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2019/04/30

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  • 心のありか ⑧ 構造

    「構造」 このシリーズ「心のありか」は、人間の「心」のあり方についてが主題の記事になっています。この項はその⑧にあたり副題を「構造」としていますが、「心」と「構造」がどう関係するのかです。 例えば言葉であれば、名詞や動詞などは対象を特定し、その関係を助詞や助動詞などがつないて言葉の「構造体」が出来上がります。数学であれば、数字と数字の間に演算子が入って式が完成しますが、その構造は人間が考えたもので...

  • 心のありか ⑦ 妄想

    「妄想」については、ネットで確認したところ以下のような説明がされていますが、どちらかと言えば精神病としての「妄想」の説明になっています。しかし、ここで私が述べようとしているのは、一般的に軽い意味で「妄想」という言葉を使って、言い表されている対象、つまり「ふざけた内容や空想による現実離れした話」のことで、もっと広く、事実に基づかない例え話や小説のような創作作品のようなもの、閑に任せて空想にふける時...

  • 心のありか ⑥ 希望 夢

    ここで言う「夢」とは、眠っているときに見る夢ではなく、未来を描く夢なのです。つまり、未来の時間に成し遂げたいことなのです。過去の時間は「記憶」の中にありますが、未来の時間は「夢」の中にあります。「希望」という言葉もほぼ同じ意味合いで用いられます。 未来に成し遂げたいものが「希望」や「夢」なのですが、その根底にはそうしたいという「欲」があります。この「欲」というのは、これまでに挙げてきた➀~⑤までの...

  • 心のありか ⑤ 記憶

    当然のことですが自分の心の中に「記憶」という機能があります。そしてその自分の記憶を確かめながら他人と会話していることにも気づいてください。これまでしてきた会話の内容も「記憶」に残っていなければ続きの会話はできません。他人のことも自分自身のことも記憶しながら会話し、その記憶を確認しなから会話を続けているのです。 「自分」の事は心の内容も確認ができますが、他人の事は言葉を通じて確かめないとわかりませ...

  • 心のありか ➀ 出発点

    これまでに多くの哲学者が様々な基準で哲学を創ってきました。その基準というのは、一言で言えばその哲学者の好みなのですが、何か一つ魅力的な言葉や文をよりどころにして、論理を展開するわけです。それを読む側としては、そこで展開される思想が気に入るかどうかであり、それもまたその受け手の好みの問題なのです。そしてその好みも、その時代、その社会、そのコミュニティ、その個性の好みの問題でもあるのです。 ドイツの...

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