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141回 / 310日(平均3.2回/週)
ブログ村参加:2019/05/14
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その物(ぶつ)は、人に触れられた回数が多かったのだろうか、皮の部分にところどころ艶が出ていた。使い込まれた感じはあるが決して汚い代物ではない。重みがあって中身はぎっしりと詰まりパンパンに張っていた。そして、外側にはジッパーが付いていた。★★場所は、JRの某駅。仕事を終えた帰り道、疲れ切った体をよいっしょ、よいしょと持ち上げて、階段を上がって今度は降りた。ふー、向かいのホームへ降りた、その時だった。おやッ?
私は、夜空の星を眺めて宇宙の広さを考えるのが割と好きだ。一体、あの星の彼方にはどんな世界が広がっているのかと思いを巡らせるのが楽しい。世の中の大半の出来事は、我が英知と想像力を持ってすれば大方理解できようが、お星様の世界は桁外れに広く大きく、想像すら及ばない。何と言っても、宇宙は光の速さよりも速いスピードで膨張してると言うのだからすざましい世界だ。これまで、あらゆる時代において夜空を眺めては、人々、いや、動物たちだって宇宙と共に生きて
このところ自転車にまたがる事が増えた。信号待ちから発車して、ものの数秒で先行車にグイッと踏み込まれた。いかん、置いて行かれる。焦りからか、こちらもグッと右足に力を入れて後を追った。
ミャンマーの総選挙から1週間が経過し、少し落ち着いてきました。野党USDP党は、未だ選挙に不正が多くあったと異議を申し立てています。 しかしながら、NLD党アウンサンスーチーさんの勝利は揺るぎのないレベルです。 最近の様子を少し写真で報告します。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中、ミャンマーでは、11月8日(日)、5年に一度の総選挙が行われました。開票の結果、アウンサンスーチー氏率いるNLD党が83%以上の支持を獲得し圧勝となりました。ミャンマー国民としては、ホッと胸を撫で下ろしていると報告が入っています。
11月8日(日)ミャンマーの総選挙の投票が大きな混乱もなく無事終了しました。今回の選挙では、新型コロナウイルス感染への配慮もあり、高齢者に対して期日前投票が実施されました。開票作業は、さまざまな密を避ける為に相当時間が掛かると想定されています。
先日、10代の大学生と話す機会があった。たまたま同席した間柄で、それまでの関係は一切ない相手だった。彼の体は大学生のそれで、こちらが経験と共に纏わり付けた贅肉と呼ばれるような余計なものが一切付いていない、我々が取り戻しを願う夢の様なスラリ型であった。1対1、初対面の人としての会話が始まり互いに軽く挨拶を絡ませた。
11月8日(日)に総選挙を迎えるミャンマー。国民は、選挙活動に盛り上がりを見せているがコロナ感染拡大は全く衰えを見せていません。5年に一度の総選挙、コロナ感染が懸念されるものの、ここまで進めてきた民主化を停滞させる分けにはいかないミャンマー。国民の多くは軍政権の復権へのアレルギーから総選挙開催が、、
Hey guys, how are you going these days? I am fine and OK, but... 日本全国津々浦々、老若男女、英語を勉強している勤勉諸氏いかがお過ごしでしょうか。私は、新型コロナ感染拡大後、全く海外に行けず禁断症状を発症し事ある毎にパスポートを眺めては途方にくれて、、
このブログでは、さまざまな海外事情を独自目線でお届けしておりますが、今回も驚きの情報です。たぶん、知らない情報だと思いますので、じっくりとご覧ください。まずは、この写真から行きましょうか。
コロナ禍の京都観光、GoToキャンペーンは機能しているのか?
数日前、ミャンマーの近況を報告したところ、多くの方からアクセスを頂いて驚いた次第です。かなり、マニアックな情報かなと思っていましたが、案外関心をお持ちの方が多かったのみたいですね。海外からアクセスいただいた方も多いようでした。ならばという事で、今日は日本の情報を報告させていただきましょうか。
今日は、ミャンマーの近況報告をします。2020年9月27日(日)、ミャンマー政府は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて、ミャンマー全域に移動制限を掛けたロックダウンを敢行しました。暫定的に、10月7日(水)までをロックダウン期間としていましたが、感染は拡大の一途をたどり落ち着く気配がありません。
人は、「待たされる」という行為に驚愕的な弱みを見せる。ほんの少しの「待つ」が出来ないのだ。今週末は、割と多くの人が外出されており、そんなシーンにいくつも遭遇した。いつまで待たせるんだと怒り出したり、もう待てないとギブアップしたり。中には、先の方が気になって見に行ったり、「たくさん並んでいる」と分かりきった事を、、
つい最近、近所の家が建て替えられた。その家は、この辺りだと割と大きな方で100坪くらいの敷地だから大したものだ。おやようございます。松岡さん。>ほう、もうそろそろ出来上がりそうですね。お庭も立派な造りになりましたねー。いやー、それほどでもと謙遜するその主人の顔には「どうだ」と書いてあった。
(17) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【旅を彩る思い出の華】
プーケットの空港は日々大車輪の活躍で大量の人を捌いていく。私は、こういった忙しい空港が大好きだ。空港にいる人の顔を見ると、とても表情が豊かで面白い。到着したばかりの人は笑顔だし、旅が終わる人は疲れ切った表情をしている。中には別れの涙を見せる人もいてそれぞれの物語を感じられるのだ。
(16) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【プーケットに思い出を】
プーケットで合計4日間のダイビング。十分に堪能させてもらった。天気も毎日穏やかだったし、のんびりと金髪ビキニを横目に眺め、前日の酒をデッキに横たわって抜き続けた毎日でもあった。ショップの飲み会には4日間全てに参加して、世界の仲間たちと交流を深めたとても楽しい時間だった。
(15) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【どこまでも描けない大人の遊び】
初めてタイにやって来て、ワイ(合掌)と言う挨拶の仕草があるのを知った。これをお見舞いされると、なんだかとても心地が良くなる。到着以来、連日あっちこっちと出かけまくり、忙しく身体を動かしているが、ワイをされると少し疲れが飛んで行くような気持ちになれる。口では気儘な一人旅と言っているが、その実、、
(14) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ビール乾杯、出会いと別れ】
ダイビングをすると激しく体力を消耗しドッと疲れる。出発が早朝という事もあるが、やはり重いタンクと機材を身に付けたり外したり、船の上を行ったり来たりと重労働なのだ。一旦ホテルに戻り、休憩がてらベッドに横たわると、これまた連日のバービアの疲れが出たようで2時間程眠ってしまった。ふと目を覚ましてベッドサイドの時計を見ると、
(13) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【手を掴んできたバディさん】
携帯に現れた、たった一行のメッセージ。— have a good sleep. Good night! xxx- その言葉の一文字一文字を愛しむように眺めて、そして、携帯をポケットに戻した。サラリーマンとして仕事をしていると、日々膨大な数のメールやメッセージを処理することになる。
(12) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【メッセージは2度ゆれる】
女の子の方から誘われる。平凡なサラリーマンにはそうそう起こる出来事ではない。何故ビビったか。きっと、彼女たちが美人過ぎて怖気付いたのかもしれない。こういう場合、英語では「チキン、メーン↑」と語尾を上げてバカにされるが、決して鳥ラーメンと言われているのではない。
(11) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ビーチレストランで逆ナンパ】
タイにやって来て三日目の夜になる。 プーケットのビーチ沿いをぶらり一人で歩いてみた。 バンコクでの散策は朝の時間帯だったから全く印象が違う。 夜の移動はもっぱらトゥクトゥクだったし、行先も大半は運転手に任せて案内させたものばかりだった。 だから、実質今夜が初めての探検となるのだった。 ★★ 宵闇が深くなり始める時、通りの店々には明かりが灯り出す。 歩く速度は夜モード、戦闘開始と心が逸る。 行き交う
(10) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【いざ、プーケットへ】
バンコクからプーケットへは1時間30分のフライト時間だった。搭乗して、窓側の席に座って離陸するまでの間、ノンちゃんからのメッセージを2度見直した。-- Wait for you. 目を瞑って、たかが飲み屋の女の子の営業メッセージじゃないかと言い聞かせたがダメだった。
(9) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【危険です! テキーラ、クロスショット】
出迎えは、最高の笑顔だった。遅~い、待ったよ~。どうして、もっと早く来なかったの、プイ。 怒られてしまった。当然かもしれない。昼間、お寺のガイド役であれだけ頑張ってくれたのに、私はKenに連れられてGOGOBARでクネクネと揺れるお尻にうつつを抜かしていたのだ。
(8) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ラミネートされたネオン街】
今回の旅は、計画的に出発した分けでは無かった。出たとこ勝負でタイにやって来たのだった。それでも、唯一目的にしてあったのは、本物のタイシルクでオーダーメイドのスーツを作る事。この目的は、少し難のあるインド人テーラーだったが、まずます満足の内に終える事が出来た。
(7) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【インド人テーラー】
初タイ、初バンコク、初タイ航空。ファーストナイト、初マッサージ、初バービア、初お寺。立て続けに初体験をいくつかこなし、何となくではあるがタイの事が少し分かって来た気がした。2軒の土産物屋では1時間ほどの時間を潰して同僚達への土産を買っておいた。一緒の付いてくると言ったノンちゃんも慣れないガイド役で流石に疲れたか、、
(6) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【2日目で恋人、ノンちゃん】
さ、行きましょう。ノンちゃんは、私の手を取って混雑したワットポーの入口へ向かって歩き出したのだった。とても新鮮だった。というか、キューンと心を持って行かれたと言うか。こんな風に女の子と手をつないだのは、いつからぶりだろうか。記憶を遡ってみたが、かなり昔の学生時代の朧気(おぼろげ)な記憶しか残っていない。
(5) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【手をつないで来たガイドさん】
昨夜の興奮のせいか、時差のせいか、夜中に一度目が覚めて水を飲んだ。次に起きた時は、ベッドサイドの時計が08:32になっていたのを覚えている。 ぅうー、痛ーッ、頭が痛い。流石に、ちょっと二日酔いしたか。一旦起き上がって、カーテンを開けて明るくなった部屋のソファーに腰を下ろして、フーとため息をついた。よいしょっと、、
人生初のタイ旅行。ドムアン国際空港に到着してから、僅か6時間しか経っていないのにもう緊急反省会を開いている。日々の営業会議では計画と準備が大事と説いて来た。変化する事も恐れてはならないと信じて実行してきたが、6時間は早過ぎないか。サラリーマンとして体に覚え込ませたPDCAサイクルが機能しない速さだ。
人はその営みの中で、さまざまな初体験を通して成長していく。風疹、はしか、水疱瘡、友達や兄弟から譲り受ける初めての感染症では命掛けの戦いを強いられる場合もある。少し時が進めば、初恋、初告白、失恋、ダメだし、初キス、初xx。同時に、初裏切り、初だまし、初嘘、初浮気にだって興奮を覚えるかもしれない。
(2) タイ、バンコク、トゥクトゥク物語【ワイと初めてのマッサージ】
それが、ワイと呼ばれる挨拶の仕草だというのを知ったのは、しばらく経ってからだった。仏教徒が大半のタイでは、目上の者に対しては勿論のこと、男女の区別なく、プライベート、ビジネスシーンと、このワイ(合掌)で挨拶をするのが礼儀となっている。タイという国に魅了される方々の多くは、やはりこのワイに親近感や安心感を覚える、、