【兵庫県】:知事「側近」自ら申し出て降格へ 告発文書問題巡り体調不良訴え
【兵庫県】:知事「側近」自ら申し出て降格へ告発文書問題巡り体調不良訴え『漂流する日本の羅針盤を目指して』:【兵庫県】:知事「側近」自ら申し出て降格へ告発文書問題巡り体調不良訴え兵庫県の斎藤元彦知事らへの告発文書を巡る問題で、一連の対応による体調不良を理由に、斎藤氏肝煎りの若者支援政策を担当していた県理事の男性職員が、近くポストを退くことが31日、県幹部への取材で分かった。理事から総務部付の部長級に降格する見通し。男性職員は「県政が混乱している状態で政策を進めるのは難しい」と降格を申し入れたという。理事は、副知事などに次ぐ幹部ポストで、県政のさらなる停滞が避けられそうにない。兵庫県の斎藤元彦知事=神戸市中央区の兵庫県庁(山田耕一撮影)男性職員は、今年3月末まで総務部長を務め、4月1日付で新たに設けられた「若...【兵庫県】:知事「側近」自ら申し出て降格へ告発文書問題巡り体調不良訴え
2024/07/31 08:53