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Cryptocurrency Research Lab. https://ledger.hatenablog.com/

暗号資産(仮想通貨/暗号通貨)やブロックチェーンについて技術的な視点から取り上げて、調査・実験を通じて得た知見を共有していたいと思います。

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2019/05/01

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  • 【Xpring SDK】③送金

    Rippleリップル社の投資部門であるXpringスプリングが提供しているXpring SDKの使い方について調べました。 Xpring SDKのJavaScriptライブラリである『Xpring-JS 』を使用して検証します。 Xpring SDKを使えば、XRPの送金が簡単に行えます。前に解説したRippleAPIを使った送金でも簡単に行えることに驚きましたが、Xpring SDKを使えば、さらに簡単に行うことができます。 プログラム例 xpringPayment.js const { Wallet, XRPAmount, XpringClient } = require('xpring-…

  • 【Xpring SDK】②残高照会

    Rippleリップル社の投資部門であるXpringスプリングが提供しているXpring SDKの使い方について調べました。ここでは、JavaScript向けライブラリー『Xpring-JS 』を使用して検証します。 Xpring SDKを使えば、たった数行で残高照会が行えます。RippleAPIではRippledサーバへ接続、切断といった手順が必要でしたが、Xpring SDKではサーバとの通信をあまり意識することなく使用できます。 以下のプログラムは、本番環境ではなく、テスト環境にあるアドレスの残高を照会します。テスト環境向けのXRPはここで受け取ることができますので、テスト環境で色々と試し…

  • Xpring SDK ①ウォレット作成

    RippleAPIでは、XRP Ledger上で送金等のトランザクションを行う際に、シークレットと呼ばれる文字列を使用するインタフェースが提供されています。 シークレットは、HDウォレット(Hierarchical Deterministic Wallet; 階層的決定性ウォレット)のように『Mnemonicニーモニック』からと呼ばれる12~24個の英単語から秘密鍵を生成する仕組みと互換性がないため、HDウォレットで管理することができず、扱いづらいという課題がありました。 Xpring SDKでは、HDウォレットの仕組みに対応しており、『BIP39』という規約で決められているMnemonicか…

  • Xpring SDK

    2019年10月2日、Rippleリップル社の投資部門といわれているXpringスプリングより、開発者向けオープンプラットフォームが発表されました。 アプリケーションの開発者は、このプラットフォームを利用することによってXRP LegderやInterledger protocolをプリケーションから扱いやすくなります。 筆者はXRP Legderの動向について注目していますので、この中からXRP Legder向けのXpring SDKについて調べてみました。 Xpring SDKは、以下のように複数のプログラミング言語向けにライブラリーが提供されています。 Language Library …

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