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パンダ喫茶店 本と刺繍な日々 https://ameblo.jp/myumy1008/

本のこと、刺繍、シンプル生活、のことをつれづれと。 現代小説、ライト文芸、ライノベ、エッセイ、など、たまに昔の本やビジネス書や実用書も。 刺繍は作った作品の紹介や、刺繍関係の記事が多いです。

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2019/05/11

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  • 2月の読書記録

    今月は簡単に。2月は16冊日数が少ないからというより、2日に1冊くらいのペースで読んでたんだなぁという感じですね。わりと話題の本を読んでる1ヶ月だった気もしま…

  • 今日購入した本たち

    本日購入の本ヴェルサイユ宮のを図書館で手にしたけど、2巻も出たし買うことに。物理&数学は、そろそろ読んでも多少わかるところもあるんじゃないかなと思って。大学お…

  • 成績発表

    成績発表がありました。合格放送科目(この間試験を受けた科目)はすべて1番高い評価A○だったのもうれしかったです。数学と物理がなかったからですね。化学系科目が今…

  • 『照子と瑠衣』井上荒野

    シスターフッド小説すき。辛い気持ちを感じたくない気分のときなら、この本はオススメ。照子と瑠衣はもともと同級生。性格も生き方も正反対。なので、同窓会で再会し、ま…

  • 1月の読書記録

    1月は15冊。(↑12月と2月の読んだ本も一部写ってます)久しぶりに読んだエッセイなかなか読みやすいものでよかったごはん系小説が好きな人はきっと好きミステリー…

  • 数学レポート返却とホラーミステリー

    久しぶりのお勉強なしの日曜日。試験もおわったし、研修の事前講義も全部終了できたし、つかのまの平和です。オンライン科目の方もレポートの点と講評が返ってきました。…

  • 試験をおえる

    予定より早くに終わらせてられて嬉しい…。好きな本を読めるー!放送大学の2学期の受講科目は放送授業科目は、地学系2科目化学系2科目生物系1科目という構成ですね。…

  • 『ラウリ・クースクを探して』 宮内悠介

    直木賞の候補作品になってますね。この本に関しては芥川賞の候補でも良いのでは?と思う両面にまたがるような作品でした。もともと宮内悠介さんの作品はこれまでも楽しん…

  • 年始の過ごし方

    あっという間に年が明けました。1週間前の段階では、まさかこんなことになるなんて思ってもみませんでした。もちろんこれまでも大きな事件、天災や事故が重なった年もあ…

  • 本の整理と来年の抱負

    今年はあまり本を読むことなくすごし、その分勉強したり交友したりと忙しくすごす一年でした。あと1冊で200冊らしいので、明日が終わるまでに読了したいと思います笑…

  • 『ガラム・マサラ!』 ラーフル・ライナ

    インドミステリーと話題になっていたので手にしました。日本に紹介されてるインド出身の作家の中には、イギリスや他のところに住んで書いている方も多いそうなのですが、…

  • 『中国の死神』 大谷亨

    中国妖怪学の書であるこちら。発売日を知ったときからチェックしていて、ようやく読み終えました。この本めちゃくちゃ面白いですよ。もともと博論のリライトなので、難し…

  • 『ぎんなみ商店街の事件簿』 井上真偽

    井上真偽さんのミステリーはとても好き。今回はある事件をA面とB面で見た時の場合…として書かれたモノです。事件は3話あり短編集的にも楽しめるので、手に取りやすい…

  • 『博物館の少女 怪異研究事始め』冨安陽子

    お久しぶりな本の話。久しぶりに児童書です。書評家さんの紹介をみて、はじめて手にしました。紹介では最近出たこちらの続刊の方だったのですが、両方読みたくて、まず先…

  • 陰陽師とは何者か 国立歴史民俗博物館

    先日面接授業で勉強した内容に妖怪とか幽霊とかのお話があったのと、京極夏彦新作とかの影響もあって、気になっていた国立歴史博物館に出かけてみました。大阪にいるとき…

  • 近況

    気づくとこんなにあいていました。今月に入るまえあたりから、結構いい勉強習慣ができていて、他の趣味やら仕事やらと良いリズムになっていたので、ブログも書きやすかっ…

  • 『堕天使拷問刑』飛鳥部勝則

    復刊で話題になっていたこちら。ブックオフなどで置いていると、一瞬固まるくらいに古書価格が暴騰していたという一冊です。復刊といってもある本屋さんが主導で、予約販…

  • 9月に読んだ本と好きな3冊

    気づけば1ヶ月近く放置…。みなさんの記事は楽しく読んでいるのですが、なかなか自分で書く気になれないままの9月でした。多忙の中、それでも結構たのしかったなぁ。理…

  • 8月の読書記録

    8月があっという間に終わりました。仕事の調整の関係で連勤後に連休とるみたいな感じになっていたので、リズムを取るのが大変でした。そして連休の関係でか、お久しぶり…

  • 『ヴァンプドッグは叫ばない』市川憂人

    マリア&蓮シリーズの第五弾!読まずにいた『ジェリーフィッシュは凍らない』シリーズをaudibleで知り、ハマり、本でも読み進めて、首を長くして待ってました。最…

  • 7月の読書と大学の話。

    あっという間に日が過ぎる…。と、このところ毎回言ってる気がします。7月から8月にかけて読んだ本棚8月はもう少し読んでるので、この上にも棚がありますがそれはまた…

  • 『動くはずのない死体 森川智喜短編集』森川智喜

    暑い日、花火大会と夏らしいあれこれに彩られた毎日です。そして涼しいお部屋でミステリー作品を読むなかなか好きな時間です。結構この装丁も書字体も好きで、タイトルは…

  • 科目試験と最近読んだ本の話

    絶賛テスト期間です。あと1科目でおわり。今年受けた初科目はすべて試験を終わらせました。いっつも思うのですが、なぜ普段からちょっとずつでも勉強してこなかったのか…

  • もうすぐ試験のまえのあれこれ

    この湿度と暑さ…果たして8月を乗り越えられるのでしょうか。。。と思うくらいに底辺というか最低限の生活をしていました。でもまぁ最低限の生活ができていたなら良いか…

  • 直近で買った本

    世間はボーナスのシーズン。ボーナス自体ももちろんなのですが、それで何を手に入れて…と計画するのが楽しいですよね。まぁ私の場合は必要なのに買いそびれてるものを、…

  • 『白鶴亮翅』 多和田葉子

    ドイツに住みながらドイツ語の小説だけでなく日本語の小説も書いている作者の新作長編です。朝日新聞に連載されていたものなので、刺激的な要素はほとんどありません。作…

  • [映画]ザリガニの鳴くころ

    小説でとても話題だった一冊。読まれた方も多いと思います。私は割と早い時に手にしたのですが、読了できず…基本的に海外小説はまだあまり得意ではないのでした。でもや…

  • 最近の読書ライフ

    気がつくとこんなに空いていました。何かを表現するとかアウトプットすることに、ときおりエネルギーを注げなくなります。日常が最優先で、そちらでエネルギーを使い切る…

  • 数学オリや小説のお話。

    あっという間に1週間。本を読むことすら厳しい、帰ったら寝る→起きて仕事みたいな生活でした。最低限の日常生活と、最大限仕事にエネルギーを置くための生活はなかなか…

  • 『今夜、ぬか漬けスナックで』古矢永塔子

    結構多くの人がオススメされてる本です。文章もうまくて、読みやすいし、物語も良い一冊です。全然違うのだけど、マカランシリーズのベースに流れる優しさや真実や倫理が…

  • 『休館日の彼女たち』 八木詠美

    この本の帯を見て面白そうと思って手にしました。「ヴィーナスとお話するバイト」をする女性のお話です。バイト内容:古代ローマの女性像の話し相手勤務日:博物館の休館…

  • 『短篇七芒星』舞城王太郎

    Twitterで話題になったこの本。正直好みは分かれるのだけど、私はこの本を読んだあとスッキリしたのでした。毒気が抜けたような爽やかさ。たぶんそんな効果を狙っ…

  • 『木挽町のあだ討ち』永井紗耶子

    話題のこちらの作品。できれば事前情報なしで読むのをおすすめします。あっという間に読み終えてしまうのだけれど、とっても良い作品です。事前情報というほどにならない…

  • 4月の読書数とおすすめ本

    連休ながらお勉強に励んでいます。今やらなきゃ、もうまとまった時間を作れそうにないから仕方がないのですけれど。ただまとまってやれることのいいことは、連続的に理解…

  • 『じゃむパンの日』 赤染晶子

    赤染晶子さんが芥川賞を受賞された年、直木賞も芥川賞作品も両方読んだのを覚えています。そして赤染晶子さんさんの『乙女の密告』が好みすぎて、もっとたくさん読みたい…

  • 帰省と読んだ本の話。

    ゴールデンウィークの始まる前に前半編として、実家に帰っていました。その前週末に大学の面接授業も受けたりして、結構バタバタな1週間。後半の長期休みに向けて回復し…

  • 『オックスフォード哲学者奇行』児玉聡

    読むのに結構時間がかかりましたが、とても愉快なエッセイでした。哲学…と興味がない方でもこの本は楽しめる本です。いわゆる哲学者の具体的な論考について書いたもので…

  • ひとこと。

    もちろん手に入れましたにっこにこさて読みますよー!でないとTwitterとかでの読書好きたちのネタバレが恐ろしい。

  • 『ひどい民話を語る会』京極夏彦 多田克己他

    タイトルを見ただけで、即読みたいと思った本です。民俗学的には、民の話を昔話・伝説・世間話に分類したのだとか。でもきっとそのなかでもグレーゾーンなお話はあったよ…

  • 読むのが楽しみな本

    年度はじめ。予想以上に大変だぞ。といった具合で日々過ごしています。そんななかでの癒しは読書。楽しみなのはまずこちらNHK出版の宗教のきほんシリーズの最新刊も楽…

  • お勉強開始と科学エッセイの話

    年度末上司がどっと異動となり、なかなか波瀾万丈な年度はじめになりそうです。そして無事入学した大学の方ですが、一足先に勉強をはじめることに…ただ、あれ?動画ちゃ…

  • 『だからダスティンは死んだ』ピータースワンソン

    基本的に私の紹介する海外小説は、とにかく訳が自然だったり読みやすさ抜群だったり、面白さでグイグイというものばかりです。そのくらい海外小説は遠い世界の私ですけれ…

  • 『妖国の剣士』 知野みさき

    最近では知野さんは時代小説の方で有名かも。過去に書かれたこちらの作品が昨年末に新装版として再発売されました。今2巻まで出ていて、4月には3巻目も発売予定です。…

  • 『神主はつらいよ』 新井俊邦

    埼玉県にある小さな神社の業務日誌⛩とあって興味津々です。長年サラリーマンだった新井さんが、父が神主だったこともありその仕事を継ぐことになったことで知る日々のお…

  • 『残された人が編む物語』桂望実

    いなくなって気づくことの一つが"今が永遠に続くわけではない"ということ。ひきこもり家庭の当事者や家族と話す時、よく出てくるワードの一つに今日やらなくても、明日…

  • 『ヤンキー君と科学ごはん』岡叶

    わが家では漫画を読むとオにも貸すのが通例。そして珍しくオが、「この漫画は面白いね」と話したのがこちら。17日に発売されたばかりです。ヤンキーが出てくるのって、…

  • 『さよならに反する現象』 乙一

    乙一さんの本を読むのは久しぶりな気がします。表紙を見るかぎりどんな本かしら?と想像しながら手にしました。ホラーテイストのものから始まり、まさかのおそ松さんのパ…

  • 『ハングルへの旅』 茨木のり子

    新刊で見かけて買いました。語学勉強本好き。でもこの本はちょっとだけ違いました。詩人茨木のり子さんの1986年に発売された本です。いま大学の第二外国語の人気は、…

  • 『アンデッドガール・マーダーファルス』青崎有吾

    昨年は特殊ミステリーが豊作でした。SFだったりと、現在ではあり得ないけれどそんな特殊環境のなかでおきる名探偵劇を楽しむ作品たちでした。今回の本は実は8年くらい…

  • 本の出会いの話

    1月が15冊で、2月が13冊…。すくなっ!って言いたいところですが、そんなものでしょうね。刺繍課題の追い込みや試験勉強、仕事の研修(及び事前課題や事前講義)と…

  • 最近買った本-2月後半-

    2月は前半に発売日に何冊か買ったけど、他の月に比べてあまり買ってません。たまたまほしい本の発売がまだだからなのかも。これも前半に買った本の一冊。すごーく好きな…

  • 『数学者の夏』 藤本ひとみ

    理数系本が続いてるように見えますが、この本はそうでもありませんでした。なので数学小説らしさを求める人には少し物足りないかもしれません。逆にいえば、理数系に関心…

  • 『銀河の片隅で 科学夜話』 全卓樹

    寺田寅彦記念賞受賞作品だそう。インスタでお気に入りの方がお久しぶりに読んだとのことで挙げていたこの本のこと、私は知りませんでした。はからずも少しだけ理科や数学…

  • 刺繍教室と大学入学の話

    刺繍教室で講師科卒業の申請してきました。これで全部の刺繍コースの講師科終了で、指導員にコースとなります。そして今日は白糸刺繍をしてきました。どんどん組み合わせ…

  • 『ウィンダム図書館の奇妙な事件 』ジル・ペイトン・ウォルシュ

    帰る時間があると、だんだん明るくなってることに気づきますね。少しずつ暖かくもなってきてホッと気持ちも緩みます。そういえばこの本を読んでいて感想がまだでした。ケ…

  • 『メキシカン・ゴシック』シルヴィア・モレノ=ガルシア

    早川でのベストホラー2022で、海外部門1位だった作品なのだとか。基本的にホラーも海外作品も読まない私ですが、昨年ちょっとずつ海外文学も読み始めたことから手に…

  • 『街の牧師 祈りといのち』沼田和也

    今日はエッセイです。キリスト教の牧師である沼田さんが感じたあれこれです。聖職者としてみてしまう牧師。それは学校の先生とかもそうですが、その職業以前に1人の人間…

  • お勉強のお話

    寒い季節、受験シーズンですが、こちらはのんきに生涯学習中です。来年度の科目履修を前にいくつかの授業を見始めています。私がこの間まで格闘していた入門微分積分は、…

  • 『方舟』夕木春央

    Twitterを中心に話題だったこちらを読みました。すごいミステリー!的に言われていて、どんどんハードルが高くなっていくのは勿体ないなぁと思います。高くあがっ…

  • 支柱だった書評家さんの話。

    全然本の話をかけてませんけど、もちろん読めてないのもあるのですが、読了していても体力と気力不足でそのままとなっています。そんななか訃報が…これを昼休みに見て、…

  • 試験をおえる-数学猛勉強の話

    この1週間、管理不足ゆえの怒涛のスケジュールをなんとか全て終えました。なにより時間がかかったのが放送大学での単位試験の勉強です。中間課題の模様はこちら。『めち…

  • 刺繍教室に行った話

    めちゃくちゃ久しぶりの刺繍教室でした。今週は完全に私のミスでスケジュールがとんでもないことになっているため(全部同じ週に過密してる)もう目に見えるところから片…

  • 出版社から福袋が届いた話

    福袋が届きました。もともとの企画はこちらフランス語をはじめとする語学書を多く出版している白水社さん。特にニューエクスプレスシリーズは超マイナー言語の初級書とし…

  • 『片をつける』 越智月子

    昨年に手にしていながら体調崩して読めていなかった一冊です。今月文庫化されたそう。お片付け小説好きには外せません。この手の小説は読み始めたらほんとスルスルと読め…

  • 『覇王の譜』橋本長道

    将棋小説のひとつですが、めちゃくちゃ良かったです。今年に入って完読した1冊目はこの本でした。本の雑誌社のオリジナル文庫本大賞でもこの本が大賞受賞としています。…

  • 目標とかいろいろ考えてみた

    あけましておめでとうございます🎍また新たな1年がはじまりました。楽しく健やかに過ごせる一年となりますよう祈念しています。体調がずいぶんよくなってきました。ほ…

  • 大晦日の日と今年の読了数

    こんにちは大晦日ですね。前回の投稿のあと、2〜3記事書く気満々だったのに、今に至る。そして読了もゼロ。なぜならあの後…(おそらく)胃腸炎になったから。お腹が痛…

  • 療養日記

    お仕事納め済みましたか?私はまさかのお仕事納めにむけてぶるんぶるんと張り切っていたのに、仕事途中で強制送還(早退)し、最終日病欠となったのでした…とほほ。さす…

  • 『ホテル・メッツァペウラへようこそ』福田星良

    クリスマスイブ、クリスマスに紹介するのにちょうどいい作品です。大人買い。中身を全く読まずに、ただフィンランド大使館とかの人が「フィンランド(ラップランド)ある…

  • 『陸軍士官学校の死』 ルイス・ベイヤード

    Netflix映画とのことで、原作本を手にしました。映画は『ほの蒼き瞳』で、原作本は『陸軍士官学校の死』です。原作の原題がほの蒼き瞳なので映画の方が忠実ですね…

  • 短編無料公開と読了本

    先日ご紹介したこちらの本『『シュレーディンガーの少女』松崎有理』この本は発売されたら絶対買うと決めていました。短編なんだけど面白そう理系SFですけど、普通に読…

  • 『私たちは25歳で死んでしまう』砂川雨路

    本の雑誌社での恒例?オリジナル文庫大賞での候補作のひとつです。他の候補作も読んで記事にできたらなぁと思っています。今回はこちら。前回65歳(くらい)に死ぬSF…

  • 『シュレーディンガーの少女』松崎有理

    この本は発売されたら絶対買うと決めていました。短編なんだけど面白そう理系SFですけど、普通に読めます。このあとまた再読するつもり。ディストピア小説って結構避け…

  • 『魔女たちは眠りを守る』村山早紀

    この作品は春からはじまり、クリスマスの頃のお話で終わるからか、今読むのにピッタリな一冊に感じました。ちょうど文庫本が発売されたばかりです。日本に住む魔女の七瀬…

  • 『秘境駅のクローズド・サークル』鵜林伸也

    本をしばらく読めなくなっていたのですが、ようやく復活しそうです。今日の本はリハビリにとても良かった本です。時間とかじゃなく、多忙とかでもなく、ガクッと読めない…

  • 110月11月の読書記録とaudibleの話

    白目をむきながら今週の仕事をやり終えました…。年末年始に向けてはじまったな感があります。そんなこんなで本は大して読めず、10月は17冊とか11月は18冊でした…

  • めちゃ頑張った勉強の話。

    最近のお勉強の話。というか昨日の話なんですけどね。以前から時折書いていたのですが、私はいま放送大学の科目履修生をしています。前期は語学やら文学だっだのですが、…

  • 中井久夫特集本を買って読む

    雨もやんで、調子もよかったのでお出かけしました。そして予定通りこちらを購入。そしたら同じ日に発売のこちらも見つけました。↑表紙に載っているメンバーをみて、ビッ…

  • 『かくして彼女は宴で語る』宮内悠介

    まだ今年は1か月あるけれど、今のところミステリー小説のなかで私的No. 1の一冊です。発売日は奥付をみると1月だから今年のミステリーでOKですよね笑作者はとに…

  • 『パン焼き魔法のモーナ、街を救う』T.キングフィッシャー

    早川文庫なんですが、かわいい児童書ようなこちらを紹介します。パン焼きの話なのでそれなりにお腹は空きますけどブラックな面も描かれてるのでその点は食事時にはご注意…

  • 毎年恒例河出文庫のアレが来た

    ふふふふもはやリンク貼りすぎなので今回はただ、ただ、到着と開封したことと、嬉しいというだけのお話です😊昨夜ポストを見たら📮入っていました。もはや住所名前消…

  • 『その殺人、本格ミステリに仕立てます。』片岡翔

    このインパクトのある表紙絵は主人公。読んで表紙を見るとまんまなので、やっぱり漫画家さんってすごい。タイトル通り本格ミステリーのお話です。片岡翔さんの小説はこち…

  • 副反応の過ごしかた

    読んだ本の感想を書くはずが、ワクチンの副反応にはじめて倒れるのでした。。笑といっても熱がメインで、頭痛とか腕の痛みがあったくらい。雨だからなのかよくわからない…

  • 『ぼくらに嘘がひとつだけ』 綾崎隼

    また将棋の話かぁと少し食傷気味だったのですが、あわせて他のミステリー要素が入る話で一気読みしました。ふたりの天才のお話。と、書いていたけど、これは天才なのかな…

  • 買った新刊本と予約本の話

    例年12月はほしい本三昧となるのですが今年はどうなるのか…e-honで頼んだ本は、受け取り本屋さんでの売上貢献となると聞いたことがあったので、今回お取り寄せし…

  • 『魔術師の匣』 カミラ・レックバリ ヘンリック・フェキセウス

    海外ミステリーを今年はちょこちょこ読んでますが、こちらはスウェーデンミステリーです。海外ミステリーのなかでも北欧ミステリーって結構翻訳されてるんですね。仕事柄…

  • 『たまさか人形堂それから』津原泰水

    連休が終わる…涙お天気が多くて楽しかったり頭を使ったりとなかなか充実した毎日でした。そして今日はこちら。先日亡くなられた津原泰水さんの作品。じつは元の本は他社…

  • 『珈琲屋の人々 心もよう』池永陽

    いくつかシリーズものなどを読み、どれを取り上げようかと考え、こちらにしました。シリーズ作品です。いわゆるほっこり温かいカフェでの出来事系のお話ではありません。…

  • 晩秋のたのしみ

    1月から昨日までの読書数は240冊だそうです。キリがいいですね。とはいえ2ヶ月で60冊はさすがに無理だろうなぁ。絵本とかマンガがメインだと行けそうな気もします…

  • 『こうしてイギリスから熊がいなくなりました』ミック・ジャクソン

    生物に関する本ではなく、寓話集です。8つの熊の奇妙な物語と聞いて読んでみたくなりました。そして来月文庫化の1冊です。8つのお話はつながってるような、バラバラの…

  • 本と調子の関係とミッフィ

    今日はスカッとした秋晴れです。晴れると気持ち良いですね。話題のこちらを読んでました。『三体』のときのような難しい表現が多いと頭を抱えちゃうのですが、こちらは全…

  • 『疲れた人に夜食を届ける出前店』中山有香里

    研修もおわり仕事に邁進する日々。で。なぜこんなに寒いのか…仕事とか課題とか勉強とかいろいろ重なって大変で、余裕がないときにインスタの中山有香里さんの「疲れた人…

  • 『情無連盟の殺人』浅ノ宮遼 眞庵

    生産性を上げようと思ったら、感情を脇に置いて規則正しい生活と没頭できる時間を規律してやればいいんだよなぁと感じます。めんどくさいとか、つかれたとか、腹が立つと…

  • 研修準備からの読書日記(スープとパン)

    多忙=読書もブログも手をつけられない…。日曜日からひたすら多忙になっていたのは、完全に自業自得でした😅(←なんか英語を直訳したような日本語だなぁ笑)研修を受…

  • 『いぬ』 ショーン・タン

    久しぶりの絵本です。以前紹介した『セミ』の著者の新しい作品。そのタイトルはストレートにいぬです。そのままワンコの犬のことです。ほとんど文章はなく、すてきな絵を…

  • プルーストの続きの日記を買う

    今読んでるこちら↓がとても面白くて、ついもう一冊買いました。同じ著者の本とはいえこちらは商業ルートにのっていません。ホームページでこのプルーストの続きの日記が…

  • 『氷住灯子教授と僕とYの世界 』有間カオル

    連休明け白目をむいて仕事を終えて、連休明けならではの疲労感を感じるのでした。でも日常に戻る感じ結構好きなんですけどね。民俗学系のお話が好きならこれもそのお話の…

  • 『クローゼットファイル』 川瀬七緒

    いっぱい喋って、いっぱい動いたのでよく眠れました。しあわせ。ステキな誕生日でした。そして今日の作品はこちら。お洋服や洋裁が好きな方にはかなり楽しめる作品です。…

  • 寒い日とオーディブルと小説

    29度とかだったのが15度ってどうしたらいいの…?と身体が言ってるのか、途端に動きが悪くなっています。寒いと冬眠態勢に入るのかもしれない。と、そんな感じなので…

  • 雨の日の読書

    なぜこんなに忙しくなってるのか…と言いたいのですが、忙しいわけではなく単に私の体力切れを起こしてるだけです😅環境の変化ってのは緩やかな方が良いのですけど、そ…

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