症で本来生きられない命だったのだと。その後遺症で、頭に異常のある患者をみると妙にその場所が疼くんだよと。生きていてはならない、存在してはならないはずの自分がこうして生きていることを感じて、この自分という人間はどうなんだろうと、そう思うとそのオペのあっ…
水戸黄門の特定の回の話をしようとは思わないが、考えてみれば水戸黄門の毎度の話の推移というのは奇妙なものがある。町人であるAさんとお代官様であるBさんがいるとして、Aさんは言うわけだ。Bさんあんた不正しているでしょうと。するとBさんは知りませんなあと白を切る。それどころか逆上して、Aさんを袋叩きにする始末で、そこで困り果てたAさんのところに水戸黄門の一行がやってくると。でこの一行は一体…
最近ネタがない。こんなにネタがないなんておかしい、と思ってみたらツイッターにはたくさん書いてたりするという(笑)あ、そりゃ思いつくネタが枯渇するはずだわと(笑) あっちの方が思いついたことをいろいろ考えるまでもなくささっと気兼ねなく書けるのでプロトタイプとしてよかったりします。となるとブログってのは清書ってことか。なるほど。 ・例えばよく話になるのが、抗がん剤…
ふと思いついた話。 考えてみればあれだけWBCで大活躍した大谷翔平だが、時代の常識からは大きく離れており、常識はむしろ全然違う形で成り立っている。時代が求めていたのは本来は専門であり細分化であり、バッターとして一流もしくはピッチャーとして一流ということであり、そういう方向性の違いがあるんだから二刀流なんてのはむしろ異端であり邪道だった。それはもう考えるまでもなく、どちら…
盆栽。最近の趣味盆栽です。2日目くらい。 盆栽、始めたばかりの時は真新しさもあっておおーこれは…
今日ふと思いついたのが、そうだ、債権回収代行業者にこの債権を売却してはどうだろう?というものだった。まさにウシジマくんの世界観な気がするが、しかしかなり妥当性があるように思える。どうせこのまま行っても1円も戻ってこない。ざまあみろでこっちは泣き寝入りするしかない、ならばこの債権を業者に売却して、あとのことは業者に任せると。そうすればお金は少なくとも1円以上は返ってくる。親御さんが…
この話奇妙なところがまだまだあって、客は多額の負債をカツ丼屋に背負わせて逃げたわけだけど、まあ当然のことながら10:0で支払いをさせていることになるわけだし、負担も当然そういうことになる。 で「5:5にするべきでは」という話にするとこういう話になった。 「なんだと!つまり100万円もオレに負担しろってわけか!よくそんなひどいことが言えたなあ……そういうことが言…