【ミニマルはアートだ】美術館のような部屋を目指して
2019年、最後の日に何を書こうかと思案しまして。 モノを減らしたその先に私が目指すもの。 色んな手間が省けて楽に暮らせるようになって でも、そういう中身の部分だけではなくて、私は「美しい部屋」で暮らしていきたいのだと。 結局、見た目の美しさに心を奪われてミニマムライフを続けているのが私という人間なんだと気がつきました。 一歩ソトに出れば、溢れる色とモノの洪水。 その中で、せめて自分の部屋だけは、なんにもない禅寺のような、とっておきの美術品を飾る美術館のような、ソトとは隔離された世界を創りたい。 白い壁も植物の影が映るだけでアートになる 美術館で美術品が美しく見えるのは、圧倒的な余白があるから…
2019/12/31 10:47