避妊手術しないまま10歳 愛犬が子宮蓄膿症に
「出産の予定がないメス犬であれば早い段階で避妊手術をしておいたほうがいい」と獣医さんにアドバイスされたことはありませんか?避妊手術をしておいたほうが将来的に子宮系等、病気のリスクをおさえることができるからです。獣医師の説明を受けて頭ではわかっているものの、避妊手術を実行できないまま月日が流れて飼い犬は10歳になっていました。半年に一度程度の発情期の出血も、毎度のこととして飼い主としてお世話をしていました。「犬の生理は高齢になってもずーとあるからね」動物病院の先生にそう言われていました。「避妊手術のタイミングをのがしたまま10歳になり、今さらだし、このまま手術しなくていいかな」と考えていたら、飼…
2025/01/19 10:01