中央タクシーに組合員の証人尋問で断をくだす!
2021年1月12日、中央タクシーの不当労働行為救済を求める群馬県労働委員会で2人の組合員の証人尋問が、群馬県庁26階審問室で開かれた。 あいにくの新型コロナウイルスの感染拡大で、申立人席は4席、傍聴席は3席という制限だったが、営業所従業員全員解雇という厳しい状況でも、中央タクシー分会の闘争が何であったのかを、感動的に突き出す証人尋問として勝ち取られた。群馬県労働委員会事務局から証言速記録が届いたので、ぜひ多くの皆さんに読んでほしい。 B組合員の証人尋問 小暮審査委員長 では、申立人側から主尋問を始めてください。 清水申立人 はい。申立人 、委員長の清水彰二から尋問を行います。まず、甲32
2021/01/24 21:09