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共育コンサルタント 金澤浩の「子どもが生き生きするブログ」 https://note.com/betheprotagonist

子育てやコミュニケーションで悩む方へ。 子どもにもっと主体的に、生き生きと成長していってほしい方へ。 1000名以上の指導経験を持つ筆者が、アドラー心理学ベースのコーチングスキルを活用して、子どもを生き生きさせる方法をお伝えします。

キャリア・アウェイクナー、共育コンサルタント。 我が子の幸せを願うあなたのための場所 ”Parents’ Pit” 主宰者。 Parents' Pit:https://www.facebook.com/parents.pit.for.children/

共育コンサルタント|金澤浩
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2019/07/29

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  • もう偏差値だけで優劣決めるのやめようよ

    こんにちは!人の持つ様々な可能性に光を当てる キャリア・アウェイクナーの金澤です。 私、中学受験経験者でして、子どものときは「偏差値」という数値に一喜一憂しました。受験の世界にこの数値は切っても切れないものになりました。 今日は、この「偏差値」という数値に頼るのやめませんか、という提言です。 偏差値で人生狂っちゃたまらない 人生40年も生きていると、いろんな大人と会うわけです。その中でそれなりの割合で「私、そんなに頭良くないんで」ということを言われるんです。話していて聡明な方だなあ、と思う人でも、こういう類のことを言う人は多いんですね。自己肯定感がとっても低い。

  • 定期テスト後に子どもの心を元気にするコミュニケーション法

    こんにちは!モチベーションを根っこから高める キャリア・アウェイクナーの金澤です。 前回の「子どものチャレンジ精神を挫く9つのこと」の記事、たくさんの方に読んでいただけたようで、大変嬉しく思います。(シェアしていただいた皆様、ありがとうございました!!) やはりタイトルは重要だということで、しばらくの間は、タイトルを工夫して色々試してみようと思います。 さて、前回は心を挫く話でしたが、今回は、ちょうど学校で定期テストが終わった家庭も多いかと思いますので、テスト後に心を元気にするコミュニケーション法をご紹介しようと思います。 鉄則は「プロセス」「良かったところ」 ま

  • 子どものチャレンジ精神を挫く9つのこと

    こんにちは!流行に乗ってみて反応を探る、キャリア・アウェイクナーの金澤です。 今日のタイトルは流行の「〜〜つのこと」に乗ってみました。こういう書き方好きではなかったんですが、やってみて反応が良ければ、継続していくことにします(笑) チャレンジ精神は元からあるもの 日本って、チャレンジする人が少ない、と世間的によく言われています。その真偽については、私は研究者ではないのであまり触れませんが、確かに実感としてはそんな印象を受けます。 でもですね、我々人間は全員、生まれたときからずっとチャレンジを続けてきています。這ってでも前に進もうとする、何かに捕まって立ち上がろうとする

  • 課題ドリブンと貢献欲求

    こんにちは!人の信念を覚醒させるスペシャリスト キャリア・アウェイクナーの金澤です。 いつだったか忘れたのですが、ふとした瞬間に、「課題ドリブン」という言葉を聞いたことがあります。あ〜なるほどな〜と思ったんですね。 課題ドリブンの人は輝いていて素敵 課題ドリブンというのは、「解決したい課題を最優先にして行動する・考える」ことです。言葉で言うと簡単ですが、そんなに簡単じゃないんですよね〜。 私も社会人経験が20年以上ありまして、いろんな人と出会ってきました(生徒はもちろん大人も)。キラキラと輝く、仕事もできてすごく素敵だと感じる人もいれば、そうではない人もいます。そう

  • 自分で決めるということ その3 〜自分の外と内にある理由〜

    こんにちは!人の信念を覚醒させるスペシャリスト キャリア・アウェイクナーの金澤です。 ※キャッチフレーズないの?と奥さんに言われまして、色々試してみることにしました(笑) 「自分で決める」ということは大切だ、ということを、自分の話と生徒の話でシェアしてきました。今回は、自分の子どもや自分自身を想定した、未来の話を考えていきたいと思います。 その理由、内ですか?外ですか? 例えば、高校受験をする生徒がいたとしましょう。あなたが高校の面接官だとして、「本校の志望理由は?」と聞いたら、こんなことを言ったとします。 「貴校を志望した理由は三つあります。一つは説明会に伺った

  • Fast alone, Far together

    こんにちは!キャリア・アウェイクナーの金澤です。 ここ最近、いろんなところに行って、いろんな人の話を聞いたり、自分のやりたいことを話したりすることが続いているのですが、この一週間で全然違う人から同じ言葉を2回聴きました。改めていい言葉だな、と思ったので紹介します。 Fast alone, Far together 早く行きたいなら一人で行け、遠くに行きたいなら一緒に行け なるほどなあ〜、と思うわけです。思えば、人が育っていくプロセスって、まさにこの通りなんですよね。 私のことを振り返ってみると、塾講師として仕事を始めたときは、自分自身で精一杯。

  • 自分で決めるということ その2 〜生徒という先生〜

    こんにちは!キャリア・アウェイクナーの金澤です。 前回、原体験として「自分が決める」ということの大切さを実感したという話をしましたが、今回は、それが他人でもそうなのだと痛感した二つの事例をご紹介します。 努力したのにどうして まだ私が塾講師駆け出しの頃の話です。一人目は男の子で、私のいた教室で一番上のクラスにいて、言われた通りのことを、しっかり最後まで努力できる生徒でした。内申も高く、トップ校の受験も普通にやっていたらまず大丈夫だろう、という状況で中3を迎えていました。 生徒も家庭も、学校の先生も、もちろん我々塾の先生も、中1の頃から「◎◎高校(トップ校)を受けたい」

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