ライター歴13年の筆者が伝えるWebライティングのサバイバル術!経営者としてビジネス的な観点も盛り込み、さらにYouTubeの活用方法もおすすめしていく。月収2~100万円までをコツコツとがんばりたい人のためのブログ。
Webライター(プラチナライター・年間ランキング2018年【第1位】)×出版社経営(オーズ合同会社代表)×YouTuber(https://www.youtube.com/channel/UCTWy8tcLxHFWjrGB2UL6SYQ)の35才・男性です。学生時代は、陸上部・応援部でした。法学部卒。大手学習塾に勤務後、独立起業。
Webのコラムなどを執筆する際、多くのライターが意識するのは「メリット」です。「この文章を読んでどのようなメリットがあるのか」という点を明示しなければ、読者は目を留めてくれません。そういう意味で、明確なメリットを打ち出すことはとても重要にな
コラムなどを書く場合には、文章を「論理的」に書くことが求められます。しかし、論理的という言葉はなかなか難しいものです。そもそも「どういう文章が論理的なのか」という定義がハッキリしていません。誤解を恐れず言ってしまうなら、「読者が論理的だと思
「漢字」を使い過ぎてはいけない! 「ひらがな」とのバランスを考えよう
文章を書いているとき、「ここはひらがなと漢字のどちらがよいか」と悩む場面があります。たとえば、「ためらう」と「躊躇う」は同じ言葉ですが、読者にはまったく違う印象を与えます。そのため、どちらが適切なのかを迷ってしまうのです。
ブログとコラムの共通点と相違点を理解することで、それぞれのコンテンツで書くべきことを理解できるようになるでしょう。
今回は、「導入文」に関するお話です。導入文はコラムやブログなどで、コンテンツの冒頭に入れる文であり、リード文と呼ばれることもあります。記事を書くうえで、導入文はとても重要です。タイトルで興味を持った人は、記事を読むかどうかを決める際、導入文
セルフブランディングはもう古い?私が「オーソリティ化」を進める理由【その3】
Webライターのカタヤマです。今回は、「セルフオーソリティ」についてのお話の最終回です。あなたはこのまま、ただ書き続けるだけのライターで終わっていいと本当に思っているでしょうか。「なぜ書くのか」という問いに、自分なりの答えを持っておくことが
セルフブランディングはもう古い?私が「オーソリティ化」を進める理由【その2】
Weライターのカタヤマです。今回も前回に引き続き、「セルフオーソリティ」について話を進めていきます。既存のジャンルにこだわり過ぎずに、自分の「カテゴリ」を作って展開していこうというのがポイントです。Webマーケティングの手法を取り入れつつ、
セルフブランディングはもう古い?私が「オーソリティ化」を進める理由【その1】
今回から3回に分けて、「セルフオーソリティ」についてお話していきます。オーソリティは直訳すれば、「権威性」ということになりますが、ここではライターとしての価値を高めるといった意味合いで使いたいと思います。セルフブランディングという言葉が使わ
今回は、ライティングにおける「最上級表現」に関するお話です。最上級表現とは、たとえば「業界初」「世界最大の○○」「過去最高」といった表現です。こうした表現は、広告などではよく使われるフレーズであるため、ライティングにおいても使いたくなる人も
今回は、「書評」に関するお話です。ライターとしての仕事のなかには、書評と呼ばれるものがあります。何らかの書籍について、その本の特徴やメリットについて紹介したり評価したりするものです。ライティングにおいて、「特定のものを紹介・評価する」という
前編から引き続き、文章における「主観と客観」についてお話します。主観的な表現は不要か?ライティングの仕事において、客観的な表現を求められることが多いのは事実です。しかし、客観的な表現が不要かと言うと、そういうわけではありません。ライティング
今回は、「客観と主観」に関するお話です。文章には必ず「視点」があります。どのような視点から書かれた文章なのかで、内容は大きく異なります。視点は「主観」と「客観」の2種類に分かれます。文章を書くうえで、主観と客観のどちらかが優れているというこ
「ブログリーダー」を活用して、方山敏彦さんをフォローしませんか?