Hi-Hat の作成

Hi-Hat の作成

さて、お次はHi-Hat(以下ハット)トラックの作成である。 ここで、PSYDOLLの場合、L-Rの2chでオケを鳴らしているので、クリック音だとかビート専用の音を、各人がモニタできるように独立して出力することが難しい。 もちろん、簡易なミキサーを使うなどすれば、できないことはない。が、それではステージ機材が増えてしまうし、また、ワイヤレスなどのシステムも必要になってくる。ステージ上のトラブルを避けたい自分たちとしては、極力、ステージ上の構成はシンプルにまとめたい。 一方、PSYDOLLは、ギターがゴリゴリ自己主張するサウンドなので、基準となるビートはステージ上で明確に聴こえるようにしたい。 …