アラウンド・チャイナ
住所
出身
ハンドル名
モリエンテスさん
ブログタイトル
アラウンド・チャイナ
ブログURL
https://www.morientes.jp/
ブログ紹介文
中国在住歴11年の筆者が、ガイドブックにはあまり載っていない中国旅行情報を紹介。中国の史跡やグルメなどの情報はもちろんのこと、B級およびC級スポットも登場。観光情報はもちろん、ミニ中国語講座も収録。
自由文
-
更新頻度(1年)

24回 / 33日(平均5.1回/週)

ブログ村参加:2019/07/16

モリエンテスさんの人気ランキング

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モリエンテスさんのブログ記事

  • 猴子王に俺はなる!花果山水簾洞で悟空のように滝潜りに挑戦

    花果山水簾洞 先日の「孫悟空の故郷・連雲港へ。花果山には悟空の子孫がいっぱいいた!」では、孫悟空の生誕地だといいつつ、単に野生の猿がいっぱいいる、という紹介しかできなかったわけであるが、花果山の見所は決して猿だけではない! 玉女峰と並ぶ必見スポットを紹介しよう。 「水簾洞(Shuǐ lián dòng:シュイリェンドン)」だ。水簾とは滝のことで、洞は洞窟のこと。ふむふむ、滝にある洞穴というと、やはり思い浮かぶのが「西遊記」。孫悟空は仙石から生まれ、当初は普通の猿として暮らしていたが、ある日、滝に飛び込んで洞窟を見つけ、それをきっかけに猿の王となったという一節である。 <PR>この機会に西遊記を…

  • 孫悟空の故郷・連雲港へ。花果山には悟空の子孫がいっぱいいた!

    花果山 このブログの趣旨は「ニッチな観光スポット紹介」ということで、あえて触れなかったのであるが、昨日まで紹介していたトルファンの有名な観光スポットとして「火焔山」がある。夏には50度を越えることもある恐ろしい場所だが、ここは「西遊記」の舞台として有名。孫悟空が涼しさをもたらす芭蕉扇を巡り、牛魔王と戦った場所とされている。 www.morientes.jp 同じく「西遊記」ゆかりのスポットが、トルファンから遥か東にもある。連雲港(lián yún gǎng:リェンユンガン)という、日本人にはあまり馴染みのない名前の街であるが、くしくもシルクロードからカザフスタン、ロシアを経て、ベルリンに至るア…

  • これぞ砂漠のオアシス!トルファンのスレイマン拌麺王で饃饃菜をいただく

    スレイマン拌麺王の看板料理・ラグメン 店がなくなっていたら、ごめんなさい! 実際に現地に出かけたのは、このブログを書いている時点で、相当昔の話になっているため、スポットや店を紹介する場合にはそれなりに気をつかう。公式サイトがあれば完璧。公式がない場合は、スポットならCtrip、食事なら大衆点評などのサイトで最新情報を確認し、交通手段も百度地図を使って検索する。自信のない店については、百度地図のストリートビュー機能を使って、昔の記憶を頼りに巡行し、店の位置を確認する。それでも大きな店や老舗ならまだしも、小さな店の場合は、リスクを考え紹介を諦めることが多々あったりする。 今回、紹介する店についても…

  • 干しぶどうを食べながら、吐峪溝&葡萄溝でウイグル族の暮らしに触れよう!

    吐峪溝マザール村 トルファンには過去二度訪れたが、やはりウイグルに来て思うのは、明らかに中国とは異なる文化圏であるということだ。 そもそもウイグル族は、漢民族とは明らかに顔立ちが異なるし、使う言葉も違う。そして最大の特徴は、ウイグルがイスラム文化圏に属すということだ。街には必ずモスクがあり、朝はアザーンの音で目覚める。ホテルにはサラートを行うための礼拝堂が必ずあるし、食事は羊を好み、豚を忌避する。また、街を歩く姿は圧倒的に男性が多い(イスラムでは女性はあまり外出しない=させない)し、一様にイスラムワッチを被っている。 中国というより、中東と言ったほうがピンとくるくらいだ。 帽子 イスラムワッチ…

  • 地球は広い!何もない酷暑のトルファン・クムタグ砂漠で我思う

    クムタグ砂漠 残暑お見舞い申し上げます。 嫌な暑さが続き、すっかり何もやる気の起きない今日この頃(ブログ更新だけで精一杯)。日本の暑さはヨーロッパに比べ、ジメジメしていて過ごしずらいと言うが、中国の場合はといえば、日本同様にジメジメしている上に、後を引く(夜になっても暑さが続く)。特に内陸に行くに従って、その傾向は強くなる。 そんな中国の中でも特に暑いことで有名な場所を「中国四大かまど」と呼ぶ。そのうちの3つ、南京、武漢、重慶はいずれも長江沿いにあり、周りを山が囲んでいる、いわゆる盆地。さぞ暑かろうと思い、iPhoneの「天気」で調べてみた。 南京のお天気。ん、東京とさして変わらない? 武漢は…

  • 【閑話休題】小腹が減ったら!チープに食べられる中国のお手軽麺5選

    提供:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) 中華といえば円卓に次々と料理が運ばれてくるイメージだが、美味しくないのも混じってるし、毎日、そんな料理ばかりだと飽きるよね。ということで、今回は閑話休題として中国の街角にはどこにでもあるお手軽ファーストヌードルを集めてみた(ちなみに筆者が住んでいたのは主に上海を中心とした江南エリアだったため、ひょっとすると北京や広州なんかにはない料理もあるかもしれない)。 牛肉刀削麺 牛肉刀削麺 今、日本でも話題の蘭州ラーメンのお店で提供。蘭州ラーメン屋といえば、看板メニューは蘭州ラーメンなのだが、正直、麺がもちっとした刀削麺の方が日本人には合う気…

  • 北京ダックの源は南京にあり!南京湖南路の鴨料理で食いだおれる

    金陵烤鴨(南京ダック) 北京ダックは有名だけど、南京ダックなんて知ってた? 前回、南京原人を取り上げた際、その施設の展示方法もあってB級スポットのような紹介の仕方をしてしまったが、今回はそんなつもりはございません! なぜなら、南京の鴨料理は伝統があるばかりか、北京ダックに影響を与えたことがハッキリと判っているからである(鴨とアヒルは厳密には別物だが、中国で料理の鴨は通常、アヒルを指すので、乱暴だが鴨とアヒルを同じものとして話を進める。ややこしい)。 南京の鴨料理といえば、古くは南北朝時代のグルメ書「食珍録」に炙鴨として掲載されているが、広く普及したのは明の時代だと言われる。かの明の初代皇帝・朱…

  • 60万年前の女性とご対面!湯山・南京古猿人洞を探検する

    南京古猿人洞 北京原人は有名だけど、南京原人なんて知ってた? 前回、紹介した南京湯山には温泉のほか、もうひとつ目玉の観光地がある。それが南京古猿人洞(nán jīng gǔ yuán rén dòng:ナンジングーユエンレンドン)だ。この洞窟で古代の男女の骨が発見されたのが1984年のこと。調査の結果、58-62万年前の骨だということがわかり、南京原人(中国語では南京猿人。中国では原人を猿人という。ややこしっ!)と名付けられた。中国では北京原人、元謀原人、藍田原人に次ぐ重大発見だとされる(北京原人以外、知らないけど)。 <PR>海外格安航空券が24時間Web予約可能! この洞窟、実は雷公洞とい…

  • あの南京で日本を発見!中国随一の温泉リゾート湯山で温泉に浸かる

    蒋介石湯山温泉別墅 南京は、日本人には行くのに躊躇する場所だ。実際、タクシーに乗った際、当時の通訳くん曰く「とても通訳できる内容ではない」と言うほど罵詈雑言を浴びされたこともあったし、地下鉄の駅で身分証の提示を求められたのでパスポートを出したところ、慌てて「しまえ!」と注意されたこともあった。無論、そんな人はごく一部だろうが、少なくとも親日的な場所ではないことは確かだ。 では、南京は避けるべきかと聞かれれば、立ち寄らないのはもったいないと答えてしまう。なぜなら、南京には中国随一の温泉があるからだ。 湯山(tāng shān:タンシャン)という。 南京は山に囲まれた盆地だが、市街東部、ちょうど中…

  • とっても甘〜い小籠包・無錫小籠包を老舗「王興記」でいただく!

    王興記の無錫小籠包 湖南料理は辣(là:ラー=辛い)、四川料理は麻(má:マー=痺れる)とよく言うが、それに当てはめれば無錫料理は甜(tián:ティエン)である。とにかく甘い。別にデザートを食べているわけではなく、普通のおかずが甘いのだ。 その代表例が無錫小籠包(wú xī xiǎo lóng bāo:ウーシシャオロンバオ)だろう。小籠包というのは、本来、肉汁の旨味を味わう料理だと思うのだが、無錫の小籠包は旨味の前に甘さがくる。そう書くと、なんだか不味そうと思えるが(実際、書いてる本人も不味そうに思ってしまうから仕方ない)、慣れてくると不思議なもので、甘くないと物足りなくなってしまう。ともかく…

  • 無錫の太秦映画村!「無錫三国影視城」で三国志の世界に迷い込む

    無錫三国影視城 中国に興味を持つ人のうち、三国志から入ったという人は想像以上に多いと思われる。それほど日本人の三国志好きは有名だ。一昔前まで、三国志といえば横山光輝の漫画かNHKの人形劇だったが、今やアニメやゲームのモチーフになり、日本のメディアとなって世界中に広がっている。無論、中国も例外ではなく、ある三国志を日本のゲームで知った少年は、「三国志は日本の話だと思ってた」と発言し、大きな注目を集めた(もちろん悪い意味で)。おそらく一般の中国人より、日本人の方が遥かに三国志のことを知っていると思う。 さて三国志といえば、成都や赤壁など聖地的な場所が存在するが、実は無錫にもファン垂涎の観光スポット…

  • 中国人憧れの地?仏教テーマパーク「霊山大仏」に行こう!

    霊山大仏 中国は儒教の国で、日本は仏教の国、だなんて言われるが、全然違うと思う。中国の電車で立っているお年寄りの姿を見ると、よっぽど日本の方が儒教精神があるなと思うし、反対にお寺で熱心にお祈りしている姿を見ると、日本人に比べて全然信心深いと感じる。やはりアナログ的な見方をしていては、世界は見えてこない。 特に江南地方については、圧倒的に仏教徒の方が多い。若い人でも膝を立ててお祈りし、三度叩頭する姿を見ると、素直にすごいなと思うのだ。 そんな仏教信仰が篤いお土地柄だからか、無錫には仏教のテーマパークまで存在する。「霊山大仏(líng shān dà fó:リンシャンダーフォー)」といって、太湖沿…

  • シルクロードといえば羊だね!嘉峪関で絶品「烤羊腿」を食す!

    嘉峪関名物の烤羊腿 シルクロード旅の楽しみは食にあると言っていい。さらに西に進み、ウイグル(新疆)に行くと、料理も中華とは全然異なってくる(ウイグル族はもともとトルコ系)が、嘉峪関あたりは中華とウイグルのハイブリッドといった感がある。考えてみれば、中華料理もトルコ料理(厳密にはウイグル料理とは違うのだが)も世界三大料理のひとつだから、オイシイとこどりといったところだろう。 さて中国西域の代表的な素材といえば、コレ。 メェ〜〜〜〜 羊である。羊は日本ではジンギスカンかラムチョップくらいしか食べないが、中国では牛・豚・鶏と並ぶ定番食材。日本で人気となりつつある火鍋も中国では羊肉がメインだし、どこの…

  • はるばる来たぜ、嘉峪関!長城の最西端で万里に思いを馳せる

    嘉峪関 中国版新幹線は、以前「2つの仕掛けを知ってれば楽しさ倍増!蘇州庭園を見に行こう!」を書いた時に紹介したように、高铁(gāo tiě:ガオティエ)と呼ぶ。高速鉄道の略だ。高鉄の車両番号は「G」から始まるが、新幹線でも「D」から始まるものがある。动车组(dòng chē zǔ:ドンチャージュ)だ(正式には中国標準動車組というらしいが、みんな動車組とか動車としか呼んでいない)。この「G」と「D」の違いは、走るレールにある。専用に作られたレールを走るのが高鉄、既存のレールを走るのが動車組だ。例えば上海・南京間は高鉄の直通だと1時間で結ぶが、動車の場合、直通でも2時間かかってしまう(普通の電車は…

  • 武漢は小吃天国!定番の熱乾麺としいたけ入り小籠包は外せない!

    武漢人の朝の定番「熱乾麺」 中国人に、「武漢で最も有名な料理といえば何?」と問えば、おそらくほとんどの人が热干面(rè gàn miàn:ルーガンミェン。日本語だと熱乾麺)と答えるだろう。熱乾麺は、中国五大麺料理のひとつで(ほかは山西省の刀削麺、広東省の伊府麺、四川省の担担麺、北京の炸醤麺)、中国ではカップ麺として販売しているほど有名だ。 武漢の典型的な朝食として知られているというが、よく朝からこんな料理を食べれるな、と思う。熱乾麺は湯がいた麺に、ネギや胡椒の入った胡麻ダレをかけ、混ぜてから食べるのだが、タレは味が濃く、こってりした風味。僕としては朝食は、もっとあっさりしたものを食べたいと思う…

  • 中国版維新の息吹を感じに行く!辛亥革命武昌起義記念館を訪ねよう

    辛亥革命武昌起義記念館 黄鶴楼を起点に北西に進めば、武昌と漢口を結ぶ中華路碼頭に着くが、それとは真逆の南東に進むと孫文の石像とその背後に赤茶色のレトロな建物が見えてくる。この建物、通称「紅楼」は、かつて清政府の湖北諮議局が置かれ、その後、中華民国の湖北軍司令部(正式には鄂軍都督府。鄂とは湖北省のこと)となった場所だ。今では「辛亥革命武昌起義記念館(xīn hài gé mìng wǔ chāng qǐ yì jì niàn guǎn:シンハイガゥミンウーチャンチーイージーニエングアン)」として、一般に開放されている。 1911年10月10日、この地で武昌起義が起こり、武昌と漢陽を占領(当時の漢…

  • 1.5元で楽しむ長江クルーズ!武漢に行ったら中華路から渡し船に乗ろう

    武漢・中華路碼頭 中国旅行といえば、万里の長城や桂林の漓江下りなど、いくつかハイライトがあると思うが(そういった観光地はまったく紹介しないわけだが)、その中のひとつにあげられるのが長江三峡下りだろう。重慶を出発し、三峡ダムを経て、宜昌までというのが一般的。赤壁など三国志ゆかりの地を巡るなら、さらに武漢まで進むことになる。 優雅な旅だが、時間はかかるし、お金もかかる(中国でチケットを買うと、一等で1500元、四等で300元くらいが相場らしい。ちなみに日本人は四等で過ごすなど、とてもじゃないけど無理だと思う)。もっと手軽に長江クルーズを楽しむ方法がないものか、といえば、実はあるのだ。武漢の漢口(h…

  • 寧波に行ったらアレを食わなきゃ!本場・寧波湯圓を缸鴨狗で食す!

    寧波湯圓 前回、「中国なのに中国色が薄い街・寧波は老外灘で欧米気分を満喫する!」で紹介したように、寧波は海が近い。当然、数こそ少ないが海鮮料理店があり、海の幸を堪能できるが、青島ほど店がたくさんあるわけでもなく、かつ値段も高い(海鮮は中国では他の料理に比べて割高)。特に日本からわざわざ旅行に来て、海鮮料理を食べる必要もないかと思われる(海鮮といっても、シャコがメインだし)。 では、寧波で何を食すべきか? 実は寧波、中国全土にその名を知られる超有名な料理がある。そう、スーパーの冷凍食品コーナーを占拠しているコレ↓だ。 湯圓(tāng yuán:タンユエン)である。 日本ではあまり馴染みのない料理…

  • 中国なのに中国色が薄い街・寧波は老外灘で欧米気分を満喫する!

    寧波老外灘 仕事で何度か寧波に行ったが、この街はなんとなく落ち着く。なんと形容すればいいのか、他の街に比べ、中国っぽさが少し薄い気がするのだ(単に薄いのであって、決して中国っぽくないわけではない)。なぜかと思い、はたと気がついた。 寧波は海が近いのだ。 中国はユーラシアという巨大な大陸にある国だから、ほとんど海というものを見る機会がない。ひたすら地面は平坦で、田舎に行けば地平線もごく一般的。それはそれで雄大なのだが、いくら進めど景色が変わらず、どこか落ち着かないところがある。一方、寧波は海が近いだけで、海が見えるわけではないのだが、開放感を感じるのだ。 もっとも駅周辺は中国色が色濃く、ここから…

  • 杭州からバスで2時間!最澄修行の地「天台山」は今も秘境にあった!

    天台山国清寺 早いもので、このブログも連載10回目。どこを紹介しようか悩んだが、せっかくなら連載1回目と関連がある場所がいいのではないかと思い、ここに決めた。場所は浙江省天台県だ。 県というと日本の都道府県のような大きな行政区を想像しがちだが、中国の県は日本で言えば郡に相当する。つまり、中国で県がつく地名といえば、相当な田舎であると考えたほうがいい。 僕が天台県を訪れたのは、かれこれ10年以上も前だが、当時はバスターミナルとは名ばかりのバス停の標識がひとつあるだけで、まわりに店どころか人家もまばらであった。今は少しましになったようだが(百度地図のストリートビューを見ると、近代的なターミナルビル…

  • チェーン店だと侮るなかれ!杭州に行ったら外婆家でジューシーな茶香鶏を食すべし!

    茶香鶏 杭州料理に上海料理、それに蘇州料理といった江南料理はたいして味に違いがないと思っている。例えば、杭州料理の代表格といえば「東坡肉」(dōng pō ròu:トンポーロウ)で、これは日本でも有名だが、限りなく見た目が同じ(というより同じものとしか思えない)「紅焼肉」(hóng shāo ròu:ホンシャオロウ)はどこのレストランでも大抵食べられる。これは逆も然りで、「小籠包」(xiǎo lóng bāo:シャオロンバオ)は上海料理として有名だが、「湯包」(tāng bāo:タンバオ)ならやはりどこでも食べられる。小籠包に至っては、蒸籠(セイロ)を強調した名前が小籠包で、料理そのものを強調…

  • 一元札片手に西湖に浮かぶ島へ!中国人の西湖への偏愛の秘密も考察する

    三潭印月 杭州がいかに風光明媚であるかを表現する言葉として「上有天堂,下有苏杭」がある。「上には天国があり、下には蘇州と杭州がある」、つまり蘇州と杭州は天国と並び称されるほど美しいという意味だ。正直、蘇州の場合、どこが天国のような場所か思い悩む(というか思いつかない)が、杭州の場合はすぐにピンとくる。もちろん、西湖 (xī hú:シーフー)であろう。 中国人の、この西湖に対する偏愛ぶりは凄まじいものがある。外国人には単なるちっぽけな湖(6.5㎡だから、中国のサイズ感としては小さい部類に入る)にしか見えないが、中国人は「美しい!」を連呼するのである。 中国人がどれほど西湖が好きなのかは、名前の由…

  • 中国で最も飲まれているお茶の故郷へ。高級茶を求めて龍井村に行こう!

    龍井村 中国茶と聞くと、ウーロン茶やプーアル茶のような、いわゆる茶色いお茶を想像しがちだ(本来のウーロン茶は茶色くないけど)。しかしながら、中国で生産するお茶のうち、実に6割以上が日本と同じ緑茶。ウーロンやプーアールは、それぞれ雲南省と福建省の特産物といった立ち位置で、それほど消費されるわけではない。日本で有名になったのは、台湾や香港の影響だと思う(凍頂烏龍茶は台湾のお茶だし、プーアールは香港飲茶で飲むお茶として有名)。 とはいえ、中国の緑茶は日本の緑茶とはずいぶん印象が違う。日本の緑茶は茶葉を漉して抽出するが、中国の緑茶は茶葉をそのままぶちこむ。さらにナツメやクコの実、菊の花なども一緒に入れ…

  • 上海蟹は上海では食うべからず!ブランド蟹を求めて陽澄湖へ行こう

    陽澄湖大閘蟹 中国・秋の名物として「上海蟹」が有名だ。しかし、中国に行って「上海蟹有吗?」(有吗 yǒu ma:ありますか?の意味)とそれっぽく言っても絶対に通じない。なぜなら「上海蟹」という中国語は存在しないからだ。 「上海蟹」は、中国語で「大闸蟹 dà zhá xiè:ダージャーシエ」という。なぜ、日本で「上海蟹」と呼ばれるようになったかといえば、上海港から輸入されたカニだったからだ。天津甘栗も天津港から運ばれて来たからであり(天津は都会だから栗林など存在しない)、中国から買い入れた汽船に乗って運ばれて来たトコジラミが南京虫と呼ばれたのも全て同じ理由だ。 天津で甘栗が採れないように、上海で…

  • あの孫権が盗掘していた?池の形から虎丘・剣池の正体を推測する!

    虎丘・剣池 蘇州の北に「虎丘」という蘇州屈指の観光地がある。高さ36mという小山で、山頂に中国版ピサの斜塔と称される雲岩寺塔が建っていることで有名だが、ほかにも様々な故事にちなんだ観光スポットが集まっていることで知られる。さながら、伝説のテーマパークのような場所だ。主だった見所を列挙してみよう。 盲目の老僧が井戸を発見し、目が治ったことで知られる「憨憨泉」 干将・莫邪夫婦が作った伝説の剣を呉王・闔閭が試し切りした「試剣石」 蘇州を代表する芸術家・唐伯虎と秋香が石投げで遊んだ「枕石」 唐代の名妓で操に守るために自殺した絶世の美女・真娘の墓「真娘墓」 茶道の創始者・陸羽が名水と定めた「天下第三泉」…

  • 2つの仕掛けを知ってれば楽しさ倍増!蘇州庭園を見に行こう!

    藝圃 長らく上海に住んでいたが、誰か知り合いが来るたびに思う。 どこに連れて行ったらいいのやら? 悠久の歴史を誇る中国にあって上海は例外。長らく鄙びた漁村に過ぎず、発展したのは19世紀に南京条約により開港され、外国による租界が形成されてからだ(成り立ちでいえば横浜や神戸と似ている)。そんな具合だから観光地がない。しかも、みんな中華街みたいな所に行きたがるから、結局、豫園に連れて行くことになる。 中華料理店と中国茶屋、そして中華グッズ店が所狭しと並ぶことで有名な豫園だが、正式名称は「豫園商城」。単に豫園といえば庭園を指す。ここに来れば、自然と庭園にも入るのだが、来るたびに「庭園を見るなら、蘇州に…

  • 西安に行ったら必ず食べたい!中国版ケバブ「臘汁肉夾饃」

    肉夾饃 中国は北は麺食、南は米食とよく言われる。とはいえ、今や美味い米といえば東北米(東北地方で採れる米。日本ブランドの米も作っていて、あきたこまちなどが中国でも人気)で、その線引きも曖昧になった感があるが、「あー、そういや、この辺は麺しか出なかったな」と思い出させるのが、西安以降のシルクロード地方だ。今や日本でも人気となった蘭州ラーメンをはじめ(未だに10元未満で食べていた記憶が忘れられず、日本ではお店に入れない)、西安の涼皮(リャンピー、酸っぱ辛いつゆにまぜて食べる日平太の麺。ところてんに似てる)、羊肉泡饃(ヤンロウパオモウ。羊肉のスープにパンをちぎって入れてあるもの。食感はほぼすいとん)…

  • 兵馬俑と並んで記念写真が撮れる?西安が誇るC級スポット「世界八大奇迹館」

    世界八大奇迹館 世界七不思議について知っているだろうか? ギザの大ピラミッド バビロンの空中庭園 エフェソスのアルテミス神殿 オリンピアのゼウス像 ハリカルナッソスのマウソロス霊廟 ロドス島の巨像 アレクサンドリアの大灯台 紀元前2世紀にギリシアの数学者・旅行家であったフィロンという人が提唱したものだというから意外と昔からあるものらしい。 もちろん、そんな時代に制定されたものだから、中国の建造物は含まれていないわけだが(ちなみに、新世界七不思議の方には万里の長城が入っている)、これが人類最古の歴史を誇ると豪語する中国人には、どうも釈然としないらしい。そこで、中国人はこの世界七不思議に兵馬俑を加…

  • 四国一周しても実は制覇してない?八十八ヶ所の「0番」札所が西安に存在した!

    青龍寺 「水曜どうでしょう」で、大泉氏率いるどうでしょう軍団が3度にわたって四国八十八ヶ所を周ったが、見るたびに「残念ながら完全制覇じゃないんだよな」と思ってしまう。実は、四国から遠く離れた中国は西安の地に、幻の0番札所が存在するからだ。 その名を「青龍寺」という(四国の三十六番札所にも同名の寺がある)。 実は、この青龍寺、空海が入唐し、修行をしたお寺なのである。 しかし、0番札所とは何とも胡散臭い名称だが、そもそもお遍路は空海ゆかりの寺を巡るのだから、中国のお寺とはいえ、青龍寺が入っていてもおかしくない(そもそも四国じゃないけど)。実際、青龍寺には熱心な日本人仏教徒が多く訪れ、記念碑を建てた…