お久しぶりですいつも金曜日あたりに更新を意識していたのですが、気づくと今日まですっ飛んでました。天気の乱れっぷりがすごいですね。気温やら強風やらもう全力で攻撃…
本のこと、刺繍、シンプル生活、のことをつれづれと。 現代小説、ライト文芸、ライノベ、エッセイ、など、たまに昔の本やビジネス書や実用書も。 刺繍は作った作品の紹介や、刺繍関係の記事が多いです。
年度末上司がどっと異動となり、なかなか波瀾万丈な年度はじめになりそうです。そして無事入学した大学の方ですが、一足先に勉強をはじめることに…ただ、あれ?動画ちゃ…
基本的に私の紹介する海外小説は、とにかく訳が自然だったり読みやすさ抜群だったり、面白さでグイグイというものばかりです。そのくらい海外小説は遠い世界の私ですけれ…
最近では知野さんは時代小説の方で有名かも。過去に書かれたこちらの作品が昨年末に新装版として再発売されました。今2巻まで出ていて、4月には3巻目も発売予定です。…
埼玉県にある小さな神社の業務日誌⛩とあって興味津々です。長年サラリーマンだった新井さんが、父が神主だったこともありその仕事を継ぐことになったことで知る日々のお…
いなくなって気づくことの一つが"今が永遠に続くわけではない"ということ。ひきこもり家庭の当事者や家族と話す時、よく出てくるワードの一つに今日やらなくても、明日…
わが家では漫画を読むとオにも貸すのが通例。そして珍しくオが、「この漫画は面白いね」と話したのがこちら。17日に発売されたばかりです。ヤンキーが出てくるのって、…
乙一さんの本を読むのは久しぶりな気がします。表紙を見るかぎりどんな本かしら?と想像しながら手にしました。ホラーテイストのものから始まり、まさかのおそ松さんのパ…
新刊で見かけて買いました。語学勉強本好き。でもこの本はちょっとだけ違いました。詩人茨木のり子さんの1986年に発売された本です。いま大学の第二外国語の人気は、…
昨年は特殊ミステリーが豊作でした。SFだったりと、現在ではあり得ないけれどそんな特殊環境のなかでおきる名探偵劇を楽しむ作品たちでした。今回の本は実は8年くらい…
1月が15冊で、2月が13冊…。すくなっ!って言いたいところですが、そんなものでしょうね。刺繍課題の追い込みや試験勉強、仕事の研修(及び事前課題や事前講義)と…
2月は前半に発売日に何冊か買ったけど、他の月に比べてあまり買ってません。たまたまほしい本の発売がまだだからなのかも。これも前半に買った本の一冊。すごーく好きな…
理数系本が続いてるように見えますが、この本はそうでもありませんでした。なので数学小説らしさを求める人には少し物足りないかもしれません。逆にいえば、理数系に関心…
寺田寅彦記念賞受賞作品だそう。インスタでお気に入りの方がお久しぶりに読んだとのことで挙げていたこの本のこと、私は知りませんでした。はからずも少しだけ理科や数学…
刺繍教室で講師科卒業の申請してきました。これで全部の刺繍コースの講師科終了で、指導員にコースとなります。そして今日は白糸刺繍をしてきました。どんどん組み合わせ…
『ウィンダム図書館の奇妙な事件 』ジル・ペイトン・ウォルシュ
帰る時間があると、だんだん明るくなってることに気づきますね。少しずつ暖かくもなってきてホッと気持ちも緩みます。そういえばこの本を読んでいて感想がまだでした。ケ…
早川でのベストホラー2022で、海外部門1位だった作品なのだとか。基本的にホラーも海外作品も読まない私ですが、昨年ちょっとずつ海外文学も読み始めたことから手に…
今日はエッセイです。キリスト教の牧師である沼田さんが感じたあれこれです。聖職者としてみてしまう牧師。それは学校の先生とかもそうですが、その職業以前に1人の人間…
寒い季節、受験シーズンですが、こちらはのんきに生涯学習中です。来年度の科目履修を前にいくつかの授業を見始めています。私がこの間まで格闘していた入門微分積分は、…
Twitterを中心に話題だったこちらを読みました。すごいミステリー!的に言われていて、どんどんハードルが高くなっていくのは勿体ないなぁと思います。高くあがっ…
全然本の話をかけてませんけど、もちろん読めてないのもあるのですが、読了していても体力と気力不足でそのままとなっています。そんななか訃報が…これを昼休みに見て、…
この1週間、管理不足ゆえの怒涛のスケジュールをなんとか全て終えました。なにより時間がかかったのが放送大学での単位試験の勉強です。中間課題の模様はこちら。『めち…
めちゃくちゃ久しぶりの刺繍教室でした。今週は完全に私のミスでスケジュールがとんでもないことになっているため(全部同じ週に過密してる)もう目に見えるところから片…
福袋が届きました。もともとの企画はこちらフランス語をはじめとする語学書を多く出版している白水社さん。特にニューエクスプレスシリーズは超マイナー言語の初級書とし…
昨年に手にしていながら体調崩して読めていなかった一冊です。今月文庫化されたそう。お片付け小説好きには外せません。この手の小説は読み始めたらほんとスルスルと読め…
将棋小説のひとつですが、めちゃくちゃ良かったです。今年に入って完読した1冊目はこの本でした。本の雑誌社のオリジナル文庫本大賞でもこの本が大賞受賞としています。…
あけましておめでとうございます🎍また新たな1年がはじまりました。楽しく健やかに過ごせる一年となりますよう祈念しています。体調がずいぶんよくなってきました。ほ…
こんにちは大晦日ですね。前回の投稿のあと、2〜3記事書く気満々だったのに、今に至る。そして読了もゼロ。なぜならあの後…(おそらく)胃腸炎になったから。お腹が痛…
お仕事納め済みましたか?私はまさかのお仕事納めにむけてぶるんぶるんと張り切っていたのに、仕事途中で強制送還(早退)し、最終日病欠となったのでした…とほほ。さす…
クリスマスイブ、クリスマスに紹介するのにちょうどいい作品です。大人買い。中身を全く読まずに、ただフィンランド大使館とかの人が「フィンランド(ラップランド)ある…
Netflix映画とのことで、原作本を手にしました。映画は『ほの蒼き瞳』で、原作本は『陸軍士官学校の死』です。原作の原題がほの蒼き瞳なので映画の方が忠実ですね…
先日ご紹介したこちらの本『『シュレーディンガーの少女』松崎有理』この本は発売されたら絶対買うと決めていました。短編なんだけど面白そう理系SFですけど、普通に読…
本の雑誌社での恒例?オリジナル文庫大賞での候補作のひとつです。他の候補作も読んで記事にできたらなぁと思っています。今回はこちら。前回65歳(くらい)に死ぬSF…
この本は発売されたら絶対買うと決めていました。短編なんだけど面白そう理系SFですけど、普通に読めます。このあとまた再読するつもり。ディストピア小説って結構避け…
この作品は春からはじまり、クリスマスの頃のお話で終わるからか、今読むのにピッタリな一冊に感じました。ちょうど文庫本が発売されたばかりです。日本に住む魔女の七瀬…
本をしばらく読めなくなっていたのですが、ようやく復活しそうです。今日の本はリハビリにとても良かった本です。時間とかじゃなく、多忙とかでもなく、ガクッと読めない…
白目をむきながら今週の仕事をやり終えました…。年末年始に向けてはじまったな感があります。そんなこんなで本は大して読めず、10月は17冊とか11月は18冊でした…
最近のお勉強の話。というか昨日の話なんですけどね。以前から時折書いていたのですが、私はいま放送大学の科目履修生をしています。前期は語学やら文学だっだのですが、…
雨もやんで、調子もよかったのでお出かけしました。そして予定通りこちらを購入。そしたら同じ日に発売のこちらも見つけました。↑表紙に載っているメンバーをみて、ビッ…
まだ今年は1か月あるけれど、今のところミステリー小説のなかで私的No. 1の一冊です。発売日は奥付をみると1月だから今年のミステリーでOKですよね笑作者はとに…
早川文庫なんですが、かわいい児童書ようなこちらを紹介します。パン焼きの話なのでそれなりにお腹は空きますけどブラックな面も描かれてるのでその点は食事時にはご注意…
ふふふふもはやリンク貼りすぎなので今回はただ、ただ、到着と開封したことと、嬉しいというだけのお話です😊昨夜ポストを見たら📮入っていました。もはや住所名前消…
このインパクトのある表紙絵は主人公。読んで表紙を見るとまんまなので、やっぱり漫画家さんってすごい。タイトル通り本格ミステリーのお話です。片岡翔さんの小説はこち…
読んだ本の感想を書くはずが、ワクチンの副反応にはじめて倒れるのでした。。笑といっても熱がメインで、頭痛とか腕の痛みがあったくらい。雨だからなのかよくわからない…
また将棋の話かぁと少し食傷気味だったのですが、あわせて他のミステリー要素が入る話で一気読みしました。ふたりの天才のお話。と、書いていたけど、これは天才なのかな…
例年12月はほしい本三昧となるのですが今年はどうなるのか…e-honで頼んだ本は、受け取り本屋さんでの売上貢献となると聞いたことがあったので、今回お取り寄せし…
『魔術師の匣』 カミラ・レックバリ ヘンリック・フェキセウス
海外ミステリーを今年はちょこちょこ読んでますが、こちらはスウェーデンミステリーです。海外ミステリーのなかでも北欧ミステリーって結構翻訳されてるんですね。仕事柄…
連休が終わる…涙お天気が多くて楽しかったり頭を使ったりとなかなか充実した毎日でした。そして今日はこちら。先日亡くなられた津原泰水さんの作品。じつは元の本は他社…
いくつかシリーズものなどを読み、どれを取り上げようかと考え、こちらにしました。シリーズ作品です。いわゆるほっこり温かいカフェでの出来事系のお話ではありません。…
1月から昨日までの読書数は240冊だそうです。キリがいいですね。とはいえ2ヶ月で60冊はさすがに無理だろうなぁ。絵本とかマンガがメインだと行けそうな気もします…
『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』ミック・ジャクソン
生物に関する本ではなく、寓話集です。8つの熊の奇妙な物語と聞いて読んでみたくなりました。そして来月文庫化の1冊です。8つのお話はつながってるような、バラバラの…
今日はスカッとした秋晴れです。晴れると気持ち良いですね。話題のこちらを読んでました。『三体』のときのような難しい表現が多いと頭を抱えちゃうのですが、こちらは全…
研修もおわり仕事に邁進する日々。で。なぜこんなに寒いのか…仕事とか課題とか勉強とかいろいろ重なって大変で、余裕がないときにインスタの中山有香里さんの「疲れた人…
生産性を上げようと思ったら、感情を脇に置いて規則正しい生活と没頭できる時間を規律してやればいいんだよなぁと感じます。めんどくさいとか、つかれたとか、腹が立つと…
多忙=読書もブログも手をつけられない…。日曜日からひたすら多忙になっていたのは、完全に自業自得でした😅(←なんか英語を直訳したような日本語だなぁ笑)研修を受…
久しぶりの絵本です。以前紹介した『セミ』の著者の新しい作品。そのタイトルはストレートにいぬです。そのままワンコの犬のことです。ほとんど文章はなく、すてきな絵を…
今読んでるこちら↓がとても面白くて、ついもう一冊買いました。同じ著者の本とはいえこちらは商業ルートにのっていません。ホームページでこのプルーストの続きの日記が…
連休明け白目をむいて仕事を終えて、連休明けならではの疲労感を感じるのでした。でも日常に戻る感じ結構好きなんですけどね。民俗学系のお話が好きならこれもそのお話の…
いっぱい喋って、いっぱい動いたのでよく眠れました。しあわせ。ステキな誕生日でした。そして今日の作品はこちら。お洋服や洋裁が好きな方にはかなり楽しめる作品です。…
29度とかだったのが15度ってどうしたらいいの…?と身体が言ってるのか、途端に動きが悪くなっています。寒いと冬眠態勢に入るのかもしれない。と、そんな感じなので…
なぜこんなに忙しくなってるのか…と言いたいのですが、忙しいわけではなく単に私の体力切れを起こしてるだけです😅環境の変化ってのは緩やかな方が良いのですけど、そ…
阿津川さんの読書日記の本も読んでるのですが、ほんとミステリーの造詣がすごい。これだけのインプットがベースにあって、ミステリー作家をされてるのだなぁと思います。…
今日はSFというか、日本昔話風の小説です。時代小説というわけではないので、その辺りが苦手なかたも特に問題ありません。弟に家業をまかせ、隠居の身である孫一郎。ま…
発売日に買い、その場ですぐ読んだ本。感想を書くことがうまくできずに今日まで来たのですが、もう感想がうんぬんよりおすすめができたらいいやと思って取り上げることに…
この間別の新刊を手に取ったら、「東京創元社海外文学セレクションシリーズ」と書いていました。え、そんなシリーズがあったの?と海外文学入門者の私は嬉しくなって他の…
河出書房のこちらがとうとう創刊です定期購読をお願いしたタイミングが遅くて、発売日に間に合わないかもといわれていたのですが、間に合いました。そうそうたる面々のこ…
中学生に向けたこの勉強講座のようなこちらの本。…ですが、あの坂口恭平さんが書いた本ですからそんな単純なタイトルのままの本なわけありません。と思い読み始めました…
結局雨の中買いました。というよりそこまでの雨でも風邪でもなかったのです。夜中がひどかったですね。さてこれだけですが、計六千円ほど。数年前なら5,000円以下だ…
今日手に入れた本。台風が来ると聞いて買いたい本を買いに行くかまだ悩み中。それより食料ですよね…笑写真のはミステリー系が多くて、ひとつは以前から興味深かった憑依…
そういえば以前にこれ読んでいました。小説も時代の流行りがあるということなのか、この作家ならではなのか。それでもだんだん読み進めるにつれ、どんどん麻痺していくの…
読書は疲れた時やとても傷ついたとき、悩みが深い時に良いと聞きます。でも私はムリです。その状態の時に本を手にしても文字が目に入らないし、なにより何を選べばいいか…
イギリスのエリザベス女王が逝去され、イギリスの儀礼儀式をいくつか見る機会となっていますね。話題の中心にある今に良さそうな本だったので手にしてみました。わずか1…
お家に来たダイレクトメール。かわいい刺繍をしていたからかな。表紙の写真がかわいいし、フェリシモのつまみ細工のキットを監修している間彦由江さんのキットらしいので…
関東地方はずいぶん涼しいです。息がしやすいのですが、その分仕事が捗るかというと、イマイチまだ季節に適応していないのか、ちょっと集中力が下がっています。お休みの…
音楽もののお話が好きな方にオススメ。フルートとオルガンの話がたっぷりでてきますよ。お話はフルート奏者になることを目指す陽菜からはじまります。あるキッカケでスラ…
この本は発売日に買いに行って、一気に読むのではなくチビチビ読み進めました。この読み方も大好き。買いに行ったときにフェアをしていて、ついリーフレットも手にしまし…
凪良ゆうさんの『流浪の月』にちかい設定です。でもなんだろうな…救いと希望がほんのり書かれていて、結構ハードな設定なはずなのに全然そのダメージを感じさせない小説…
本、買いました。10冊ほど。そのうち2冊は他店で買ったのでポイント2倍ではないのですが、作者のサイン本&ショートストーリーつきのと、もう1冊も限定のショートス…
この本の第1章を読んで、その衝撃にしばらくぼんやりしていました。ずんっと響いたそれを抱えて次に進み、少しの間読まずに置いていました。そして再開。それぞれの響き…
健康診断の結果が届き、とても楽しみに開けました。なんだろうなこの大人の通知表みたいなドキドキ感は。職場の同僚からするとめちゃくちゃ意外なようでしたが、私の結果…
雨だー歯医者さん行ったりバタバタしていたら雨降りです。台風の影響が少しですがこちらにも。そして今日の本は読むと銀座コージーコーナーに行きたくなります。今は違う…
一作目も良かったけど、私はこの長編の方が好きです。平清盛の弟の頼盛が主人公のお話時代は福原に遷都したばかりのころです。そこに清盛の息子の三人と、頼盛がいます。…
ちょっと早いのですが1月からつかう手帳を手に入れました。好きなイラストレーターの方のを売っていて、手帳が出たなんて!と即購入なのでした。ただわたし、年々手帳を…
昨日読んでいたこちらの本を読了しました!お坊さんに集まる困りごとをいっしょに解決まで関わってくれるストーリーと聞くとワクワクするじゃないですか笑でも結構思った…
以前借りていながら読まずに返却した本が再び回ってきて、ちょこちょこ読んでいます。雨と低気圧でなかなか大変ですけど、甘いもの食べながら、読む本は格別。ただあまり…
仕事の帰りみちゲリラ豪雨にあい、もうそのままカフェに寄らずに帰宅しました(そもそもdoor-to-doorで徒歩15分)こんな日は仕方ない。最近の楽しみはQo…
ねむねむ本は結構読んでいます。でも昨日の雨はこたえたなぁ。低気圧とともに布団族になります履修科目を決めたのですが、当初予定していたものとだいぶ変わりました。ひ…
以前来月の100分de名著のテキスト作品になった『アイヌ神謡集』の本を買ったのですが、それはひとえにこちらを応募するため。というか、アイヌをとりあげると思って…
雨のおかげでずいぶん涼しく過ごせた一日でした。クーラーなしで問題なかった。わたしは刺繍をチクチクしながら、キャンプ動画を流していました。単に自然音とかそういう…
本屋さんでいろいろ手にしていたところ、目があったこちらの本。初版が1996年刊行で、2019年40刷発行です。ロングセラーの本ですね。たまたま今並行して読んで…
たくさん本を買って、ニコニコポイントの日に合わせて買う本をまとめて買いました。来月は新刊ラッシュで忘れそうなので、スマホカレンダーに入力してます。うれしい悲鳴…
ブルーピリオドとは違う、あの作品よりずっと生々しく人間のベースにあるところを書いた作品だなと思う。山口つばさの短編集表題作のヌードモデルが一番好きです。ブルー…
たまたま買った本が2冊とも料理系だったという。お腹がすいていたわけではないけど読んだらもう飯テロでした。今日紹介するのは左側の本。東京創元社の編集者の方が読ま…
少しだけ通院疲れがでたのか、半休もらって身体を休めました。夜は時間を区切って刺繍や読書や語学アプリ。ちゃんと1時間とかきめてやってみるのは悪くなさそうです。特…
この間ちくまプリマー新書の新刊を買ったのですが、読むのが遅読でなかなか進みません。面白いというかか、頭に過去に仕入れた知識とコラボレーションして、忙しいのです…
ずっと雨の日が嫌いだったのですが、ここ最近は少し好きになっています。あくまで家にいた場合のみで、外にいたら早く止んでくれ〜と念を送っていますが。最近お気に入り…
以前受けた試験の結果がでました。こちらが科目のことや受験したことなんかを書いた記事授業や試験のことを書いた記事はこちら『世界文学への招待 野崎歓・阿部公彦』文…
SNSと児相通報や、写真から子どものあれこれの特定や親の特定なんかや怖いあれこれについての相談とかにも10年くらい前からのったりしてきた話をなぜか書いていたの…
あした語学テキスト発売日なので、そのときに一緒に本を買おうと気持ちがたかぶります(わくわくその一方で、漢方外来もまだ行けていないので、おやすみの日にそろそろ行…
ずいぶん前に読んだ本基本的にもう少し本格的な仏教本を読むのですが、維摩経は割と好きでこの本を買いました。私にとっては結構いろんなヒントをもらってます。今日はへ…
夏休みはおわり、久しぶりのお仕事。あっという間に充実した時間を過ごしました。帰りに小説も読んで、オと待ち合わせしてご飯を食べて帰るのでした。やっぱり早い時間に…
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お久しぶりですいつも金曜日あたりに更新を意識していたのですが、気づくと今日まですっ飛んでました。天気の乱れっぷりがすごいですね。気温やら強風やらもう全力で攻撃…
今月は簡単に。2月は16冊日数が少ないからというより、2日に1冊くらいのペースで読んでたんだなぁという感じですね。わりと話題の本を読んでる1ヶ月だった気もしま…
本日購入の本ヴェルサイユ宮のを図書館で手にしたけど、2巻も出たし買うことに。物理&数学は、そろそろ読んでも多少わかるところもあるんじゃないかなと思って。大学お…
成績発表がありました。合格放送科目(この間試験を受けた科目)はすべて1番高い評価A○だったのもうれしかったです。数学と物理がなかったからですね。化学系科目が今…
シスターフッド小説すき。辛い気持ちを感じたくない気分のときなら、この本はオススメ。照子と瑠衣はもともと同級生。性格も生き方も正反対。なので、同窓会で再会し、ま…
1月は15冊。(↑12月と2月の読んだ本も一部写ってます)久しぶりに読んだエッセイなかなか読みやすいものでよかったごはん系小説が好きな人はきっと好きミステリー…
久しぶりのお勉強なしの日曜日。試験もおわったし、研修の事前講義も全部終了できたし、つかのまの平和です。オンライン科目の方もレポートの点と講評が返ってきました。…
予定より早くに終わらせてられて嬉しい…。好きな本を読めるー!放送大学の2学期の受講科目は放送授業科目は、地学系2科目化学系2科目生物系1科目という構成ですね。…
直木賞の候補作品になってますね。この本に関しては芥川賞の候補でも良いのでは?と思う両面にまたがるような作品でした。もともと宮内悠介さんの作品はこれまでも楽しん…
あっという間に年が明けました。1週間前の段階では、まさかこんなことになるなんて思ってもみませんでした。もちろんこれまでも大きな事件、天災や事故が重なった年もあ…
今年はあまり本を読むことなくすごし、その分勉強したり交友したりと忙しくすごす一年でした。あと1冊で200冊らしいので、明日が終わるまでに読了したいと思います笑…
インドミステリーと話題になっていたので手にしました。日本に紹介されてるインド出身の作家の中には、イギリスや他のところに住んで書いている方も多いそうなのですが、…
中国妖怪学の書であるこちら。発売日を知ったときからチェックしていて、ようやく読み終えました。この本めちゃくちゃ面白いですよ。もともと博論のリライトなので、難し…
井上真偽さんのミステリーはとても好き。今回はある事件をA面とB面で見た時の場合…として書かれたモノです。事件は3話あり短編集的にも楽しめるので、手に取りやすい…
お久しぶりな本の話。久しぶりに児童書です。書評家さんの紹介をみて、はじめて手にしました。紹介では最近出たこちらの続刊の方だったのですが、両方読みたくて、まず先…
先日面接授業で勉強した内容に妖怪とか幽霊とかのお話があったのと、京極夏彦新作とかの影響もあって、気になっていた国立歴史博物館に出かけてみました。大阪にいるとき…
気づくとこんなにあいていました。今月に入るまえあたりから、結構いい勉強習慣ができていて、他の趣味やら仕事やらと良いリズムになっていたので、ブログも書きやすかっ…
復刊で話題になっていたこちら。ブックオフなどで置いていると、一瞬固まるくらいに古書価格が暴騰していたという一冊です。復刊といってもある本屋さんが主導で、予約販…
気づけば1ヶ月近く放置…。みなさんの記事は楽しく読んでいるのですが、なかなか自分で書く気になれないままの9月でした。多忙の中、それでも結構たのしかったなぁ。理…
8月があっという間に終わりました。仕事の調整の関係で連勤後に連休とるみたいな感じになっていたので、リズムを取るのが大変でした。そして連休の関係でか、お久しぶり…
年度末上司がどっと異動となり、なかなか波瀾万丈な年度はじめになりそうです。そして無事入学した大学の方ですが、一足先に勉強をはじめることに…ただ、あれ?動画ちゃ…
基本的に私の紹介する海外小説は、とにかく訳が自然だったり読みやすさ抜群だったり、面白さでグイグイというものばかりです。そのくらい海外小説は遠い世界の私ですけれ…
最近では知野さんは時代小説の方で有名かも。過去に書かれたこちらの作品が昨年末に新装版として再発売されました。今2巻まで出ていて、4月には3巻目も発売予定です。…
埼玉県にある小さな神社の業務日誌⛩とあって興味津々です。長年サラリーマンだった新井さんが、父が神主だったこともありその仕事を継ぐことになったことで知る日々のお…
いなくなって気づくことの一つが"今が永遠に続くわけではない"ということ。ひきこもり家庭の当事者や家族と話す時、よく出てくるワードの一つに今日やらなくても、明日…
わが家では漫画を読むとオにも貸すのが通例。そして珍しくオが、「この漫画は面白いね」と話したのがこちら。17日に発売されたばかりです。ヤンキーが出てくるのって、…
乙一さんの本を読むのは久しぶりな気がします。表紙を見るかぎりどんな本かしら?と想像しながら手にしました。ホラーテイストのものから始まり、まさかのおそ松さんのパ…
新刊で見かけて買いました。語学勉強本好き。でもこの本はちょっとだけ違いました。詩人茨木のり子さんの1986年に発売された本です。いま大学の第二外国語の人気は、…
昨年は特殊ミステリーが豊作でした。SFだったりと、現在ではあり得ないけれどそんな特殊環境のなかでおきる名探偵劇を楽しむ作品たちでした。今回の本は実は8年くらい…
1月が15冊で、2月が13冊…。すくなっ!って言いたいところですが、そんなものでしょうね。刺繍課題の追い込みや試験勉強、仕事の研修(及び事前課題や事前講義)と…
2月は前半に発売日に何冊か買ったけど、他の月に比べてあまり買ってません。たまたまほしい本の発売がまだだからなのかも。これも前半に買った本の一冊。すごーく好きな…
理数系本が続いてるように見えますが、この本はそうでもありませんでした。なので数学小説らしさを求める人には少し物足りないかもしれません。逆にいえば、理数系に関心…
寺田寅彦記念賞受賞作品だそう。インスタでお気に入りの方がお久しぶりに読んだとのことで挙げていたこの本のこと、私は知りませんでした。はからずも少しだけ理科や数学…
刺繍教室で講師科卒業の申請してきました。これで全部の刺繍コースの講師科終了で、指導員にコースとなります。そして今日は白糸刺繍をしてきました。どんどん組み合わせ…
帰る時間があると、だんだん明るくなってることに気づきますね。少しずつ暖かくもなってきてホッと気持ちも緩みます。そういえばこの本を読んでいて感想がまだでした。ケ…
早川でのベストホラー2022で、海外部門1位だった作品なのだとか。基本的にホラーも海外作品も読まない私ですが、昨年ちょっとずつ海外文学も読み始めたことから手に…
今日はエッセイです。キリスト教の牧師である沼田さんが感じたあれこれです。聖職者としてみてしまう牧師。それは学校の先生とかもそうですが、その職業以前に1人の人間…
寒い季節、受験シーズンですが、こちらはのんきに生涯学習中です。来年度の科目履修を前にいくつかの授業を見始めています。私がこの間まで格闘していた入門微分積分は、…
Twitterを中心に話題だったこちらを読みました。すごいミステリー!的に言われていて、どんどんハードルが高くなっていくのは勿体ないなぁと思います。高くあがっ…
全然本の話をかけてませんけど、もちろん読めてないのもあるのですが、読了していても体力と気力不足でそのままとなっています。そんななか訃報が…これを昼休みに見て、…