読書の夏
8月の終わりから、Kindle Unlimitedで、松本清張氏の本を毎日1冊ずつ読んでいました。 元々ミステリ好きなので、次の展開が気になり、昼寝も忘れて読んでいました。 次の本を検索するうち、喜多川泰氏の「運転者」が出てきたので、試しに読んでみたらおもしろく、次に「賢者の書」も一日で読みました。 自己啓発的な本は結構過去に読んでいましたが、この2冊はファンタジックなストーリーになっており、前向きに生きていく元気をもらいました。 更に、図書館で、重松清氏の本も3冊借りてきました。 「答えは風のなか」、子どもが主人公の短編集ですが、読んだあとは温かい気持ちになりました。 コロナに関する物語もあ…
2022/09/06 17:41