新組合結成、その後 国労から脱退する組合員
長らく空けてしまいましたが、久々に更新させていただこうと思います。 「現在の国労新潟地本の執行部は信頼できない」として、新たに「国鉄新潟地方労働組合」が昭和32年8月24日に新組合結成準備大会を開催したそうです。 翌日が国労新潟地本の定期大会であったので、反省を促す意味を込めてあったのではないかとされています。 この時点では、その後新組合は誕生しておらず、新組合結成に動く代表者は、国労新潟地本の代議員として定期大会に出席し、あるものは地本批判をしたとされています。 その辺を、国鉄民主化への道から引用してみたいと思います。 ”新組合結成準備大会"は、8月24日午後一時から、新潟市の小林ホテルで開…
2021/12/19 00:02