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100分de名著『ねじまき鳥クロニクル』は絶対に見る価値のある番組だった
沼野充義『ねじまき鳥クロニクル(村上春樹)』(NHKテキスト「100分de名著」)読了。 本作『ねじまき鳥クロニクル(1
2025/04/29 12:08
『par AVON 1988』村上春樹ロングインタビュー/作者が語った『ノルウェイの森』
『par AVON』1988(VOL.1 NO.1)に、村上春樹のロングインタビューが掲載されている。 当時は『ノルウェ
2025/04/28 18:30
沼田元気「一杯の珈琲を飲むためだけに行きたくなる札幌・小樽カフェ喫茶店案内」で振り返る2000年代の札幌カフェ事情
札幌のカフェガイドは数多いが、「ここではない別の場所に行きたい人の為のガイドブック」として登場したのが、沼田元気『一杯の
2025/04/28 08:38
高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」中島みゆきに捧げる青春時代へのうらみ・ます
高橋源一郎「さようなら、ギャングたち」読了。 本作「さようなら、ギャングたち」は、1982年(昭和57年)10月に講談社
2025/04/27 21:48
夏目漱石「坊っちゃん」エリート青年の転職物語を支えた「清」という名のヒロイン
夏目漱石「坊っちゃん」読了。 本作「坊っちゃん」は、1907年(明治40年)1月に春陽堂から刊行された作品集『鶉籠(ウズ
2025/04/27 11:53
【深読み考察】村上春樹「街とその不確かな壁」自分の中の自分自身を信じろ!という強いメッセージ
村上春樹「街とその不確かな壁」読了。 本作「街とその不確かな壁」は、2023年(令和5年)4月に新潮社から刊行された長編
2025/04/26 17:33
島崎藤村「春」親友や愛する女性の死を乗り越えて生きる若者の姿は『ノルウェイの森』に似ている
島崎藤村「春」読了。 本作「春」は、1908年(明治41年)10月に緑陰叢書第二篇として刊行された長篇小説である。 この
2025/04/20 16:44
佐藤春夫「わんぱく時代」南紀少年の友情と初恋の延長線上にあった大逆事件
佐藤春夫「わんぱく時代」読了。 本作「わんぱく時代」は、1958年(昭和33年)6月に講談社から刊行された長篇小説である
2025/04/19 11:34
石田波郷『江東歳時記・清瀬村』俳句散歩に学ぶ戦後の下町風景
2025/04/13 17:57
『風天 渥美清のうた』フーテンの寅さんにとって俳句と映画は同じ人生の一幕だった
森英介『風天 渥美清のうた』読了。 本作『風天 渥美清のうた』は、2008年(平成20年)7月に大空出版から刊行されたル
2025/04/12 22:13
ヘレーン・ハンフ『チャリング・クロス街84番地』イギリス文学を通した古本屋と愛書家との心の交流
ヘレーン・ハンフ『チャリング・クロス街84番地 本を愛する人のための本』読了。 本作『チャリング・クロス街84番地 本を
2025/04/12 10:56
庄野潤三「鳥の水浴び」懐かしい記憶と継承されていく家族の系譜
庄野潤三「鳥の水浴び」読了。 本作「鳥の水浴び」は、2000年(平成12年)4月に講談社から刊行された長篇小説である。
2025/04/06 18:15
村上春樹「アンダーグラウンド」日本の闇の中からオウム真理教があぶり出したもの
村上春樹「アンダーグラウンド」読了。 本作「アンダーグラウンド」は、1997年(平成9年)3月に講談社から刊行されたノン
2025/04/06 06:52
「カレッジ・フォーク」は、なぜ、「カレッジ・ポップス」に変わってしまったのか?
カレッジ・フォークとは何か? 僕のカレッジ・フォークの歴史探索は、そんな素朴な疑問から始まった。 それは、カレッジ・フォ
2025/04/05 21:35
風丸良彦『カーヴァーが死んだことなんてだあれも知らなかった』80年代アメリカ文学に捧げる鎮魂歌
風丸良彦『カーヴァーが死んだことなんてだあれも知らなかった──極小主義者たちの午後』読了。 本作『カーヴァーが死んだこと
2025/04/05 08:13
2025年4月 (1件〜100件)
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