当事者にしかわからないこと。相談する、相談されるとき。
年齢が上がるにつれて、いろんな人生模様があって、世の中所詮当事者にしか分からないことで溢れてるよなと思える。 それでも人は一人では生きられないから誰かに相談されたり、相談したり、頼ったり、頼られたり。 悩み相談を受けたりすると、最大限に想像力を使ってその人の立場や思いを想像してみる。それでもやっぱり当事者にしか「その気持ち」は分からない。なので話を聞いて、その当事者の状況を整理するくらいしかできないのである。 相談する場合は、その人の時間を割いてもらって話を聞いてもらうわけだからどんな意見が返ってきても尊重すべきだと思う。それがたとえ自分の考えに反していたとしても。 若い時はなんでもかんでも口…
2019/08/22 19:02