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世界は広いが、遠くない! https://worldwideharikov.hatenablog.com/

SFC修行をきっかけに、海外旅行にはまった管理人が、旅行時の搭乗記や旅行先の観光情報、ANAマイル修行(SFC修行)やマイルの貯め方・使い方の情報をまとめているブログです。

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2019/07/09

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  • 約2時間の国際線 NH868(ソウル→羽田)搭乗記

    2023年冬にソウル/金浦から羽田まで利用したNH868便の搭乗記です。この便は金浦空港から羽田へ向かう最終便になっており、夕方遅くまでソウル市内で過ごしてからでも搭乗に間に合います。所要時間は2時間程度で羽田から九州まで行くのとたいして変わらない時間で到着します。

  • コロナ禍を乗り越え満席の国際線でソウルへ NH865(羽田→ソウル)搭乗記

    2023年冬に利用したNH865便(羽田→ソウル/金浦)の搭乗記です。新型コロナによる渡航制限が解除されつつある時期で、通常より小型の機材での運航でしたが、ほぼ満席のフライトでした。ソウルは羽田からだと沖縄よりも近いですが、機内食はしっかりでます。

  • ANAマイルを使った国際線特典航空券に弾丸旅行を追加する方法

    ANAマイルを使った国際線特典航空券に別の海外弾丸旅行を追加する裏技的方法を、特典航空券のルールとともに解説します。

  • ANA史上最高のラウンジ 羽田空港国際線ANA Suite Lounge (第2ターミナル)レビュー

    羽田空港第2ターミナル国際線のANA Suite Loungeのレビューです。仮眠室やバーカウンター、オープンキッチンなどを備えた開放的で素晴らしいラウンジでした。

  • 羽田空港国際線ANA Suite Lounge(第3ターミナル)レビュー

    羽田空港第3ターミナルのANA Suite Loungeのレビューです。ANAの本拠地空港のファーストクラスラウンジなだけあって、素晴らしいサービスが提供されています。それほど広くはないので、朝や深夜の出発が集中する時間帯は若干混雑します。

  • バンコクスワンナプーム国際空港のMiracle Lounge(コンコースD)の紹介

    バンコク・スワンナプーム国際空港にあるMiracle Lounge の訪問記です。2022年夏に訪問しました。それほど広いラウンジではないですが、早朝でも食べ物や飲み物が充実しており、快適でした。

  • バンコク・スワンナプーム国際空港のタイ国際航空ビジネスクラスラウンジ(Royal Orchid Prestige Lounge)の紹介

    バンコク・スワンナプーム国際空港にあるLoyal Orchid Prestige Lounge の訪問記です。2022年夏に訪問しました。ゆったりとした椅子席が多く、食べ物や飲み物も充実したラウンジでした。

  • 個室感がすごい座席で帰国 NH806(バンコク→成田)ビジネスクラス搭乗記

    2022年夏に利用したNH806便(バンコク→成田)のビジネスクラス搭乗記。今回利用した1A席は周りの視線が壁によって切れており、個室感がよりいっそう強くなっていました。この時期には日本入国時の手続きも条件付きで簡略化されており、到着後の手間はほぼコロナ前と同程度にまで戻っていました。

  • ダイヤモンド会員特典を生かしてビジネスクラスでバンコクへ NH805(成田→バンコク)搭乗記

    2022年夏に利用したNH805便のビジネスクラス搭乗記。ダイヤモンド会員特典を利用してビジネスクラスへのアップグレードに成功しました。機材はB787-10、ビジネスクラスの夕食を味わいつつバンコクまで快適な旅でした。

  • 訳アリでコロナ禍でもほぼ満席の日本路線 SQ12(シンガポール→成田)エコノミークラス搭乗記

    2022年春に利用したSQ12便(シンガポール→成田)のエコノミークラス搭乗記です。コロナ禍で入国制限があった時期でしたが、成田経由のロサンゼルス行きであったこともあり、ほぼ満席でした。コロナ禍での乗り継ぎ需要の高さがよくわかるフライトでした。

  • ANA便搭乗時にも使えるフランクフルト国際空港のルフトハンザ航空セネターラウンジ(コンコースB)の紹介

    2022年春に利用したフランクフルト空港ルフトハンザ航空セネターラウンジ(コンコースB)のレビューです。ルフトハンザ航空のハブ空港ということもあり、おしゃれで充実したラウンジでした。ANA上級会員であればANA便搭乗時にも利用可能なラウンジです。

  • 超大型機で大陸横断 SQ25(フランクフルト→シンガポール)エコノミークラス搭乗記

    2022年春に利用したSQ25便(フランクフルト→シンガポール)のエコノミークラス搭乗記です。機材は超大型機のA380-800型機でした。1階席でしたが想像以上に静かで快適なフライトでした。

  • ウィーン国際空港のオーストリア航空ビジネスラウンジ(シェンゲン圏)の紹介

    2022年春に利用したウィーン国際空港オーストリア航空ビジネスクラスラウンジ(シェンゲン協定範囲内向け)のレビューです。単距離路線が多いシェンゲン協定内路線向けのラウンジでありながら、仮眠室やシャワー室を備えているなど、設備が充実しています。

  • ANA国際線路線網はコロナから3年たってどうなったか?

    ANAの国際線運航スケジュールについて、2020年夏ダイヤと2023年夏ダイヤで比較してみました。欧州と中国は政治的な理由で復帰が遅れていますが、その他の路線ではおおむねコロナ前の路線網を復旧できているようでした。

  • リクライニング不可な国際線 OS121(ウィーン→フランクフルト)エコノミークラス搭乗記

    2023年春に利用したオーストリア航空OS121便(ウィーン→フランクフルト)エコノミークラス搭乗記です。早朝便でしたがほぼ満席でした。座席はリクライニング不可でシートピッチもかなり狭く、もはやLCCと大差ない感じでした。

  • 成田空港国際線ANA Suite Loungeのレビュー(第5サテライト)

    成田空港にあるANA Suite Lounge(第5サテライト)のレビューです。2022年に訪問した時の状況をまとめました。

  • 日本では乗る機会の少ない機材でウィーンへ ルフトハンザドイツ航空LH2328(ミュンヘン→ウィーン)エコノミークラス搭乗記

    2022年春に利用したルフトハンザドイツ航空LH2328便(ミュンヘン→ウィーン)の搭乗記になります。機材はA319型機で日本ではほとんど乗る機会のないものです。1時間程度の単距離路線でしたが、水とチョコレートの提供がありました。ルフトハンザ運航便はANAのボーナスマイルの対象であるため、ANA上級会員であれば搭乗時のマイル積算は少し多くなります。

  • リニューアルオープンしたシンガポールチャンギ国際空港第3ターミナルクリスフライヤーゴールドラウンジ訪問記

    2022年春に新装オープンしたシンガポールチャンギ国際空港第3ターミナルのクリスフライヤーゴールドラウンジのレビューです。このラウンジはエコノミークラス搭乗のスターアライアンス上級会員向けラウンジですが、以前はなかったシャワールームが付き、下手なビジネスクラスラウンジよりもクオリティが高いです。

  • 大館能代空港での折り返し待ち時間に大太鼓の館まで行く方法

    ANAのステータス修行の一環で来た大館能代空港で、折り返しの待ち時間に道の駅「たかのす」に併設されている大太鼓の館まで行きました。リムジンバスと路線バスを乗り継いで大太鼓の館まで行く方法を解説しています。

  • 日本線とは異なりほぼ満席の長距離フライト SQ328(シンガポール→ミュンヘン)エコノミークラス搭乗記

    2022年春に利用したシンガポール航空SQ328便(シンガポール→ミュンヘン)の搭乗記です。日本発の国際線がコロナの影響でほぼ空席だったのと対照的に、ほぼ満席のフライトでした。日本の外では国をまたぐ移動が活発化していることを目の当たりにしたフライトでした。シンガポールを深夜発、ミュンヘンに朝着の深夜便ですが、飛行時間が長くミュンヘン着も朝早すぎるわけではないので、時差ボケしにくく快適なフライトでした。食事は出発直後に夕食、到着前に朝食でした。サービス面はコロナ前と比較して簡略化されているようでした。

  • 搭乗率は20%くらい?コロナ禍中の日本発国際線SQ637(成田→シンガポール)エコノミークラス搭乗記

    2022年春に利用したシンガポール航空SQ637便(成田→シンガポール)の搭乗記です。このときは日本の入国規制がまだ厳しく、搭乗率はざっと見で20%程度でした。コロナの影響を受けてのコストカットのためか、サービスは若干簡略化されているようでしたが、快適に過ごせました。

  • ウィーンで日本帰国のためのPCR検査を受けてみた

    ウィーンにて日本帰国のためのPCR検査を受けてきました。ウィーン市内にあるFasTestという検査場を利用した際の予約から日本用のPCR陰性証明フォーマットでの結果の受け取り、MySOSへのアップロードまでの手順を紹介します。

  • ANAステータス修行でスターフライヤーを利用 NH3852(福岡→羽田)搭乗記

    ANAステータス修行の一環でスターフライヤー運航便を福岡から羽田まで利用しました。スターフライヤーは、ANAとのコードシェア便をANA便名で予約した場合、ANA運航便としてプレミアムポイントを獲得できます。座席間隔が広くサービスも良いのでおススメです。

  • ANAプレミアムクラスを乗り継いでみた(羽田→広島→那覇)

    ANAステータス確保のための修行の一環で、ANA国内線プレミアムクラスを羽田→広島→那覇区間で乗り継ぎしてみました。どちらのフライトもそれなりに飛行時間があるのでプレミアムクラスを楽しむこともできます。

  • ANA国内線乗り継ぎ手順忘備録

    ANA国内線での乗り継ぎ方法についてまとめました。乗り継ぎ時に乗り継ぎ空港での手続きや、マイル修行時の折り返しの際の手続きなどをまとめています。

  • 国内線で国際線機材ビジネスクラスのバルクヘッド席を使ってみた(78M)

    ANA国内線に投入されているB787-8型機の国際線仕様機で、ビジネスクラスのバルクヘッド席を利用してみました。エコノミークラスだと前が広いという大きな利点のあるバルクヘッド席ですが、ビジネスクラスだとむしろ狭く感じ、モニターを離着陸時に出せないなど欠点が目立ちました。

  • 国際線機材のプレミアムクラスに乗ってみた(78M)

    羽田→那覇をANAの国際線機材(78M)のプレミアムクラスで乗ってみました。中距離国際線仕様のビジネスクラスの座席はフルフラットにはなりませんが、国内線程度であれば十分な快適さでした。国際線のビジネスクラスをお手軽に経験できるのでおすすめです。

  • 羽田空港国内線ANAラウンジ紹介

    羽田空港の国内線用ANAラウンジについてまとめてみました。羽田のANAラウンジは国内線としては最大の大きさなうえに二ヶ所あります。二ヶ所とも中身はほとんど同じです。国際線ラウンジのような食べ物はありませんが、搭乗までの時間でゆっくりするか、仕事をするにはちょうどいい空間です。

  • ANA国内線で座席モニター付き機材に乗ってみた(A321neo)

    ANAの国内線に導入されているシートモニター付き機材であるA321-200neo型機に乗ってみました。通路が1つの小型機でありながら、一部の国際線のエコノミークラスよりも大きなモニターが付いています。モニターでは映画、漫画、雑誌、ビデオのほか、フライト情報や機外カメラの映像も確認できます。

  • 国際線を使ったSFC修行はコロナ後もできないかもしれない?

    ANAが新中距離LCCをエアージャパンを母体として設立することを発表しました。現状ではわからないことが多いですが、エアージャパンの運航路線を新LCCに移管する可能性も考えられます。その場合のSFC修行への影響について考えてみました。

  • 国際線が恋しくて、国際線機材にプレミアムクラスで乗ってみた。

    国際線が恋しくなったので、国際線機材で運行されていたNH599便(羽田→松山)のプレミアムクラスに搭乗しました。座席はgo to トラベルキャンペーンを利用して購入した国内ツアーをアップグレードポイントでアップグレードして確保しました。ワインを飲みつつシートモニターで自機の位置を眺めるのはやはり最高です。

  • Go To トラベル利用!ANAクラウンプラザホテル成田で飛行機ウォッチ

    ANAクラウンプラザホテル成田にgo to トラベルキャンペーンを利用して宿泊しました。ホテルから飛行機ウォッチを楽しみました。予約はじゃらん経由でじゃらんのクーポンやポイントをgo toの割引と合わせて使い、6割引きくらいで泊まれました。

  • いつの間にか増えたUSB電源付き国内線機材とリニューアルされた伊丹空港。NH32便(伊丹→羽田)搭乗記

    伊丹から羽田までANAのNH32便を利用しました。伊丹空港はリニューアル工事が終わり、綺麗になっていました。機材はB767-300ER型機でしたが、座席にはUSB電源が装備されていました。

  • 久しぶりのフライトは羽田新ルート離陸便 NH33便(羽田→伊丹)搭乗記

    半年以上ぶりに羽田から伊丹まで飛行機を利用しました。新型コロナの影響で羽田の賑わいは戻らず、サービスも簡略化されていましたが、それでも久しぶりのフライトで感無量でした。離陸は羽田新ルートのB滑走路から離陸で珍しい体験ができました。

  • 日本線利用者で大混雑!サンフランシスコ国際空港ユナイテッド航空ラウンジ訪問記

    サンフランシスコ国際空港のユナイテッド航空ラウンジ(ユナイテッドクラブ)の訪問記です。エコノミークラス利用者+中単距離ビジネスクラス利用者向けのラウンジであまり大きくはありません。食事や飲みのもは一通りそろっており、混雑していなければ快適に過ごせます。

  • やっぱり最後部は人が少なくて快適。NH7(サンフランシスコ→成田)エコノミークラス搭乗記

    2019年末に利用したANAのNH7便(サンフランシスコ→成田)のエコノミークラス搭乗記です。座席は最後部通路側を指定しました。最後部は到着後に降りるのには時間がかかりますが、人口密度が少なく、長距離線だとお菓子や飲み物が置いてあるギャレーへもアクセスしやすいのおススメです。

  • プレエコ予約キャンペーンで無償アップグレード。NH8(成田→サンフランシスコ)プレミアムエコノミー搭乗記

    2019年末に利用したANAのNH8便(成田→サンフランシスコ)のプレミアムエコノミークラス搭乗記です。プレエコ予約キャンペーンを利用して無償でアップグレードできました。座席は中央列通路側のバルクヘッド席でした。足元が広々している代わりにモニターが遠いです。

  • Go to トラベルキャンペーンを利用して旅行しても大丈夫か?

    新型コロナウイルス感染症の陽性者数が増えている中、Go to トラベルキャンペーンで旅行に出ることの是非について、現在出ている新型コロナウイルス感染者数のデータをもとに考えてみました。現在は緊急事態宣言時と比較して重症者数や死者数が少ない状況で推移しているので、ウィズコロナの考え方の元、感染対策を徹底して旅行に出るのが良いのではないかと思います。

  • 首都圏移動自粛明けの羽田空港の様子

    首都圏の移動自粛要請が解除された直後の6月下旬に羽田空港に行ってみました。6月中は欠航のままの便が多く、信じられないほど閑散としていたターミナル内の様子をまとめてみました。特に国際線ターミナルの内部は衝撃的でした。

  • 別切り発券で乗り継ぎ、帰国。NH886(クアラルンプール→羽田)搭乗記

    シンガポールからクアラルンプールを経由して羽田に帰国しました。その際に利用したANAのNH886便(クアラルンプール→羽田)の搭乗記です。シンガポールからクアラルンプールとクアラルンプールから羽田は別切り発券の旅程だったため、クアラルンプールで一度入国してから手続きをし、再出国しました。マレーシアには1時間だけの滞在となりました。

  • 新型コロナウイルス終息後の海外旅行はこれまでとどう変わるのか?

    新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミック後の海外旅行がこれまでとどう変わるのかについて、現在出回っている情報をもとに考えてみました。いろいろと不確実なことも多いですが、渡航先や経由地の情報、航空会社のルールを事前にちゃんと調べておくことが重要になる、ということは確かです。

  • シルクエア―のサービスの良さは想像以上だった。MI324(シンガポール→クアラルンプール)エコノミークラス搭乗記

    2020年初めごろにシンガポールからクアラルンプールまでシルクエア―のMI324便を利用しました。シルクエア―はシンガポール航空の子会社です。1時間程度のフライトですが、新聞の配布やコーヒーをカップに入れて提供する等、想像以上にサービスが良く、親会社のシンガポール航空とも遜色ないレベルに思えました。

  • 羽田深夜便でシンガポールへ。NH843エコノミークラス搭乗記

    2020年初めごろに搭乗したNH843便(羽田→シンガポール)のエコノミークラス搭乗記です。エコノミークラスの前方区画最後尾の座席を指定しました。すぐ後ろがギャレーでしたが、座席を倒すのには支障がなく、音もそれほど気になりませんでした。

  • ラクサも食べられる!クアラルンプール国際空港マレーシア航空ラウンジ訪問記

    クアラルンプール国際空港のサテライトターミナルにあるマレーシア航空ゴールデンラウンジの紹介です。マレーシア航空の本拠地ラウンジだけあって、とても広く快適です。設備や食べ物も充実しており、マレーシアで一般的な麺料理のラクサが注文できるヌードルバーもあります。

  • 成田空港は都心からどのくらい遠いのか?

    よく「成田空港は都心から遠い」という意見を聞きますが、世界の空港と比較して実際にどれくらい遠いのかを調べてみました。結果、世界の主要空港と比較して、移動時間ベースで1.5から2倍ほど遠いことが明らかになりました。

  • 羽田空港国際線増枠分のうち、予定通り就航する路線はいくつあるのか?

    国際線は新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で壊滅状態の中、2020年3月29日からの羽田空港国際線増枠分路線がどの程度予定通りに就航するのかを調べてみました。現状では3月29日から予定通りに就航する路線は4路線だけ、大部分は就航延期、一部が減便での就航となっています。

  • ANAのプレミアムポイント2倍キャンペーンを利用したマイル修行のリスクについて

    新型コロナウイルス感染症に伴うANAマイレージクラブ会員向け救済策として、プレミアムポイント2倍キャンペーンが発表されました。マイル修行にはとても魅力的ですが、コロナウイルス感染症対策で不要不急の外出は避けるべきとされているときにマイル修行を実行することの可否が気になるところです。そこで、現状でのマイル修行に伴うリスクについて考えてみました。

  • 人が少なくて快適な後方席。NH886(クアラルンプール→羽田)エコノミークラス搭乗記

    2019年末に土日完結型の弾丸旅行でクアラルンプールへ行き、帰りにANAのNH886便をエコノミークラスで利用しました。座席はエコノミークラス最後尾の通路側席を指定しました。トイレの隣の座席ですが、トイレのドアは後方側にあるため音やトイレ待ちの人はあまり気になりませんでした。むしろ隣の列が座席でない分人口密度が少なめで落ち着いて過ごせました。

  • 海外発券で土日完結弾丸旅行。NH885(羽田→クアラルンプール)エコノミークラス搭乗記

    2019年末に土日完結型の弾丸旅行でクアラルンプールに行きました。海外発券を利用することで、滞在時間の短い旅程を実現させています。利用した便はNH885便、羽田深夜発、クアラルンプール早朝着です。座席はエコノミークラス窓際のバルクヘッド席を利用しました。

  • ANAが新規就航する成田―ウラジオストク線とウラジオストク空港の情報まとめ

    2020年3月16日からANAが新規就航する予定の成田―ウラジオストク線と、ウラジオストク空港の情報をまとめてみました。ウラジオストクは極東ロシアの日本海に面した都市です。ANA便は午前中に成田を出発、午後にウラジオストクを出発するスケジュールで、3月28日までは週2便(月、金)、3月29日以降は週3便(月、水、金)の運航予定です。ANAの最短国際線で、沖縄―東京間よりも近いです。ウラジオストク国際空港は市街地から45kmほどの場所にあり、バスや電車でアクセス可能です。

  • 新型コロナウイルス感染症が拡大する今、海外渡航は避けるべきか?

    新型コロナウイルス感染症が拡大している現状では、海外渡航はなるべく避けるべきでしょう。自分が新型コロナウイルスをもらってくる可能性に加えて、自分が渡航先に新型コロナウイルスを広めてしまう可能性もあり得ます。渡航先で隔離されて帰ってこれなくなるリスクもあります。どうしても行くのであれば、万全の準備をしていきましょう。

  • ANAクアラルンプール発券でシンガポールに滞在する方法

    ANAでクアラルンプール発券を利用しようとすると、東京とクアラルンプールを2往復する必要があります。この単純2往復は、シンガポールでのストップオーバーを入れることで回避できます。これを利用すると、マイル修行を土日完結の弾丸旅行として行い、クアラルンプールとシンガポールを観光することができます。平日休みを取れないけどマイル修行したい方におすすめです。

  • 成田空港国際線ANAラウンジのレビュー(第4サテライト&第5サテライト)

    成田空港にある2カ所のANAラウンジ(第4サテライト、第5サテライト)について、ラウンジの利用条件、二つのラウンジの中の様子、ラウンジで出されている食べ物や飲み物、シャワールームの備品や使い方などをまとめてみました。

  • 衝撃の一言「荷物が乗り継ぎに失敗したようです」MH601(クアラルンプール→シンガポール)搭乗記

    マレーシア航空MH601便(クアラルンプール→シンガポール)のエコノミークラスの搭乗記です。ANAのサイトから羽田→クアラルンプール→シンガポールで発券していましたが、クアラルンプールにて荷物が乗り継ぎに失敗、ロストバゲージしました。結局2便後の便まで4時間もチャンギ空港の荷物受け取りエリアで待つ羽目になりました。

  • ANA国内線で座席モニター付き新シート搭載の機材に乗ってみた

    ANAが2019年秋から国内線に導入している全席モニター付きの機材に乗る機会があったので、レビューしてみました。モニターは現在の国際線エコノミークラスやプレミアムエコノミークラスのものよりも大型のものが採用されています。映画や音楽、漫画など、コンテンツも充実しているので、国内線を過ごすには十分すぎる性能でした。

  • ザンクトヴォルフガングへザルツブルクからバスと船で行く方法

    オーストリアのザルツブルグからザンクトヴォルフガングやシャーフベルグ山へバスと船を使って行く方法の解説です。ザルツブルグから路線バスでザンクトギルゲンへ(50分程度)、ザンクトギルゲンからザンクトヴォルフガングまで船で30分程度、ザンクトヴォルフガングからシャーフベルグ山頂まで登山電車で40分程度です。風光明媚で素晴らしい景色が見れるので、ぜひ立ち寄ってみてください。

  • 音楽の都ザルツブルグの1日観光記

    2018年夏に旅行したザルツブルク(オーストリア)の観光記です。ザルツブルクには2泊3日の滞在で、そのうち1日でザルツブルク旧市街を観光しました。ミラベル庭園からモーツァルトの家、大聖堂やレジデンツ、ホーエンザルツブルク城などをまわりました。観光の際はザルツブルクカードを購入しておくと、ほぼすべての観光地が無料で利用できるので、とてもお得です。

  • 2020年3月29日以降のANA国際線のスケジュールまとめ

    ANAグループの2020年度の国際線輸送事業計画が発表されました。羽田空港国際線発着枠の増加に関係する増便分のスケジュールや成田線の減便、機材変更や貨物路線の縮小など、かなり内容が濃かったので、少し整理してみました。

  • 行って良かったウィーン中心地観光スポット5選

    2018年に2回行ったウィーンの中心地で行って良かったと思う観光地を5個ピックアップして紹介します。1.シュテファン大聖堂、2.国立図書館大広間、3.楽友教会、4.自然史博物館&美術史博物館、5.ベルヴェデーレ宮殿。

  • スターウォーズ特別塗装の787型機で帰国。NH210プレミアムエコノミー搭乗記

    ANAのNH210便(デュッセルドルフ→成田)のプレミアムエコノミークラス搭乗記です(2018年夏搭乗)。今回はANA上級会員向けのプレミアムエコノミークラスアップグレード特典(今は廃止)でアップグレードに成功しました。機材はスターウォーズ特別塗装機でした。搭乗時にスターウォーズのテーマ曲が流れていたり、搭乗証明がもらえたり、ヨーダが乗っていたりします。

  • ANAアップグレードポイントを使ってビジネスクラスに搭乗。NH209(成田→デュッセルドルフ)搭乗記

    ANAのNH209便(成田→デュッセルドルフ)のビジネスクラス搭乗記です(2018年夏搭乗)。今回はアップグレードポイントを利用してエコノミーからアップグレードしました。離陸後30分程度で最初の機内食、離陸後10時間程度で2度目の機内食が提供されます。最初の機内食では有名料理店とのコラボメニューが選べます。

  • ANAアップグレードポイントの獲得方法と使い方

    ANAの上級会員(ダイヤモンド、プラチナ、ブロンズ)に付与されるアップグレードポイントについて整理してみました。座席のアップグレードに利用できますが、利用の条件が厳しいことが多く、たいてい使えずじまいになってしまいます。国内線のアップグレードか、国際線で予約クラスEのプレミアムエコノミーを購入してビジネスへアップグレードさせるのが効果的な使い方に思えます。

  • 2020年羽田空港国際線増枠による海外航空会社の就航先まとめ

    2020年羽田国際線増枠に伴う、海外航空会社の就航先をまとめました。おおむね配布国発表時の予想通りでしたが、ヴァージンオーストラリアの新規乗り入れや中国の発着枠配布などが予想外でした。多くの航空会社が成田線を減便するか、成田空港から撤退します。

  • ANAスカイコインの使い方と注意点

    ANA SKYコインについて解説します。スカイコインは1コイン1円分として10円単位でANAの航空券購入などに使える電子クーポンです。特典航空券とは異なり、現金で航空券を購入するのと同じ扱いですので、空席がある限り航空券の予約・購入が可能です。その一方で旅程全体をANA便にしなければ使えないなど、制約もいろいろあります。長所・短所を把握して状況に応じて特典航空券と使い分けると良いです。

  • ANAプレミアムメンバーのフライトボーナスマイル対象にルフトハンザグループ運航便が追加

    ANAのプレミアムメンバー向けの特典の一つに搭乗時のボーナスマイルがあります。これまではANA運航便かユナイテッド航空運航便のみがボーナスマイルの対象でしたが、2020年1月からルフトハンザグループ(ルフトハンザドイツ航空、スイス航空、オーストリア航空)もボーナスマイルの対象となります。限定的ではありますが、近年では珍しいマイレージサービスの改善です。このフライトボーナスについて解説します。

  • 香港国際空港のシンガポール航空シルバークリスラウンジの紹介

    NH822便搭乗前に利用した香港空港のシンガポール航空ラウンジ「シルバークリスラウンジ」のレビューです。2019年夏に訪問しました。営業は24時30分まで、食事や飲み物、シャワーを利用できます。wifiもあります。NH822便の機内食は朝食のみで、離陸後すぐのサービスはないので、ラウンジで夕食を済ませて機内では寝るだけにすると効率が良いです。

  • 香港空港の乗り継ぎ時間でも大丈夫?忙しい人のためのマカオ観光ルート案

    香港空港での乗り継ぎ時間にマカオに寄り道する観光ルート案を考えてみました。マカオ滞在時間は2時間を想定、マカオバスターミナルからセナド広場を経由して聖パウロ天主堂跡までを往復するルートになります。なお、結論は「乗り継ぎ時間でも回れるけど最低1泊くらいしたほうが楽しめる」です。

  • マカオでカジノ巡りしてみた

    マカオは東洋のラスベガスといわれるほどカジノが有名です。マカオのカジノの大半はマカオ半島の東側とコタイ地区にあります。ホテルに併設されていますが、宿泊しなくてもカジノには入れます。一部のカジノは日本でも話題になっている統合型リゾート(IR)の一部ですので、カジノに入らずにショッピング街やレストラン街を見て回るだけでも楽しめます。今回は2019年夏に旅行した際に巡ったカジノについて紹介してみます。

  • マカオの老舗カジノホテル:ホテルリスボアの紹介

    2019年夏にマカオを旅行した際にマカオの老舗カジノホテルであるホテルリスボアに宿泊してみました。ホテルリスボアは1970年創業のカジノホテルです。マカオバスターミナルの前にあり、交通の便がとても良いです。カジノホテルはだいたい2名1泊2万以上しますが、リスボアは1泊1万円台前半で宿泊が可能です。

  • マカオの公共バスの使い方と、バス停の位置やバスの運航ルートの調べ方まとめ

    マカオを観光する際には、路線バスを利用すると便利です。マカオバスターミナルからはマカオ内のほとんどすべての場所にバス1本で移動できます。マカオの路線バスの乗り方や降り方、運行ルートやバス停の調べ方について、解説します。

  • 2020年羽田空港国際線増枠によるJALの就航先まとめ

    2020年3月29日から、羽田空港国際線の昼間時間帯の発着枠が増枠されます。JALに配布された11.5往復分について、就航先が決定しました。ANAとは異なり、ほとんどが成田線からの移管路線で、これまで羽田からも成田からも就航していない都市への新規就航は成田―ベンガルール線のみとなりました。JALは2020年度中に成田からの新規路線を発表するとのことなので、続報に期待です。

  • 2020年羽田空港国際線増枠によるANAの就航先まとめ

    2020年3月29日から、羽田空港国際線の昼間時間帯の発着枠が増枠されます。ANAに配布された13.5往復分について、就航先が決定しましたので、どこに新規就航したのか、成田線はどうなったのか、をまとめてみます。

  • 香港空港からマカオ市街地まで港珠澳大橋シャトルバスを利用して迷わずに移動する方法の解説

    香港空港からマカオまで、港珠澳大橋を通るシャトルバスを利用して移動する方法を解説します。このシャトルバスを利用するには、まず香港空港からシャトルバスが発着する人工島まで路線バスで移動します。このとき、往内地/澳門交通(Mainland/Macao Transport)の案内に従うと永遠にたどり着きません。Cheong Tat roadのバス停を目指すほうが良いです。人工島に到着したら、香港出国、シャトルバスチケット購入、乗車、マカオ側人口島で下車、マカオ入国手続き、マカオから市内へ移動、という順番で移動します。これらについて詳細を解説します。

  • 香港インタウンチェックインの利用条件と利用方法

    香港空港を出発する便を運航する多くの航空会社はインタウンチェックインに対応しています。これは、飛行機の出発前日または当日に香港市内のエアポートエクスプレスの駅で飛行機のチェックインと荷物の預け入れできるサービスです。利用条件や場所について解説します。

  • 香港から深夜便で帰国。NH822(香港→羽田)エコノミークラス搭乗記

    香港を深夜に出発するANAの羽田行、NH822便のエコノミークラス搭乗記です。この便は香港を深夜に出発し、羽田に早朝到着します。日中は香港市内で観光し、夕食まで食べてから空港に行っても間に合います。一方、所要時間が4時間程度なので、寝れる時間は短いです。機内食は到着前の朝食のみで、到着1時間半前に出てきます。

  • 壁にぴったりついた座席で香港へ。NH809便(成田→香港)エコノミークラス搭乗記

    2019年夏に利用したNH809便(成田→香港)エコノミークラスの搭乗記です。座席はエコノミークラス最後尾で、壁にぴったりついた座席でした。ただ、リクライニングできないわけではなく、座席自体が前にせり出すことでリクライニングできます。このタイプの座席だと、後ろの人を気にすることなく座席を倒すことができます。ただ、知らないとうまくリクライニング機能を使えないので注意が必要です。

  • ANA上級会員の特典と上級会員になる条件のまとめ

    ANAのマイレージサービスであるANAマイレージクラブにはブロンズメンバー、プラチナメンバー、ダイヤモンドメンバー、の3種類の上級会員資格があります。上級会員資格は毎年1月から12月までの搭乗実績に応じて与えられます。上級会員資格を取るための条件や上級会員のメリットについてまとめてみます。

  • デルタ航空上級会員資格とその獲得方法まとめ

    デルタ航空のマイレージプログラム、スカイマイルの上級会員資格「メダリオン」は主に3種類の方法で取得できます。一つ目はデルタ航空やデルタ航空提携各社の飛行機に乗り、MQMやMQSを貯めること、二つ目は他の航空会社の上級会員資格を所持してステータスマッチプログラムを利用すること、最後はデルタアメックスゴールドカードというクレジットカードを持つことです。それぞれの手段での上級会員資格所得方法について解説します。

  • シンガポールーニューアーク直行便プレミアムエコノミーの座席指定について

    シンガポール航空が運航するシンガポール―ニューヨーク(ニューアーク)間の直行便、SQ22/SQ21便にはA350-900ULR型機が投入されています。この機材のプレミアムエコノミークラスの座席配列は2-4-2ですが、最後部3列は1-4-1という配列になっており、窓側は独立席になっています。この独立席のレビューと独立席の指定方法について現在得られている情報を整理します。

  • ANAが新規就航する成田―チェンナイ線とチェンナイ空港の情報まとめ

    2019年10月27日から運行される、ANAの成田―チェンナイ線とチェンナイ国際空港についてまとめてみました。チェンナイはインド南部の都市です。ANA便は午前中に成田を出発し、夕方チェンナイに到着、夜チェンナイを出発し、次の日の朝に成田に到着するスケジュールです。日、水、金のみの運航となります。チェンナイ国際空港はチェンナイ中心部から約17 kmの場所にあり、地下鉄で市内まで30分程度でアクセスできます。

  • コスパの良いANA国際線航空券の予約クラスはどれ?運賃種別と予約クラスの解説

    ANAの国際線航空券のルールや運賃は、運賃種別と予約クラスによって概ね決まります。条件次第ではプレミアムエコノミーのほうがエコノミーよりも安くなります。また、プレミアムエコノミー往復と同じ値段で片道をエコノミー、片道をビジネス(プレミアムエコノミーからアップグレード)とすることもできます。実際に予約クラスや運賃種別でどの程度予約変更・払い戻しのルールや運賃、マイル積算率が異なるのかをANAの東京―シンガポール線(日本発券)を例に解説します。

  • 弾丸旅行の締めは非常口席利用で深夜便。NH804(シンガポール→成田)エコノミークラス搭乗記

    2017年春に1泊4日でクアラルンプールとシンガポールをめぐる弾丸旅行をした際の帰国フライトの搭乗記です。ANAのNH804便(シンガポール→成田)のエコノミークラスを利用しました。所要時間は7時間程度、シンガポールを深夜に出発し、成田に朝到着します。機内食は朝食のみで、離陸前か離陸後すぐにお菓子と水の入った袋がもらえます。非常口座席を指定しました。足元が広いのは確かですが、足を置く場所がなくて落ち着きませんでした。フライト前はシンガポール航空のクリスフライヤーゴールドラウンジを利用しました。このラウンジは、スターアライアンスゴールド資格所持者がエコノミークラスで搭乗する場合に利用できます。エコノミークラス搭乗者が対象であるにもかかわらず、飲み物や食事が充実しています。トイレとシャワーがない点が残念です。

  • スターアライアンスゴールドの恩恵?でアップグレード SQ119(クアラルンプール→シンガポール)プレミアムエコノミー搭乗記

    2017年春に1泊4日でクアラルンプールとシンガポールをめぐる弾丸旅行をしました。このときに利用したシンガポール航空のSQ119便(クアラルンプール→シンガポール)の搭乗記です。エコノミークラスで予約していましたが、プレミアムエコノミーの座席にアップグレードされていました。所要時間は1時間程度で羽田―名古屋中部空港間と同じくらいです。機内食はなく、パック入りのジュースがもらえるだけでした。スターアライアンスゴールド会員資格を持って入れば、クアラルンプール国際空港でラウンジが利用できます。

  • 羽田深夜便で弾丸旅行 NH885(羽田→クアラルンプール)エコノミークラス搭乗記

    2017年春に1泊3日でクアラルンプールとシンガポールをめぐる弾丸旅行をしました。このときに利用した羽田深夜便NH885便(クアラルンプール行)の搭乗記です。座席はエコノミークラス最前列のバルクヘッド席を指定しました。窓際でしたが前に座席がないので比較的容易に通路側にアクセスできるので、とても快適でした。

  • クアラルンプール早朝発の成田行きで帰国。NH816ビジネスクラス搭乗記

    クアラルンプールを早朝に出発するANAの成田行きNH816便のビジネスクラス搭乗記です。出発前日は空港前のホテルに泊まりました。他の空港とは異なり、空港前でも安値のホテルがあるので早朝便利用者としては助かりました。座席はANAビジネスクレードルです。フルフラットにはなりませんが、座席幅や前後間隔が十分広く、快適でした。機内で寝る必要がない便ではこれで十分だと思います。今回の航空券はANAが毎年6月くらいに出しているセール運賃で購入しました。通常時の安いプレミアムエコノミーとほとんど変わらない運賃ですのでかなりお得です。

  • セールで買った羽田深夜便ビジネスクラスでクアラルンプールへ。NH885搭乗記

    羽田を深夜に出発し、クアラルンプールに翌朝到着するANAのNH885便のビジネスクラス搭乗記です。シートはフルフラットになるため、4時間程度ですがぐっすり寝ることができます。食事は朝食のみで、出発5時間後(日本時間で朝4時半ごろ)に出てきました。出発前にラウンジでがっつり食べて、機内では寝ることに集中するのが、この便の正しい使い方に思えます。ANAラウンジは結構混雑しますので、シャワーを使いたい場合は早めに到着することをお勧めします。今回は2時間30分待ちでした。

  • デルタ航空ステータスマッチチャレンジの申請方法と注意点

    デルタ航空にはスカイマイルステータスマッチチャレンジというプログラムがあります。これは、デルタ航空と提携していない航空会社で上級会員資格を保持する人に対して、デルタ航空の上級会員資格を3か月間付与するプログラムで、この3か月間に条件を満たすと上級会員の期間をさらに延長できます。今回はステータスマッチチャレンジの申請方法や注意点、書類の再提出を求められた場合の対処法について解説します。

  • 無償アップグレードビジネスクラスでセントマーチンからNYへ。DL300ビジネスクラス搭乗記

    デルタ航空DL300(セントマーチン→ニューヨーク)ビジネスクラスの搭乗記です。エコノミークラスで予約しましたが、デルタ航空の上級会員資格「ゴールドメダリオン」のおかげで3日前にビジネスクラスへアップグレードされました。座席は最前列バルクヘッド席でしたが、前後間隔はANAのエコノミークラスのバルクヘッド席のほうが広く感じました。

  • 飛行機だけじゃない!セントマーチン島観光情報とバスの使い方

    カリブ海のセントマーチン(シントマールテン)島は飛行機が低空飛行するマホビーチで有名ですが、それ以外にも多くの見どころがあります。オランダ側の首府フィリップスブルグとフランス側の首府マリゴの観光情報をまとめてみました。島内を安値で移動できるバスの使い方もまとめています。セントマーチン島観光の参考になるガイドブックも紹介します。

  • 羽田空港国際線発着枠の過去の配布と就航路線まとめ

    2020年3月29日から羽田空港国際線の昼間時間帯の発着枠が開放され、ANAに13.5往復、JALに11.5往復、海外航空会社に各国合計25往復分が割り当てられました。この発着枠の開放は羽田空港が再国際化してから何度か行われています。この機会に2014年3月、2015年10月、2016年10月の発着枠開放の際に各航空会社がどのように羽田枠を使っていたか、まとめてみます。

  • 2020年羽田空港発着枠拡大で就航する海外航空会社と路線を勝手に予想してみた

    2020年3月の羽田空港国際線昼間時間帯の発着枠増加の際に就航する海外航空会社とその就航先を勝手に予想してみました。中国やインドは予想が難しいですが、ロシア、オーストラリア、イタリア、トルコ、フィンランド、スカンジナビアについては、現在の成田線を羽田に移管すると予想します。予想通りになると、成田空港の路線網縮小が気がかりです。

  • 2020年羽田国際線増便分でJALはどこへ飛ばすのか?勝手に予想してみた

    2020年3月29日から拡大される羽田空港国際線の昼間時間帯発着枠の配分が確定しました。このうち、JALには11.5往復分が割り振られています。JALがこの増便枠をどのように使うのか、勝手に予想してみました。

  • 2020年羽田国際線の昼便増枠分の配分確定!ANAはどこへ飛ばすのか?勝手に予想してみた

    2020年3月29日からの羽田空港国際線で昼間時間帯に拡大される発着枠の配分が確定しました。ANAには13.5往復分が割り振られています。これに伴うANAの羽田や成田からの新規就航先を勝手に予想してみます。

  • すぐ頭上を飛行機が飛ぶマホビーチの観光情報。飛来する飛行機とマホビーチ周辺の紹介

    セントマーチン(シントマールテン)島にあるマホビーチは飛行機が低空で頭上を通過することで有名です。マホビーチに飛来する飛行機について、機種ごとに紹介します。マホビーチのお店も少し紹介します。

  • 飛行機を間近で見れるマホビーチ直結のホテル、セントマーチン島ソネスタマホビーチの紹介

    着陸する飛行機を間近で見れるカリブ海のセントマーチン(シントマールテン)島マホビーチに隣接するホテル、ソネスタマホビーチの紹介です。オールインクルーシブホテルなのでホテル内のレストランやバー、プールほか様々な施設が無料で利用できます。実際に利用した施設やレストランの解説と、ホテルの予約の際の注意点を紹介します。

  • 飛行機好きなら一度は行きたいセントマーチン島へ。DL461(ニューヨーク→セントマーチン)ビジネスクラス搭乗記

    ニューヨークからカリブ海のセントマーチン島までデルタ航空のビジネスクラス(デルタファースト)を利用しました。エコノミークラスで購入していましたが、デルタ航空のステータスマッチプログラムを利用して獲得したデルタ航空の上級会員資格「ゴールドメダリオン」の特典で搭乗3日前に無償アップグレードされました。

  • ANAが新規就航する成田―パース線とパース空港の情報まとめ

    2019年9月1日にANAが開設する成田―パース線と、パース国際空港の情報についてまとめました。成田→パースは成田を午前中発、パースに夜到着のため、パースからの乗り継ぎには不向きです。一方、パース→成田はパース夜発のため、現地で一日過ごしてから帰国できます。パース国際空港はパース中心部から近く、アクセスが良いです。鉄道はありませんが、バスが早朝から深夜まであります。タクシーでも30分、3000円程度で市街までアクセス可能なようです。

  • 日曜日が5分で終了。アメリカ発深夜便NH105エコノミークラス搭乗記

    ロサンゼルスから羽田までのANA運航の深夜便、NH105便にエコノミークラスで搭乗しました。アメリカ西海岸発の深夜便は、日本に早朝到着します。深夜便なので昼行便と比較して機内で寝やすいですが、熟睡すると日本時間の深夜に目が覚めてしまい、時差ボケしやすいです。ロサンゼルスではスターアライアンスラウンジを利用しました。食べ物や飲み物は十分にそろっていますし、シャワーや屋外テラス席もあります。

  • ユナイテッド航空アメリカ国内線でロサンゼルスへ。UA832エコノミークラス搭乗記

    ヒューストンからロサンゼルスまでのユナイテッド航空アメリカ国内線、UA832便のエコノミークラス搭乗記です。ヒューストン空港ではユナイテッド航空のラウンジ「ユナイテッドクラブ」を利用しました。このレビューもします。

  • コードシェアフライトでヒューストンへ。NH176(成田→ヒューストン)エコノミークラス搭乗記

    成田からヒューストンまで、NH176便を利用しました。今回のチケットはユナイテッド航空のサイトからコードシェア便(UA7936便)として購入しました。コードシェア便での座席指定やオンラインチェックインについて簡単に解説します。成田からヒューストンまでの所要時間は約12時間。座席はエコノミー最前列窓際のバルクヘッド席を選びました。機内食は出発直後と到着前の2回、そしてよくわからないタイミングで菓子パンが出ます。

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