異常な工事を可能にするために?
うるさかったり危険を感じたり、妙な工事をいろいろ紹介してきましたが、中でもとりわけひどいな、と思える工事、異常な工事には、それを可能にするためなのかちょっとした工作がおこなわれているように思えました。(1)工事標識の分かりにくさ通常は移動可能な立てかけ式のものを一般的に見ます。工事現場には標識が2箇所必要だそうですが、工事の端と端において、これによって工事内容、期間、発注者、受注者などが分かります。しかしどこかの駐車場の網や壁などに標識等を貼って固定してしまうと、その工事が場所をずらして移動していくときに、その標識との距離が開かれ、標識がみあたらず、何の工事か分からないことがあります。(固定、駐車場のパイプにくくりつけている)とりわけ問題を感じる工事現場でこれをやっているところがありました。しかもその道には3つ...異常な工事を可能にするために?
2020/09/30 15:12