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ブログタイトル
仙台宮城野STEM教育塾
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https://stem-miyagino.blog.ss-blog.jp/
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数学とプログラミング教育の少人数指導の塾を仙台市宮城野区にひらく準備をしています。これまで進学校での大学進学の指導の際に生徒に話していたことや、具体的なプログラミング教育の手法などを書き綴ってゆきます。
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9回 / 117日(平均0.5回/週)

ブログ村参加:2019/08/16

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うえさまさんの新着記事

1件〜30件

  • 新入試、英語は一旦引っ込めました。

    今朝の新聞記事(昨日の報道)はびっくりしました。 前回、「見切り発車、強引に押切り」と書いたが、英語に関しては「一旦休止」とした。「モリカケ問題」のH文部科学大臣としては思い切った結論にしたと思った。 しかし、これは何本かある「枝」の一つを抑えたに過ぎない。本丸は「勉強しない高校生をいかに勉強させるか」AO入試の制度を使って、高校時代を部活動だけに打ち込んでアルファベットも書けないのに大学生になろうとする高校生を合理的に排除することである。 大まかに言って、高校生の1割はとってもよく勉強して難関大学に入学してゆく。次の1割は一生懸命勉強して第一志望には合格できないものの、名の通った、歴史のある私立大学や地方の国公立大学に入学してゆく。次の2割はそれなりに勉強して私立大学に入学する。ーあくまでも「だいたい」であるーそして次の2割(高校3年生の中間±1割)は、大学進学を希望す..

  • 新入試、強行されることは間違いない。

    裏話である。信頼できる友人(大学教授)から聞いている話なので、情報源を明かすことは意地でもしない。裏をとることは諦めて。与太話と思ってもらっても良い。 英語4技能検査や記述式の試験は「安倍首相直轄の指示である」したがって、自民党政権が潰れない限り「引っ込められることはありえない」 したがって、高校生は流れてくる情報を、進路指導の先生方の助けを借りて正確に理解し、対応しなければならない。ま、国語や数学の「記述式」は採点の日数や必要な採点官の質と人数により恐れる内容にはならない。B社は60万人規模の全国模試を記述式問題を含めて行うが、採点は学生アルバイトである。しかも数学の採点を理系大学の学生が行っているわけではない。S予備校の実践模試の採点は先生方が行っているが、数万人の採点を同一基準で正確に行うことは現実的には無理だと関係者が話している。 「流されろ」というと聞こえは悪い..

  • 大学選びの基準とは

    いつも「本音の進路指導」を心がけている。同じ質問を自分の子供がしてきたら、どう答えるか。自分の子供に相談されたときの答を、生徒には返さなければならない。 さて、この時期になると「大学はどこを選んだらいいでしょうか」意見を聞かれることが多い。 一般的な受験資料冊子(無料配布のもの)を見ると「学びたいことが学べる大学」を勧めていることが多い。その気持ちはよく理解できるし、僕としても半分は賛成だ。 しかし、大きな大学になるほど多くのジャンルの専門家を教員として迎えるために、受験生が考える程度の「やりたいこと」はほとんどの大学で学べる。 医師になりたいのに、教育系の学部しかない大学へ進めば医師免許はありえない。しかし、基礎研究であれば生物系・化学系の学科から医学部の大学院へ進学し、極端な話、医学博士を取ることは可能だ。しかし、医師になることはできない。でも「医学を学びたい」..

  • 国公立大学の再編がはじまる。

    「入試制度の変更」に関連して記事を書いていたら、制度の変更に便乗する形で国公立大学の統合・再編が進行しそうだとの情報がはいってきた。 もとは「Diamond online」の記事なので正規ルートに乗った情報のようだ。 最も大きなものは、名古屋大学と岐阜大学の統合のようだ。 名古屋大学は「誰もが知っている」名古屋の超一流大学だ。国立大学では「旧七帝大」とひとくくりにされる北海道・東北・東京・名古屋・京都・大阪・九州大学」の中の一つで、ノーベル物理学賞を受賞した南部・小林・益川先生のチームがこの大学の出身であることも有名だ。予算や人材の規模も日本で有数の大学と思って良い。 ここと統合が決定した岐阜大学は、大学の知見を一般社会へフィードバックすることに熱心な活動をしている、「地域に根ざした」大学と言って良い。入試難易度も「相応」で勉強しない高校生がまぐれで入学できる大学で..

  • 「なんで?」と考える習慣をつけよう

    受験生だけでなく一般にも言えることかもしれない。 数学の例で典型的な例がある。 「必要条件」と「十分条件」がある。ま、論証の単元名がつくのだが。これがセンター試験などの問題となると四択の選択肢となる。 1 必要十分条件である。 2 必要条件であるが、十分条件ではない。 3 十分条件であるが、必要条件ではない。 4 必要条件でも十分条件でもない。 問題はこんな感じとなる。 「P:xは x^2-3x+2=0 の解である」は「Q:xは x^2-4=0 の解である」PはQであるための何条件であるか。 こんな感じの設問に対し、えいやっと答を書く高校生は多い。確かに四択なので適当に答えても1/4の確率で正解する。しかし、こういう高校生は伸びない。 どの教科・問題でも現象面だけをとらえ、正解が「あたれば」いいやと考える高校生(だけでないが)は少なくない。 ..

  • 単答式の問題をバカにするな

    「入試」では、受験生の知識も測定するためにクイズのような単答式の問題も一定数でる。代表的なものは国語の「漢字」の読み・書きだ。満点に対する配点の割合も低く、「どうせ・・・」とバカにする受験生も多いのは事実だ。 しかし、(あたりまえだが)入試は1点の差で数十人の差がつく世界。1点の違いで合否が逆転する。その意味でも単答式の問題も大切にしなければならない。 しかし、ここでは逆に配点の高い記述式や計算量の多い問題を得点するために単答式を、早く、正確に答えることの大切さを取り上げたい。 実は、試験時間の多くは「迷い」を断ち切るために使われる。実際に難関大学の数学でも計算が「正解筋」に入ったと自覚できれば、正答を導き出すのに多くの時間は必要としない。1問30分配当の試験でさえ、実際に計算に要する時間は10分くらいだ。 さらに、「迷い」は「焦り」と表裏の関係をもつ。迷えば迷うほ..

  • 新入試、たいへんなことになっているようだ。

    大学受験へ向かうつもりの現高一生の皆さんや、その保護者の皆さんは本当にたいへんなことと思う。僕自身は「高大接続改革」の構想が公表される前から、その表も裏も知っているのですべては『読み筋通り』でしかない。しかし、その年が近づいてから本気で考え始めた(生徒も含めた)皆さんの不安は大きいと考えている。 結論は簡単だ。 改革などやめればいい。 理由も簡単で、「入試は中立・公正でなければならない」これだけで十分だろう。英語の民間試験を導入して中立を維持することは難しい。記述式の採点を学生アルバイトを動員しなければならない(60万人受験するテストを2週間で採点しなければならないので、容易に想像できる)なら公正さは確保されるはずがない。(我々が高々数百枚採点しても、確実に公平公正に採点できているかは自信がない) 受験生は、その受験に人生をかけていることを忘れてはいけない。 ..

  • 「令和3年度大学入試に係る大学入学共通テスト作成方針」について(2)

    記述式問題に関する部分(p3)について ・分量は国語・数学ともに小問を3問。 ・国語の大典は「段階表示」、数学は配点をする。 ・採点は民間業者(ベネッセという噂がある。あくまでも噂)に委託し、大学入試センターでチェックする。 (p5)問題作成の方針 (1)国語 から ・記述量は最大でも120字程度を1問。他はこれよりも短い。 ・実用的な文章を中心とし、論理的な文章を題材とする。 (p6)数学 から ・数学Ⅰまたは数学Ⅰ・Aの範囲で出題 ・マーク式と混在させた形式で数式等を記述する小問3問 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 国語はデータ(もしくは表)を含む論説文をよみ、そこから読み取れることを書かせるのだろうか。また、法律やマニュアルなどを読ませ、そこに書かれている内容から言葉の定義を拾わせるなどとなるのだろうか。 数学は日..

  • 「令和3年度大学入試に係る大学入学共通テスト作成方針」について

    現在の高校2年生が迎える大学入試が令和3年度となる。その年の大学入学共通テストが新テストの初回となる。このときの入試は現行の学習指導要領に則り作問され、新学習指導要領に則るものはこの先となる。 しかし、この回からは ① 国語と数学の記述式問題 ② 英語の四技能検査(外部試験の導入) が始まる。進学に詳しい高校の先生であれば「いよいよか」と感じるところだし、現高二の子供さんをお持ちの保護者の皆さんには不安の種でしかない。 たまたま文部科学省のサイトを見ていたら標記のタイトルの文書を発見した。今回は、その文書に書いてあることで気になることを解説を加え紹介する。 p1 「問題作成の基本的な考え方」どのように学ぶかを踏まえた問題の場面設定 から 『授業改善のメッセージ性の考慮し』『社会生活や日常生活の中から課題を発見し解決方法を構想する場面、資料やデータ等を元..

  • やっぱり主語と述語

    数学と情報の先生のはずなのに、国語について、やっぱりひと言言いたい。 日本人学生のもっとも大きな誤りの一つは、「自分は日本人だから国語(現代文)はわかる」というもの。ここに関しては、国立情報学研究所の新井紀子教授も警鐘を鳴らしているし、以前、膝を詰めて話をしたS台予備校の校舎長も話していた。 自分もT北大で教える内容から考えるに、確かにシンプルだが重要だ。大切なことは、主語(誰が)述語(どうする)を正確に、具体的に読み取る習慣をつけることだ。 これは小学生や中学生からできることでもあり、我々でも読書や新聞を読む際に重要になる。 現代文の力をつけるためには、「本を読め」とよく言われる。残念ながら、そんなことで日本語を読む力はつかない。小中高校生までなら「現代文の問題集を解く」ことはよい方法であろう。でも、そこまでしなくても、新聞を読みながら「誰が」「どうした」を鉛筆で..

  • 広告が消せません。

    しばらく更新が途絶えていたせいで、so-netに勝手に広告を張られてしまいました。「新しい投稿があれば削る」という意味のことが表示されますが、うまく消えません。 僕に遠慮することなく広告を無視してください。 追伸:別のPCで開いたら消えていました。

  • ごめんなさい、忙しいです。

    昨年は退職直後、再任用による転勤直後ということもあり、仕事も加減されてあずけられていたことに加え、東北大学の講師業もあり勉強する時間はある程度取れていました。しかし3月からは割り当てられる仕事も増え、立ち止まって考える時間も取れていませんでした。残業時間も120時間を超える月が連続し、ようやくのお休みと言ったところです。 現在の本業のことはここには書けないので、とりあえずは表技の数学の入試問題を解くところから投稿を再開しようと思っています。 ちなみにこの投稿は、androidタブレットからのものです。忙しいと言いながらも少しずつ準備をすすめています。

  • あたりまえのことだが。

    大学入試センター試験が近づいた。中学受験は実質的に終了し、私立高校もまもなく始まる。受験生の皆さんは緊張が高まっていることだろう。人間の体にとって緊張でドキドキすることは、体中に酸素が運ばれるので悪いことではない。「もっとドキドキしろ」と考えるとかえって冷静になる。 さて、そんな話ではない。 本番の試験を控え、いくつかのアドバイスを書いておきたい。 今日は、「最悪の事態を想定しておこう」ということだ。 例えば、「当日に雪が降って交通機関がストップした」「受験票を忘れたことを会場入りして気付いた」というとき、これでパニックになると(パニックになるのが普通だが)これまで勉強したことがすっかり飛んでしまう。やはり「想定して準備する」ことが重要になる。 交通については、必ず事前に受験会場まで足を運んでおこう。それだけでも余裕ができるが、公共交通機関をチェックしておくと..

  • 「日本語が読めない」の参考になるWeb記事

    これも小中学生の保護者向けの情報です。 別記事でも述べているように、特に『中学受験では日本語の「読解能力」が合否を決定する』ことを僕自身も体験しています。そこで、これを裏付ける記事を見つけましたので紹介します。 いずれも「東洋経済オンライン」の記事です。 ① 衝撃!「日本語が読めない日本人」は案外いる https://toyokeizai.net/articles/-/256321 ② 子供の「読解力を高める授業」が本質的すぎた https://toyokeizai.net/articles/-/256115 いずれも国立情報学研究所 新井紀子 教授の知見に基づく記事です。 ③ 家庭内の会話で、国語力を上げる2つの方法 https://toyokeizai.net/articles/-/162841 すこしずつ「日本人が日本語を理解できていな..

  • 教材を作り始めました

    アイディアを少しずつ形にしようと思い、作業を始めました。 1 プログラミング教育用には LEGO Mindstorn EV3 を利用することを前提に学習コースの準備を始めました。これまでも指導経験のあることを書き直しているだけですが、 プログラムの書き方を学ぶのではなく、設定された問題を解決する方法を考える。 という立ち位置で問題の連続で作る決心をしました。 さらに、 ① 数学の計算を入れる場面を作り、プログラミングを学びながら数学を考えるように工夫します。 ② いくつかの大会はあるのですが、WRO(World Robot Olympiad)参加に必要となる技術を順を追って学べるような工夫も入れます。 2 数学は、とりあえず計算練習用の問題を自動作成するシステムの構想を形にし始めました。 使用するソフトは LiveTeX2018 と Excel の組..

  • 教科書を最終チェックしよう。

    入試問題を「作る側」にも友人がいる。研究目的で「模擬試験」を作るとき、最初にやる作業は市販の教科書をすべて並べて共通事項をチェックすることだそうだ。 考えれば当たり前だが、すべての入試問題の土台は教科書に置かれる。教科書に書いていない知識・事項が入試問題で問われることはない。これが公立の中学校・高等学校であれば絶対にない。 多くの受験生は、直前期の今、入試問題の演習に忙しいことと思う。一度目先を変えて教科書に戻ってみてはどうだろうか。 ただし、残り時間が限られることを忘れてはいけない。短時間に集中して復習する。3日で終わるとうれしい。 こんな方法はどうだろうか。例えば、付箋(僕は100均のフイルムタイプの大きめのものをカットして使う)を準備して教科書の記憶の怪しいところに貼ってゆく。もちろん、記憶を再確認しながらだ。 小中学生ならば教科書1冊は1時間程度で終わ..

  • 過去問をやろう

    俗に「過去問」と言われるジャンルの問題がある。その学校が以前に出題した問題のことだ。 過去問の使い方は何通りかある。タイミングによって使い分ける。 最初のタイミングは、6月の定期試験が終わってから夏休みに入る前だ。このタイミングは1年分の問題を解き、その時点での力と7カ月後、翌年2月に付けておくことが必要な力との「距離」を測る。距離の測定のためだけなので、何年分もやる必要はない。 次のタイミングは11月。この時期は受験校を最終決定するために用いる。12月からセンター試験対策にシフトする直前の時期で、2月に合格ラインに届きそうか否かを判断する。どちらにしても12月からの6週間、センター試験受験に集中して、センター試験が想定以上に得点できた時は第1志望に飛び込むとして、うまくいかなかったら第一志望を変えることも視野に入れておく判断をする。2年から3年分くらい解いてみるとよい。..

  • やっぱり勉強しよう-勉強したくない小中高校生へ

    先日、職場で鉄道で使用していた切符を切る鋏を偶然見つけた。表示した画像に似たタイプだが、握りの内側にスプリングがついていた。昔、首都圏の鉄道の改札で使っていたものとは異なるタイプだ。 昔、今から40年以上前になるが、首都圏のすべての駅では駅員さんが改札でこのタイプの鋏を用いて切符を切っていた。しかし、この仕事は現在、すべて自動化された。 概算ではあるが、このことによって首都圏では 30(駅/路線)×20(路線)×3(交代/日)×4(改札)=7200人 の駅員さんが不要となり、全国ではこれの3倍とすると21000人の仕事がなくなったと計算される。これはあくまでも仮定に基づいた計算であり、これよりも多いか、少ないかはわからない。 しかし、改札口の自動化という技術革新は2万人の雇用を消したと言えそうだ。同じことは日本中の大手スーパーマーケットで進行している。自動..

  • たまには、中学受験情報

    職務上、秘密は守らなければならないので「あたりさわりがない内容」になることを了承していただきたい。 国立情報学研究所教授で東大の入試をクリヤーするAIを開発しようとした通称「東ロボ」プロジェクトのリーダーを務めた新井紀子教授、彼女が執筆した「AI vs 教科書が読めない子供たち」のタイトルにもある「教科書が読めない子供」は我々も実感がある。 これが、公立中学校・中等教育学校を受験する際に「問題が読めない」「問題が理解できない」という現象となって現われる。 根本的に、これらの学校では「入試をしてはいけない」と定められている。その結果、問題文は「遠足にいった」「海水浴にいった」「家族旅行をした」などの特定の場面を設定して、そこに問題を埋め込んでゆくことになる。 例えば、 かなえさんは夏休みの家族旅行で①青森に行くことにしました。高速道路を使って4時間20分、平均時..

  • 英単語の記憶は毎日少しずつでもやろう。

    A君という卒業生がいる。某高では有名人だ。入学時に首席で入学し、それから首席を一度も譲らずに卒業していった。彼を含めて数人で「代数的整数論」の入門部分のセミナーをしたことがあるが、しっかりと理解して発表してくれた。卒業後は現役で東京医科歯科大学医学部に進学して、今は医師への道を進んでいる。 彼は、英単語を毎日勉強するのだそうだ。確かに覚える端から忘れていくが、気にしないで追加してゆくと話していた。また、どんな単語でも英文を読んだ時のキーワードになる可能性があるから、「よくでる単語」にこだわってはいないそうだ。 大人になって英文を読むときは、書いてある内容が正確に理解できれば良い。文法も「なんとなく」でよく、それよりも文章の風景(何を背景にして、何を伝えようとしているか)が理解できるほうが重要だ。英文を著者が見ている背景の一部でも共有していれば、大きな理解の助けとなる。-あの内容..

  • 制限時間で見える風景も変わってくる。

    大学入試センター試験は、数学の場合、60分で100点を2科目行う。語弊があることを承知でかけば、60分でハイスコアを出せばよいのだ。こう書くとゲームみたいだ。いや、ゲームだ。 脱線するが、900点満点のセンター試験で820点取ろうなんて思わなくてよい。東京大学の理科Ⅲ類ですらセンター試験の得点はここまではいらない。2次学力の勝負をするからだ。もちろん、得点が高いことに越したことはないので、貪欲に高得点を狙うことは必要だが多少失敗しても悲観することはない。 話を戻す。 別な記事にも書いたが、センター試験数学の目標点は100点だ。これは理科も同様である。それも制限時間内でだ。 ゆっくりと時間をかければ満点取れる人は多い。ほとんどの数学の先生はここに属する。しかし、制限時間をかけると「残り時間で何を解くか」を常に考えなければならない。 設問に対し、きれいに解けそうな..

  • センター試験の得点のまとめ方

    大学入試センター試験がまもなくはじまる。今回も「極意」シリーズだ。ほんの少しの工夫で得点が20点も上がれば言うことはないだろう。 センター試験の数学で目指すのは満点である。2枚で200点、ここにできるだけ近づけることを目指す。 ちなみに、数学は60点ずつでいいから、足りない部分はほかの教科でカバーするという人も結構いる。僕は60点狙いで勉強して60点取れた人を見たことがない。多くは40点取れずに翌年に回るか、志望校をがっつりさげることとなった。得点目標は最低でも80点に置かなくてはならない。今からでも遅くはない。 ちょっと脱線した。 センター試験の問題を解いていて「計算結果が解答欄と合わなくなる」現象への対処法だ。 計算結果が解答欄と合わなくなった時、次の問題に進む前に10秒だけ、その原因を考えるようにする。経験則だが、その原因は3つある。 1つめは直前..

  • 余白の使い方

    入試一般に言えることだと思うが、余白の使い方が下手なのは得点の伸びない人の特徴の一つだと思う。このことで10点でも得点が伸びれば、お互いにうれしい。 当たり前の話だが、人間はミスをする。だれでも、必ずする。 特に入試のように、その結果が人生を大きく変えるような試験では「自分はミスをする」と想定しているのと、「ミスは絶対にしない」と過信していることとでは不測の事態が起こった時に慌て方が違う。 特に数学の試験では複雑な計算を短時間で正確に行う必要がある。いくら集中していてもすべての計算を間違いなくやりきることは不可能だ。 そこで、「計算は間違える」ことを前提にして進めることが大切になる。このためには「間違えた場所を特定しやすい」計算用紙の使い方をするとよい。 簡単に書けば、設問の順と計算用紙の計算の順をできるだけ一致させることだ。 僕の場合、設問アの計算はア..

  • スラスラできるまで踏み込もう。

    とかく勉強をしていると「理解した」というところが問題にされる。確かに理解していれば解けることが多い。でも、ミスはしないだろうか、指定時間内にすべての問題に手をつけられているだろうか。 「解ければよい」たしかに。でも、試験会場で易しい問題に時間がかかって難しい問題ができなかったことがあるはずだ。最後の問題の解法が浮かんだところで終了の鐘が鳴った経験もあるだろう。 試験は持ち時間との闘いだ。 試験問題を作るとき、問題の難易度(レベル)には大きな差をつけることが多い。 問題のレベルを1(最も平易)から5(最も難しい)としたとき、定期考査は、 一般の高校で 1-1-1-2-3-4 の難度に、 進学校で 1-2-2-3-4-5 と作る。 これが入試レベルの問題だと  センター試験で 4-4-4-4-4-4  難関大学で 3-4-4-5-5-6  を目安にする。..

  • 計算練習で「Let's 脳トレ」

    大学院で川島教授の話を聞いていた時、現場の教員だった僕は次のような仮説を立てた。 音読や単純計算で脳の前頭前野の血流量が増加することは確かめられた。そこで、 「(数学の教員なので)計算練習を授業開始時に行えば、授業中の脳の活動が改善され集中力が向上する。また、計算の正確さや速度も向上する」 という仮説を立て授業開始時に3分間の計算練習を取り入れてみた。取り組ませた問題は某出版社の最も易しい問題集 -百マス計算という選択肢もあったが、高校生に四則演算という選択は適切ではないだろうと判断した。受講している生徒の中にこのレベルの問題が解けない生徒は一人もいない、そんなレベル- から30問程度を3分間という時間内で計算させる。答え合わせすらやる必要がないくらい平易なレベルだが、指定時間内には終わらない分量の問題を用いた。 実験期間は4週間で、週当たり4回の授業時..

  • 光トポグラフィーの実験

    光トポグラフィーとは、「毛無かつら」みたいな実験機材で、レーザーを頭皮の表面から内側に向かって照射し血流で反射して戻ってくる光の強さを可視化する実験機材だ。光トポの画像は著作物に指定されているようなので「画像検索」をかけてみてほしい。また、前頭前野に関する画像は川島教授の一般向けの書籍にも多数掲載されている。ここで載せるのは遠慮した。 大学院の実験で光トポを使わせていただく機会を得たのは15年以上前になる。このときちょっとしたいたずらをしてみた。 生理反応として「計算すると前頭前野の血流量が増える」だけでも面白い結果だが、数学の教員としての興味は「理解」と「血流量」に関係があるかであった。その根底に、「理解してなきゃ計算だけができても仕方がないじゃないか」という問題意識があった。 「理解」とはどんな脳の生理的な状態を指すのかという大問題が残ったまま、次のような実験をした。..

  • 脳はトレーニングできるはず

    日常の言語活動や学習活動をつかさどる脳の部位は前頭前野と言われる。ちょうど額の内側にあたる部分だ。 ここの血流量に注目したのが東北大学の川島教授だ。 ・脳が活発に活動しているとき、前頭前野の血流量は増加する。 ・この現象は計算や音読で発生することができる。 川島先生に怒られそうなまとめ方となっているが、おおざっぱにはこのようになる。(そんなに単純ではないことは実験で確かめさせていただいた) しかし、「前頭前野の血流量の増加」と視点を絞ると、その方法が見えてくる。 むかし、長距離走の世界で「ゆっくり走れば速くなる」という指導書が話題を集めた。 人間の体には毛細血管がいたる所に通っており、必要がない毛細血管は閉じている。これを開いてやることで筋肉に運ぶ酸素の量を増やし、筋肉中に蓄積された乳酸を運び出すことができるようになる。ゆっくり走ることで体中の毛細..

  • 10分から始めよう

    「自宅でどれくらい勉強しなければいけませんか」と質問をうけることがある。普通の学校の先生は中学生で2時間、高校生で学年+2時間と答える。きわめて普通の回答だと思う。 しかし、この回答にはきわめて大きな問題が3つ含まれている。 一つ目はそのような質問をする生徒は前提となる2時間(それ以上)の勉強の「経験が乏しい」もしくは「勉強したくない」というマインドを持っている。 二つ目は時間を問題にしていて、内容や方法に言及していない。本当は「なにを、どう勉強するか」の部分が重要である。 三つ目は、学習の前提となる「授業」に言及していない。 一番の基本は「授業時間内でできるようにする」ことだ。できるということは試験に向かった時に「スラスラと正確に書ける」ということ。学習として言えば「それ以上の復習を必要としないレベル」に達することだ。高校3年間運動部を続け、現役で超難関大学..

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