【政界地獄耳・07.18】:人気の旬が短い政治指導者…テーマに沿って政党変えていく時代なのか『漂流する日本の羅針盤を目指:【政界地獄耳・07.18】:人気の旬が短い政治指導者…テーマに沿って政党変えていく時代なのか★野党選挙幹部が終盤情勢分析をこう読み解いた。「選挙前まではヘイト発言が多く、物議を醸していた杉田水脈が自民党の比例代表候補になることで政界は騒然としていたが、今はヘイト発言、差別発言が連日街頭演説でも平然と行われている。こんな社会になるとは思っていなかったが、日本中にこれほどまで保守層が浸透しているとは思えない。実態は表層的なものとも思うが、選挙は勢いというものもあって実態はつかみにくい。参院は任期6年という長い責務を負う熟慮の議会だが、これほど目先の人気のようなもので議席が作られるものかと驚...【政界地獄耳・07.18】:人気の旬が短い政治指導者…テーマに沿って政党変えていく時代なのか