3つのイライラ対処法(課題の分離・離れる・スモールステップを整理する)
あと1か月ほどで、大学受験をする予定の娘。 大学受験を目の前にして、受験のストレスがMAXになったのか、全く勉強しなくなりました( ゚Д゚) 自分でも大学に行ける可能性があるんだと思い始めた頃から、娘は少しずつ受験勉強をしていました。 自ら赤本を買ったり模試を受けたり、受験を意識した動きを僅かながらしていました。 それが1か月前の今となって、勉強が全くできなくなってしまったようなのです。 学部を変更すると決めたのは、今月始め。 でも学部を変更したからといって、受験へのストレスは変わりありません。 「最近全く勉強が手につかない」と、いつもながら、泣きながら話してきました。 「もう自分はどこの大学も受からないと思う。もう間に合わない。大学に行っても通い続けられるか分からない。もうどうしたらいいか分からない。」 私は、またか・・・という気持ちで、イライラの感情も抑えつつ、話を聴いていました。 そして私は、「大学は無理に行くものじゃなくて、行きたい人だけ行く所だから、そんなに不安で嫌なんやったら、もう行かんといたら?別に大学に行かなくても、何かしたいことがあれば習い事でも何でも違う方法もあるんだし。」と話しました。 本当は大学に行きたいから弱音を吐いているんだと分かりつつ、そんな風に話してみました。 娘は、案の定、「でもやっぱり大学に行きたい・・・」との返事。そして行ってみてやっぱりダメなら辞めればいいという話で落ち着きました。 そして、勉強については、「勉強ができないのなら、仕方ないやん。じゃあもう割り切って今の実力で受けてみたら?もう受験勉強やめておいたら?」と話してみました。 これに関しては、娘は何も答えず、気分転換したいからどこかへ連れて行ってと言ってきました。 娘の希望で、神社へワンコの散歩とペットショップへ行きました。 可愛いわんちゃん、猫ちゃんを見て、娘はだいぶ癒されたようでした。 帰ってから、「気分転換できたからだいぶスッキリした、ありがとう」と言ってくれました。 なので、また受験勉強もできるようになるのかな?と勝手に思っていたのですが、気持ちは楽になったけど、勉強はしていないようです(^^;) 昨日は週1回の学校へ行き友達と会って楽しかったと話し、今日は1日ソファーでゴロゴロとスマホを見ていたようです。 不登校という経験は、勉強、受験、進路、競争など、学校を思い出させることに対して、嫌悪感をもちやすいの
2019/10/11 16:18