仮設住宅の開発提供における「名古屋工業大学教授 北川啓介さん」の素晴らしい見本事例-2024-08-11
尾崎コメント:仮設住宅における災害関連死を防ぐ意味では、重要な事例です。防災においては「諦めない」という言葉と実践力が必要なんだと痛感しました。仮設住宅の開発提供における「名古屋工業大学教授北川啓介さん」の素晴らしい見本事例を紹介します。きっかけは、3.11東日本大震災の時、石巻市の中学校の避難所を取材して帰ろうとしたときです。ずっと私(北川啓介さん)たちについてきてくれていた、2人の小学生の男の子が、「ちょっと、こっち来て」と導くのです。そしてグラウンドを指さして、「なんで仮設住宅ができるまでに何カ月もかかるの?大学の先生だったら来週建ててよ。」という要望でした。1-能登半島地震の被災地に、計172棟の屋外用の簡易住宅「インスタントハウス」が建てられた。従来の仮設住宅とは異なり、設置も手軽で、コストも割...仮設住宅の開発提供における「名古屋工業大学教授北川啓介さん」の素晴らしい見本事例-2024-08-11
2024/08/11 10:21