平成最後の記事投稿
こんにちは。 「平成最後の〇〇」ブームに便乗して記事数を稼ぐブロガーの屑こと私です。 記事数稼ぎの謗りは甘んじて受け入れる所存ですが、一つ言い訳させてもらえるとしたら、私はこれまでプライベートでは文字にしても画像にしても記録をほとんど残さない人生を送ってきました。友人なんかもお世辞にも多いとは言えないですし。 が、アラフォーにもなると時々過去を振り返りたくなることもあって、そんな時に振り返るきっかけになる触媒的なものが何もないことに気が付いて、それって何かやばくね?まじやばくね?と謎の焦燥感に煽られるままに慌ててブログを書きだした次第で、つまり何が言いたいかというと記事数稼ぎではなくもっとエモいピュアな気持ちで記事を書いているのですよ、わかったらページ下部の投票ボタンをクリックしてください、ということです。 そんなわけで本題ですが、平成とはどんな時代だったか、というテーマは既に語りつくされていると思うので、今更何も言うことはないのですが、総じて「何か微妙だったよねー」的な空気が大勢を占めてるのかな、なんて思っています。 物心ついたあたりから現在に至るまで、人生がほぼほぼ平成によって占められている身にとっては「そ、そうですか...なんかすいません...」という微妙なリアクションしかとれないんですが、高度経済成長期やその頂点であるバブル期を知っている方からすると、やはり落日の気配を感じさせる時代だったんでしょうね。 いつのまにやら失われた30年とか言われてますし、かといって盛り返そうという雰囲気もあまり感じられなかった平成。 でもそれって、猫も杓子も年収!成長!経済!みたいな日本の社会の価値観がちょっと変わりつつある前兆なのかなと思うんですよね。 失われたものや失われつつあるものがたくさんあるのは事実なんでしょうが、実際はただ失われているのではなくて別の何かに置き換わりつつあるような気がします。 私個人としての平成は、義務教育から大学・就職そして現在に至るまでに、それこそ未だに後悔しかないこともあれば、あの時の自分グッジョブ的なことまで、それなりに色々な出来事がありましたが、今こうしてそれなりに生きていけていることを考えると... うーん、やっぱり駄目ですね。 無理やり平成と絡めて書いてみようと思いましたが、何も思い浮かびません。
2019/04/30 17:00