16. 純粋なる関係のなかできみは、他のいかなる関係のなかでも感ずることができぬように、きみがまったく依存しているのを感じていた、――しかもきみは、他のいかなる時と所においてもあり得ぬように、きみがまったく自由であるのを感じていたはずだ。(マルティン・ブーバー(1878-1965)
マルティン・ブーバー(1878-1965)『我と汝』第3部(集録本『我と汝・対話』)pp.107-108、みすず書房(1978)、田口義弘(訳))
2024/03/31 19:13
2024年3月 (1件〜100件)
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