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趣味のみぞ語るセカイ https://chitashindoh.hatenablog.com/

趣味であるお酒や読書、アニメ等に関して思ったことを綴っていくブログです。 主にアニメや漫画、小説などのレビューやお酒、行きつけの居酒屋などをエッセイ形式で紹介していきます。

チー太
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2019/06/14

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  • 【ライブ・イベント】今年のライブ・イベントを振り返る(2020年)

    今年はまさかのライブ大不況。 とにかく今年はライブ・イベントというものが全くといっていいほどできなかった一年だった。そのためにシリーズとして行いたかった今年のイベント振り返りも、一回で完結してしまうという悲しい展開である。 とりあえず、今年参加したライブ・イベントは以下の通り。 【1月】 ・東山奈央 にじかいっ!! vol. 2(11日 昼・夜) 【2月】 ・リスアニ!LIVE 2020 SUNDAY STAGE(9日) ・Sphere 10th anniversary Live 2020 “スフィアだよ! 全曲集合! ! "(15日 16日) 【12月】 ・東山奈央 10th アニバーサリー…

  • 【レビュー】Roger Goulart Cava Coral Rose Brut(スペイン)

    この前紹介したものとはまた一味違う。 本日取り上げるのはロジャーグラートの第二弾のスパークリングワインである。名に「サンゴ」の名を冠した綺麗なピンク色のロゼワインである。 ロジャーグラートのロゼを前回飲んだのが少し前の話になってしまうため、ややうろ覚えの比較になってしまうのだが、今回のコーラルは味がしっかりしていた記憶がある。その分飲みごたえがあり、一人で一本空けるのにちょうど良い感じであった(もしかしなくてもおそらく飲み過ぎであると思う)。 年末年始お酒を堪能する機会が多くなるが、このお酒は男女問わず誰もが満足することのできる美味しいカヴァである。 // リンク

  • 【レビュー】判決はCMのあとで(青柳碧人)

    現代版「十二人の怒れる男」なのか・・・? 今回取り上げるのは青柳碧人氏の小説『判決はCMのあとで』である。裁判がTVショーとなった世界というぶっ飛んだ設定ではあるのだが、そのわりにはしっかりとした法廷ミステリとなっているのが本作の魅力の一つである。 物語としては裁判員制度によって裁判員に選ばれた主人公の生野悠太が他の裁判員と共に一つの殺人事件の裁判を担当するところから始まる。上に述べたように、この世界では裁判がTVショーとなっており、裁判員に選ばれるとそこから芸能界入りする人もいるという特異な世界である。裁判員出身のアイドル八人組からなるユニット、「CSB法廷8」はその中で絶対的な人気を誇るア…

  • 【レビュー】「世界征服」は可能か?(岡田斗司夫)

    真剣に世界征服をしてみようだなんて考えてもみなかった。 今回取り上げるのは岡田斗司夫氏の『「世界征服」は可能か?」である。突飛なテーマであり、思わずタイトル買いしてしまった本である。 内容としては、世界征服を企む者を四タイプに大別してみたり、実際に世界征服をするまでのプロセスを考えてみたりと、思ったよりも真面目に世界征服について考えている。ただ単に世界征服を夢想するのではなく、現実的なコストや労働力のことまで考えながら世界征服を目論むのは妙にリアルである。 本書には特撮やアニメの世界で登場した世界征服を企む悪が何人も登場する。その度に思うのは、フィクションの世界の世界征服を企む者達の頭の悪さで…

  • 【レビュー】S&Mシリーズ 1~5(森博嗣)

    今更この作品の良さに気付くとは。 今回取り上げるのは森博嗣の言わずと知れた名作シリーズ「S&Mシリーズ」である。今回はその中の1~5巻を取り上げる。 それぞれのタイトルは以下の通り。 1.『すべてがFになる』 2.『冷たい密室と博士たち』 3.『笑わない数学者』 4.『詩的私的ジャック』 5.『封印再度』 その中でもS&Mの代表作とされているのはやはり第1作、『すべてがFになる』であろう。主人公の犀川創平とお嬢様女子大生の西之園萌絵のタッグが孤島のハイテク研究所で発生した密室殺人を解決するために奔走する森博嗣のデビュー作でもある。 しかし、個人的にはS&Mシリーズの神髄は第2作目以降だと考えて…

  • 【企画】今月のタダ本(2020年12月・コミックの部)

    今月も充実の9冊。 さて、今月もコミックを9冊購入。ネットオフのサブスクサービス「タダ本」の説明は以下の通り。 chitashindoh.hatenablog.com 今月のラインナップは以下の通り。 1.『放課後保健室』2~5(水城せとな) 2.『ユキは地獄に堕ちるのか』4,6(藤原ヒロ) 3.『ダイヤのA』33、34(寺嶋裕二) 4.『波よ聞いてくれ』1(沙村広明) 1.『放課後保健室』2~5(水城せとな) 水城せとな氏の『放課後保健室』2~5である。1巻は10年近く前に購入した記憶があるが、それ以来ご無沙汰となっていたので思い切って購入。お恥ずかしい話、内容は全く覚えていないのでまた1巻…

  • 【企画】今月のタダ本(2020年12月・小説の部)

    今月も充実の六冊。 さて、今月も毎度おなじみネットオフでタダ本サービスを堪能。今月も充実の小説6冊を紹介する。ネットオフのサブスクサービス「タダ本」の紹介は以下の通り。 chitashindoh.hatenablog.com 今月のラインナップは以下の通り。 1.『幻惑の死と使途』(森博嗣) 2.『夏のレプリカ』(森博嗣) 3.『今はもうない』(森博嗣) 4.『諜報指揮官ヘミングウェイ』上・下(ダン・シモンズ) 5.『号泣する準備はできていた』(江國香織) 1.『幻惑の死と使途』(森博嗣) 2.『夏のレプリカ』(森博嗣) 3.『今はもうない』(森博嗣) 言わずと知れたS&Mシリーズの第6~8巻…

  • 東山奈央 Special Thanks フェスティバル グッズ

    控えめに言って過剰包装。 今週末東京ガーデンシアターにて東山奈央のキャラソンライブイベント、「Special Thanks フェスティバル」が何とか開催予定である。個人的には今年の二月以来となる本当に久々の対面イベントであるため、非常に楽しみでもある。 さて、今回のライブでは新型コロナウイルス感染防止のためさまざまな取り組みが行われている。そのうちの一つが「事前販売のみの物販」である。個人的には物販は当日会場で買うことがほとんどであったため、事前販売で買うのはおそらく初めての経験である。 さて、今回コンビニで商品を受け取った際、かなり衝撃を受けた。というのも、上の写真でご覧のように、全てが個包…

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