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【凡作】ベスト・キッド(1984年)_悪いのはダニエルさん(ネタバレあり・感想・解せる)
(1984年 アメリカ)後日談『コブラ会』(2018年-)を見るため四半世紀ぶりに鑑賞したのですが、あらためて見ると「あれ?こんな話だったっけ?」という感想を持ちました。ほとんどのトラブルがダニエルさん発で、あらためて見るといじめられっ子が
2020/10/30 18:00
【良作】ダイ・ハード3_作風が変わっても面白い(ネタバレあり・感想・解説)
(1995年 アメリカ)前作までの孤立無援のアクションから一転してバディものとなり、舞台も大幅に拡大した第3弾。本作までは毎回作風を変えながらもダイ・ハードらしさは維持しており、それでいてどれもちゃんと面白いという奇跡的なクォリティを維持し
2020/10/26 18:00
【凡作】ALI アリ_感情移入が難しい伝記もの(ネタバレあり・感想・解説)
作品概要モハメド・アリとは1942年ケンタッキー州ルイビル出身で、出生時の名前はカシアス・クレイ。プロボクシングのヘビー級チャンピオンであり、「歴史上もっとも偉大なヘビー級ボクサーは誰か」という問いがあると、必ず名前が挙がってくるほどの偉人
2020/10/23 08:50
【良作】ダイ・ハード2_シリーズ中もっともハイテンション(ネタバレなし・感想・解説)
(1990年 アメリカ)前作にあったドラマ性も緻密さも放棄し、アクションに全振りした第2弾。映画としての妙味はなくなりましたが、パンパンに詰め込まれた見せ場とレニー・ハーリンのハイテンション演出によって、最初から最後まで楽しめる一大エンタメ
2020/10/22 01:15
【良作】L.A.大捜査線/狼たちの街_狂った刑事ものの大怪作(ネタバレあり・感想・解説)
(1985年 アメリカ)狂った監督ウィリアム・フリードキンが描いた最強に狂った刑事もの。しかも80年代に人気だった音楽グループ ワン・チャンのポップな音楽でこの狂犬刑事ものを彩るというハチャメチャなセンス。この闇鍋加減にフリードキンの才気を
2020/10/19 18:00
【傑作】ヒート_刑事ものにして仁侠もの(ネタバレあり・感想・解説)
(1995年 アメリカ)犯罪者を追い込む刑事ものであり、男の生き様や滅びの美学が描かれた仁侠ものでもあるという一粒で何度も美味しいクライムドラマの傑作。ディテールでキャラクターを語るマイケル・マンの真骨頂でもあり、説得力ある描写の積み重ねに
2020/10/15 18:00
【凡作】マイアミ・バイス(2006年)_物語が迷走気味(ネタバレあり・感想・解説)
(2006年 アメリカ)ルックスにかけてはほとんど完璧と言える映画なのですが、方向転換を繰り返す物語が面白みに欠けており、トータルでは不満点の多い作品でした。あらすじ潜入捜査中のFBI捜査官が白人至上主義組織に殺害された。FBI捜査官フジマ
2020/10/11 18:00
セブン【傑作】バディ刑事ものとしての魅力(ネタバレなし・感想・解説)
(1995年 アメリカ)言わずと知れたサイコ・サスペンスの金字塔。もはやアートの域に突入した殺人現場やエッジの立ちまくった犯人像など魅力満載なのですが、バディ刑事ものとしての基礎がしっかり作られているからこそ映画として面白くなっているという
2020/10/07 18:00
コラテラル【良作】死闘!社畜vs個人事業主(ネタバレあり・感想・解説)
(2004年 アメリカ)スリラーとしてはあまりに設定がユルユルな一方、お仕事論としては非常に充実しており、「明日からしっかり仕事しよう!」と思わせられるような普遍性もあって、日曜の夜に見たくなる映画です。あらすじある夜、タクシー運転手のマッ
2020/10/03 14:00
2020年10月 (1件〜100件)
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