自分なりのトレードに関する考えをまとめたり、 トレードノートの代わりとして、 狙っているエントリーをメモしたり、トレードの記録と反省など。 トレードに関する忘備録として。
トレードそのものの調子というより、 それ以外のことで良くない状態のときは、 トレードも一回ぱっつりやめておくのがいい。 その単位が、一日か一週間とか一ヶ月とか、 それはその時その人によるかもだけど。 私の場合は「日々」がモットーなので、 一日ごとか数日か、 自分がととのわない日はやらないほうがいいとが分かってきています。 週明けリセットみたいなこともある。でも私生活が調子出なくても、 トレードだけは淡々とやれる自分をまだ目指してはいます。
分析の6割が正しくて、1割のミスをするならいい。 分析8割正しくても、2割のミスをするとだめ。 ミスを回避するためのルールが必要。
ごっそりとりたい、という欲がいつの間にか 強迫観念的なものに成り代わっているような気がする。大きく動くところをしっかりとる、 それが最上のことであるように。 別に、そこを狙わなくても、 そこがとれなくても、相場で利益を得ていくやり方はある。常に、大きな魚を逃し続けることにはなるけれど。大きな魚を得るために、小さな魚を全部逃がしてしまうならどうだろう。
それらすべてと、それぞれのバランスは自分で考えて決める。そして腹を決める。システムなり、シグナルなりに丸投げするのもありだけど、 その場合は、うまくいかないときもふくめて丸投げし続けるか、 プラスで独自の条件を課すことを選択するか、 そこまで考えておかないと、腹を決めたことにはならない。
どうしたら正しいということはない。 根拠なんてない。少しでも優位性があると思われることを繰り返し続けるだけ。もっとガンガンいくしかない。
わかったと思っても、 ぐんと枚数を上げてのぞめないということは、 その領域には達していないということでもダメになっていないし、 裁量トレード以外含めたら年間ではプラス。 とても儲けているとは言えないけど。後退している感じはない。 前進あるのみ。
手じまい後になにが起こっても、取引の結果はそれに左右されない
出口の前に起こったことだけが結果に影響する。 だから、出口の良し悪しは、それが最終結果にどう影響したかを基準に判断する。
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