78冊目:「天と地の間に」 著者:ガストン・レビュハ
【遊びに来て頂きありがとうございます!】 前回、ご紹介させて頂きましたガストン・レビュハの「星と嵐」が大変読み応えがありましたので、2冊目を購入。 「天と地の間に」。 「星と嵐」のような、叙事詩系小説ではなく、写真をベースにレビュハの文脈が 流れていきます。。アルプスの素晴らしい山々を見て、片目でレビュハの情緒豊かな詩情を感じる。。超絶贅沢な気分に浸れます。。 片手に香りのよい紅茶などを添えれば、まるでモンブランやアルプスにいるかの如く、極上の世界を堪能出来ます。。。まぁ、ワタクシの受け方ですが(笑) レビュハと縁の深い人物や、登攀中の姿を撮影したりと、非常に貴重で壮大な山々を 写真から伝えて…
2019/10/23 08:48